![仕事が順調な時ほど思い出して!松下幸之助が伝えた「たった4文字」の言葉とは?](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/d/b/650/img_dbce2afe6f852309153e0f31904e9bae535093.jpg)
リーダーが忘れてはいけない「初心」は
意外と簡単に取り戻せる!
社長は偉いから社長なのではなく、社内で社長という役割を果たしているに過ぎません。これは社長に限らず、すべてのリーダーでも同じです。時には失敗をしたり、油断したり、慢心したりすることもあるはずです。
![小宮一慶・小宮コンサルタンツ代表](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/6/b/250/img_6b3e0e3b22b439b71ec59523a3d4538948097.jpg)
小宮コンサルタンツ代表
しかし、部下たちがそれを指摘することはなかなかできません。そのためリーダーは、自ら初心に立ち返って自分を見直す努力をしなければなりません。
リーダーの中でも、特に順調に会社を伸ばしてきた創業社長は、取引先や地域の人たちからちやほやされる機会も多くなり、慢心して駄目になる社長は少なくありません。
どんなに優秀な人でも慢心していれば、たちまち足をすくわれる。そうならないために昔からあるのが、「初心忘るるべからず」という言葉です。
「初心を忘れずに自分を律することができるかどうか」も、優秀さを測る一指標になるのです。
実は、「ある方法」を試すだけで、意外と簡単に初心を取り戻せます。創業社長はもちろん、全てのリーダーに有効な方法です。