新車販売ランキングでトヨタに次ぐ2位に入った「躍進企業」の名前日本自動車会議所のHPより
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「N-BOX」は強いが業界関係者の指摘は...

 モデル別ランキング(登録車と軽自動車合わせて)ではホンダの軽「N-BOX」が19万8893台で5年連続1位となったが、業界関係者からは「N-BOX依存が強すぎる。それ以外のホンダ車の低迷をむしろ裏付けている」との指摘も。また、日産車はベスト10に入らず、新車投入の遅れを回復できていないことが明らかになった。

新車販売ランキングでトヨタに次ぐ2位に入った「躍進企業」の名前日本自動車会議所のHPより
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 対して、トヨタを追う存在に成長したスズキ。スズキといえば「軽自動車の雄」であるが、近年は軽以外のクルマの開発や販売に力を入れている。人気の小型車、いわゆるA・Bセグメントでもスズキのブランドを確立してきているのだ。

なぜ「輸入車」でスズキが初のトップに?

 それを裏付けたのが、25年度「輸入車」販売の大異変だ。従来はメルセデス・ベンツ、BMW、フォルクスワーゲンのドイツ勢がトップ3を独占していたが、スズキがゴボウ抜きして初のトップを獲得した。

 具体的には1位がスズキで5万7360台(前期比425.5%増)、2位がメルセデス・ベンツで4万9654台(同%増)、3位がBMWで3万1572台((同%増)。