Apple Vision Proは単なるARゴーグルにあらず!「49万円でも納得」なこれだけの理由 2023年6月9日 4:02 この記事を読む ゴーグル型のApple Vision Proは、パーソナルコンピューティング、モバイルコンピューティングの先にある「空間コンピューティング」のためのデバイス。装着すると片目あたり4Kの解像度で、現実の風景と高精細のCGイメージが合成されて表示される Photo:Apple Vision Proの操作の基本はジェスチャーだが、長時間の利用でも疲れないように、手のひらは膝などに置いたまま、指先などのごく小さな動きを認識できるようになっている Photo:Apple WWDC2023のプレゼンテーションで、ティム・クックCEOはVirionProについて一回だけ「AR」という言葉を使った Photo:Apple Vision Proはユーザーが何を見ているかを把握できるため、操作の対象を見つめて声による指示でテキスト入力することも可能。周囲のリアルな機器についても、同様の操作が可能になるものと思われる Photo:Apple 拡大画像表示 空間コンピューティングでは、目の前に複数のウィンドウやアプリを表示して、それらが実在するかのように作業することが可能。専用アプリはもちろん、既存のMacやiPad向けアプリを利用でき、バーチャルキーボードのほか、現実のワイヤレスキーボードやマウスも使える Photo:Apple この記事を読む 関連記事 ChatGPTで「価値が上がる仕事と資格21」「下がる仕事と資格24」ホワイトカラーの仕事4割減! ダイヤモンド編集部,千本木啓文 楽天やメタで「クラウド離れ」がひそかに進行中!DX強者が気付いた“逆転の発想”とは? ダイヤモンド編集部,鈴木洋子 アップルが「メタバース」を社内でNGワードにする理由 大谷和利 【生成AI最新事情】画像で驚いてる場合じゃない!動画・音楽・3Dデータもテキストから作れる時代が来た 大谷和利 特集 あなたにおすすめ