金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重要だ。日本を代表する日銀ウォッチャーが金融政策の動向を分析、金融政策の動向を予測する。 第84回 独首相の緩和行き過ぎ批判に反応分かれるFRBとECB 第83回 米政府・議会がFRBに横槍?困難極まる超金融緩和の「出口」 第82回 インフレ率アップの甘い誘惑くすぶる米国債への将来不安 第81回 V字回復期待に警告の中央銀行企業収益を分かつ中国消費市場 第80回 中央銀行が説明に四苦八苦資産膨張と金融緩和の微妙 第79回 米国消費に“若芽”散見の裏でFRBが警戒するCMBS市場 第78回 欧州vsアングロサクソン相いれない経済政策の哲学 第77回 大リーグ最弱チームと同列?バーナンキ議長の予測的中率 第76回 いずれ高まる国債購入増額の声2年目迎える白川日銀の正念場 第75回 ネクタイ柄で“調和”を見せたガイトナーとバーナンキ 第74回 「世界の民主主義の教師」米国が越えねばならぬ高いハードル 第73回 政府紙幣へ「大丈夫?」の声議論すべきは国債増発の是非 第72回 “事実上の量的緩和”に踏み込んだ日銀総裁が口にする「思想の違い」 第71回 欧米の評価が変わってきた日本の「失われた10年」 第70回 「FRBよりも遅い」の声に我慢がならないECBの“言い分” 第69回 米国造幣局発行の「金貨」が売れまくっている本当の理由 第68回 ユーロ圏と米国が抱え込むややこしき「国債」問題 第67回 当局の過ちが危機を招いた?米国でわき上がる責任論争 第66回 「100年に一度」が増幅される日本と「試練は克服」の米国 第65回 米コアインフレ率マイナスなら行き着く先は為替市場大混乱か? 29 30 31 32 33