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これまで、不況、デフレに直面してきた中でも、多くの企業がCSR(企業の社会的責任)を果たしてきた。しかし、企業が追求する経済的価値(利益)と社会的価値を同時に実現することができたら……。マイケル・E・ポーターが提唱する 「CSV(共通価値の創造)」はこの考え方が基になっている。元来、日本企業は企業風土的、歴史的にもこのコンセプトに対する親和性が高く、すでに実現しているケースも多い。その全体像を改めて俯瞰し、実例とともに紹介する。

健康と病気の間には「未病」と呼ばれるグレーゾーンがあり、40代になると、多くの人はこのグレーゾーンに突入することになる。できることなら、このグレーゾーンからも脱却して、病気知らずの老後を迎えたい。そのために必要なのが予防医療。つまり、カラダ マネジメントの考え方だ。

大学全入時代を迎え、大学間での競争が激化している。入試選抜方法も多様化し、受験生側の大学選びの基準も変わりつつある。社会のグローバル化が進む中、大学教育の内実を見ようとする企業も増えている。そもそも大学のブランド力とは何か?大学基準協会の鈴木典比古専務理事(取材時)に、大学の新ブランド力のあり方を聞いた。

住宅という大きな買い物の「買い時」を見極めるには、何が大事だろうか。まず、結婚、出産、入学など人生の節目が思い浮かぶ。それに併せて「有利な条件」で買えるタイミングを逃さないことも重要だ。消費税増税の前で、金利が上昇し始めた現在は、有利な条件でカードが切れるギリギリのチャンスとみられている。「適期」の判断材料を、税理士・公認会計士の青木寿幸氏に聞いた。

アベノミクス効果で個人マネーが積極的な運用に動きだす一方で、今後の増税や物価上昇に備えて資産を殖やす必要性も高まっている。今考えるべき資産運用をファイナンシャル・プランナーの藤川太氏に聞いた。

ビジネスパーソンの海外出張を快適なものにするには、空港や航空会社など旅のパーツ選びが重要な鍵。羽田空港は来春、欧州へのフライトが増便し、利便性が高まる。機上でのネット接続やシートの刷新など、航空会社各社は新しいサービスを導入中だ。満足度の高いビジネストラベルを実現するための最新情報を紹介しよう。

産業構造の変化で、女性専門職の需要が高まっていることもあり、理工系女子は就職にも強いとされる。独立行政法人 科学技術振興機構(JST)で、女性の科学技術への進出を推進している小舘香椎子氏に、理工系女子の現状と将来像を聞いた。

古くなった住宅に新たな価値と魅力を生み出す、“長寿命リフォーム”が増えている。住まいの快適さを向上させるとともに、寿命を延ばす新しいトレンドについて、明海大学不動産学部の齊藤広子教授に聞いた。

平成27(2015)年から相続税の課税が強化されることが決まった。その対策として注目を集めているのが、賃貸経営だ。さまざまな節税効果が期待できる一方で、事業である以上、リスクもある。賃貸経営に乗り出す際の心得を土地活用の専門家で長谷川不動産経済社の長谷川 高・代表取締役に聞いた。

物価上昇、消費税アップ、年金減額――デフレ脱却という時代の潮目に押し寄せる"痛み"をどう乗り超えるか。家計管理、資産形成のコツをプロに聞いた。

ビジネスの能力に加えて、実践的な英語力を身に付けた人材への需要が、今確実に高まっているという。ビジネスパーソンにとって実践英語力は、キャリアアップへの大きな武器にもなる。大手スカウト会社のマネージャーにその実態を聞いた。

日常生活のあらゆる場面で利用できるようになったクレジットカード。今後は、単なる決済手段ではなく、クレジットカードを使うことが生活防衛につながる可能性も出てきている。

企業経営者にとって、最後の大事業と言われる事業承継。どの企業にも、やがて着手しなければならない重要な課題だ。後継者の育成も含めて、早い段階から準備を始めることが、事業承継を成功させるために必要不可欠である。

これまで、省エネや創エネ、環境対応の試みは自社のCSR(企業の社会的責任)の一環という向きもあった。だが昨今、経済性というプラスアルファを見据える企業が増えている。環境を意識した取り組みが、単に顧客に対するアピール材料としてだけでなく、エネルギーコスト削減、売電収入として、企業収益に直結するからだ。

2013年度の税制改正で相続税が大幅に増税されることが決まった。これまでは人ごとのように思っていたのに「自分も納税しなければならなくなるのか?」と不安を感じている人も多いに違いない。確実にやってくる“相続大増税”の時代をどう乗り越えるべきか?

スマートフォンや各種サービスの普及を背景に、拡大の兆しを見せる地図=位置情報サービス市場。将来の活用分野などとともに、位置情報サービス市場の動向を追った。

ゴルフネットワークでのPGAツアー実況などでおなじみのゴルフキャスター薬師寺広さんに、今年もジャパンゴルフフェアのレポートをお願いした。取材者、時には一ゴルファーとしての顔ものぞかせつつ、好奇心たっぷりに各社のブースを念入りに回った薬師寺さんのお眼鏡にかなったギアとは!?

ヒートアイランド対策に加えて、夏の節電が大きな課題となっている現在、オフィスビルや工場、商業施設の屋上や壁面の緑化や環境緑化に注目が集まっている。「緑のちから」による遮熱、断熱効果、保水、防音効果だけでなく、緑化は景観の維持向上やコミュニティづくり、安らぎの提供、ストレスの解消にも役立つ。環境緑化、緑化ビジネスの現状と展望、また、緑の効用、メリットについてまとめた。

地震対策としてまず考えなければならないのは、自分や家族の命を守ること。住宅なら、壊れない住宅に住むということが大前提だ。そのためには耐震補強や耐震構造の知識を身に付けておく必要がある。

日本はAED大国と呼ばれるほど世界でも人口当たりのAED設置台数が多いのだが、AEDによる救命率はまだまだ低い。まさに秒単位での処置の早さが生存率に直結するという心停止の救命。AEDの効果的な設置と正しい救命法の普及が求められている。
