ウォール・ストリート・ジャーナル日本版では、既存の価値観にとらわれずに社会を変えようとしている各界のリーダーへの「編集長インタビュー」をお届けしてきました。今回は、子どもの貧困の解決に取り組むNPO法人Learning for All(LFA)の李炯植(りひょんしぎ)代表理事にお話を聞きました。教育格差の解消を目指して行ってきた学習支援などがコロナ禍でどのような影響を受けたのか、そして学生時代から活動を続けてきた原動力についてオンライン・インタビューで語ってもらいました。
子どもの貧困に挑むNPO代表 原動力は東大での疎外感
個人の努力や責任だけに帰することができない格差がある
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