北川フラム
アートディレクター。「フラム」は本名でありノルウェー語で「前進」の意。1946年生まれ、新潟県高田市(現上越市)出身。東京芸術大学美術学部卒業後、国内外で多数の美術展、企画展、芸術祭をプロデュースしている。北川氏の活動のひとつにアートをきっかけにした地域づくりの実践「芸術祭」があり、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」「北アルプス国際芸術祭」「内房総アートフェス」「奥能登国際芸術祭」「南飛騨Art Discovery」などの総合ディレクターを務めている。芸術選奨、紫綬褒章受章など国内外で多数の章を受ける。
手前は、アメリカの作家、ロバート・ラウシェンバーグ氏による駐輪場のネオンサイン。実際に駐輪場の入口がある。奥の巨大な赤い植木鉢のような作品は、フランスの作家、ジャン・ピエール・レイノー氏によるもの。
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フェリックス・ゴンザレス=トレス(非常階段看板)。よく見ると空を飛ぶ鳥が写っている。トレス氏は、人々に日頃、忘れられていることを思い起こす作品をつくってきた。ファーレ立川完成の2年後に死去するが、その後も現代美術の重要作家として、数々の国際的な展覧会に彼の作品が展示されている。
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レベッカ・ベルモア(車止め)。ベルモア氏は、カナダ先住民アニシナベの作家であり、車止めと建物の2カ所に、アニシナベ語と日本語で「私は太陽を待つ」と書かれたプレートを設置。夏至(1年でもっとも日が出ている時間が長い日)の正午のみ、車止めのプレートから反射した太陽の光が、建物のプレートに照射する。
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