先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
クレーム対応で「上の人を出せ!」と言われたとき、「感じのいい人」はとっさに何と言い返す?
週間ランキング1位は>>>こちらの記事です。
クレーム対応で「上の人を出せ!」と言われたとき、「感じのいい人」はとっさに何と言い返すでしょうか。
それを語るのは、「感じのいい人」に生まれ変われるとっておきのコツを紹介する書籍『気づかいの壁』の著者・川原礼子さんです。職場で困っている人を見かけても、「おせっかいだったらどうしよう…」と躊躇したり、「たぶん大丈夫だろう…!」と自分に言い訳したり……。
気づかいをするときには、つい「心の壁」が現れてしまい、なかなか一歩が踏み出せないことが、あなたにもあるのではないでしょうか?
この連載では、「顧客ロイヤルティ(お客さまとの信頼関係づくり)」をベースに、ビジネスセミナーへの登壇やコミュニケーションスキルの研修講師を通して、全国200社・2万人以上のビジネスパーソンに向けて教えてきたノウハウを、さらにわかりやすくお伝えします。本稿では、本書には入りきらなかった「ブーメラン話法」について紹介しましょう。
【週間人気記事2位】
【思考力チェック!】1時間で燃え尽きる線香を2本使って「45分」を計る方法がわかるか?
週間ランキング2位は>>>こちらの記事です。
「常識にとらわれない柔軟な発想ができるか」
それを試すことができるのが「論理的思考問題」です。知識や計算はいっさい不要で、「考える力」のみが問われる問題を指します。Google、Apple、Microsoftといった超一流企業の採用試験でも出題され、「スティーブ・ジョブズ超えの天才」と言われたあのピーター・ティールも自社の採用試験に取り入れました。これまでの正解が通用しない時代に必要な「思考力」を鍛える、「最高の知的トレーニング」でもあります。
そんな論理的思考問題のなかでも選りすぐりの傑作を世界中から収集し、解説した書籍が『頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』です。「論理的思考」「批判思考」「水平思考」「俯瞰思考」「多面的思考」が身につく67の問題を紹介。「頭のいい人の思考回路」がわかり、読むだけで、一生モノの武器となる「地頭力」が鍛えられます。この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、「柔軟な思考」ができる人だけが解ける問題を紹介します。(構成/石井一穂)
【週間人気記事3位】
【「とんでもございません」は間違った敬語?】本当に感じのいい人は、褒められたとき何と言うか
週間ランキング3位は>>>こちらの記事です。
「とんでもございません」は間違った敬語? 本当に感じのいい人は、褒められたとき何と言うのでしょうか。
そう語るのは、「感じのいい人」に生まれ変われるとっておきのコツを紹介する書籍『気づかいの壁』の著者・川原礼子さんです。職場で困っている人を見かけても、「おせっかいだったらどうしよう…」と躊躇したり、「たぶん大丈夫だろう…!」と自分に言い訳したり……。
気づかいをするときには、つい「心の壁」が現れてしまい、なかなか一歩が踏み出せないことが、あなたにもあるのではないでしょうか? この連載では、「顧客ロイヤルティ(お客さまとの信頼関係づくり)」をベースに、ビジネスセミナーへの登壇やコミュニケーションスキルの研修講師を通して、全国200社・2万人以上のビジネスパーソンに向けて教えてきたノウハウを、さらにわかりやすくお伝えします。
本稿では、本書には入りきらなかった「敬語との向き合い方」について紹介しましょう。
【週間人気記事4位】
【はやく逃げて】あなたをコントロールしようとする「味方のふりをした敵」の共通点
週間ランキング4位は>>>こちらの記事です。
「毎日を気分良く過ごしたい」「他人に振り回されるのをやめたい」「自己肯定感を高めたい」……そんなあなたにおすすめなのが、韓国で10万部を超えるベストセラーとなった『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』(キム・ダスル著、岡崎暢子訳)だ。
「気分」がコントロールできれば人生もコントロールできる。本書では、「気分」をコントロールし、最高の一日を一生続けるためにいますぐ取り入れられる習慣をお伝えする。
【週間人気記事5位】
【整体プロが指南】認知症になりやすい人に足りない「2つの習慣」
週間ランキング5位は>>>こちらの記事です。
「自力整体」とは、整体プロの技法を自分におこなう人気メソッドです。「家族の認知症の症状が和らいだ」「熟睡できた」「慢性痛から解放された」「脊柱管狭窄症の痛みが和らいだ」など、多くの声が寄せられています。今回、3分以内で痛みや不調を解決するワークを集めた『すぐできる自力整体』が発売。著者の矢上真理恵さんは、「不調のほとんどは自力整体で解消できる」と語ります。
現在、自力整体は1万2000名が実践。その1/4(約3000名)は70歳以上。痛みや不調改善のほか、認知症の予防・改善のために実践される方も多いそうです。
そこで今回は、自力整体の考案者であり、50年近く、鍼灸師・整体治療家・ヨガ講師の経験をもとに予防医学を研究する矢上裕さん(矢上真理恵さんのお父様)に、「認知症の予防・改善」について、お話をうかがいました。監修:矢上 裕 矢上予防医学研究所所長、自力整体考案者、鍼灸師・整体治療家(写真/榊智朗 構成/依田則子)