おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップして、テーマ別に紹介する。
1月に入ってから、中居正広さんのトラブルに関する報道、そしてこれに関連したフジテレビの問題が世間を騒がせている。今回は一連の問題を分析、解説した記事を3つ紹介する。
※それぞれの記事の情報は公開当時のもの
「フジテレビ潰れます」がシャレにならない異常事態…スポンサー50社撤退で赤字まっしぐら!?「異様な経営体質」を徹底検証
スポンサー離れが起きているフジテレビは今後、業績悪化で潰れてしまうのだろうか。閉鎖的な企業姿勢を露呈するに至った経営体制は、今どうなっているのか。決算資料を中心にひも解きながらポイントを解説する。
中居正広が女性トラブルで引退!フジテレビCM撤退/AC地獄より断然ヤバイ「最悪のシナリオ」
中居正広さんのトラブルの真実はよく分からない。ただ、思いも寄らぬ形でテレビへのCM出稿自体が見直されるかもしれない。中居さんトラブルは時代を表す象徴的な事件となり、メディアにビジネスモデルの再考とガバナンス、そして存在意義の見直しを迫ったことだけは確かである。
【フジテレビ問題】『サザエさん』1社提供への「やりすぎ」論が大間違いなワケ
「ついに『サザエさん』の提供が1社になった」――。中居正広さんのトラブルに関連して、フジテレビのスポンサー離脱が深刻化している。CMを差し止めた企業は20日までに75社に上ったという。これを「嫌疑不十分なのにやりすぎだ」と批判する声もあるが、それは誤りだ。なぜ、スポンサー企業がCM差し止めに至ったのか。考え方は非常にシンプルだ。