Photo:PIXTA
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「<発着付き> 首都圏→静岡県・山梨県プラン[3日間]」の出発エリアは、神奈川県内が中心となるが、東名高速・東京IC、中央道・高井戸IC〜八王子IC、圏央道八王子西IC〜高尾山ICなど都内からも利用可能 出典:NEXCO中日本
「<発着付き> 首都圏→静岡県・山梨県プラン[3日間]」の出発エリアは、神奈川県内が中心となるが、東名高速・東京IC、中央道・高井戸IC〜八王子IC、圏央道八王子西IC〜高尾山ICなど都内からも利用可能 出典:NEXCO中日本
「<発着付き> 首都圏⇒静岡県・山梨県プラン[3日間]」を、平日昼間に「東京IC(東名高速)−浜松IC(東名高速)」の往復で使うと、通常のETC通行料金よりも1460円安くなる
「<発着付き> 首都圏⇒静岡県・山梨県プラン[3日間]」を、平日昼間に「東京IC(東名高速)−浜松IC(東名高速)」の往復で使うと、通常のETC通行料金よりも1460円安くなる(筆者作成)
「東北観光フリーパス 東北6県周遊プラン 首都圏発着」は、広い東北をどこまで走っても、1万6000円。練馬IC(関越道)からならおおむね盛岡IC(東北道)や横手IC(秋田道)以遠、川口JCT(東北道)からならおおむね松尾八幡平IC(東北道)や西仙北スマートIC(秋田道)以遠まで走るなら、ETC深夜割引よりも有利になる
「東北観光フリーパス 東北6県周遊プラン 首都圏発着」は、広い東北をどこまで走っても、1万6000円。練馬IC(関越道)からならおおむね盛岡IC(東北道)や横手IC(秋田道)以遠、川口JCT(東北道)からならおおむね松尾八幡平IC(東北道)や西仙北スマートIC(秋田道)以遠まで走るなら、ETC深夜割引よりも有利になる
練馬IC(関越道)を起点に圏央道経由で東北道を走る例。盛岡ICあたりまで走ると、深夜割引よりもETC周遊パスの利用が有利になる
練馬IC(関越道)を起点に圏央道経由で東北道を走る例。盛岡ICあたりまで走ると、深夜割引よりもETC周遊パスの利用が有利になる
東北道青森ICまで、ETC通行料金は3万180円。これがほぼ半額近い1万6000円になるため、節約の効果は大きい。さらにETC休日割引、ETC深夜割引と比べても有利さが際立つ
東北道青森ICまで、ETC通行料金は3万180円。これがほぼ半額近い1万6000円になるため、節約の効果は大きい。さらにETC休日割引、ETC深夜割引と比べても有利さが際立つ
「SA・PA 電子お買物券付ドライブプラン」は、手持ちのスマートフォンに二次元コードを表示して利用する。このほか遊園地や行楽施設のチケットがセットになった「観光施設セットドライブプラン」も用意する 出典:NEXCO中日本
「SA・PA 電子お買物券付ドライブプラン」は、手持ちのスマートフォンに二次元コードを表示して利用する。このほか遊園地や行楽施設のチケットがセットになった「観光施設セットドライブプラン」も用意する 出典:NEXCO中日本
「電子お買い物券」をすべて使い切ると考えると、ETC周遊パスの価格は実質6300円となる。東京IC(東名高速)から松本IC(長野道)までは、圏央道経由でおよそ235km。ドライブ旅行としては一般的な距離でも、これだけの割引が受けられるため、節約効果は大きい
「電子お買い物券」をすべて使い切ると考えると、ETC周遊パスの価格は実質6300円となる。東京IC(東名高速)から松本IC(長野道)までは、圏央道経由でおよそ235km。ドライブ旅行としては一般的な距離でも、これだけの割引が受けられるため、節約効果は大きい
利用可能なETC周遊パスは「高速道路周遊パス検索サイト」で検索可能。詳しい情報の確認や申し込みは「ドラ割(NEXCO東日本)」「速旅(NEXCO中日本)」「みち旅(NEXCO西日本)」それぞれのサイトで行うが、それぞれのサイトでつくりが異なっているため、慣れるまではやや苦労するかも
利用可能なETC周遊パスは「高速道路周遊パス検索サイト」で検索可能。詳しい情報の確認や申し込みは「ドラ割(NEXCO東日本)」「速旅(NEXCO中日本)」「みち旅(NEXCO西日本)」それぞれのサイトで行うが、デザインや商品説明のつくりがサイトごとに異なっているため、慣れるまではやや苦労するかも