
第21回
日本の「市場」を考える(後編)
週刊ダイヤモンド編集部
世界の先物取引所上位30を見ると、大阪証券取引所が17位、東京工業品取引所22位、東京金融先物取引所24位というていたらく。こんな有り様で…
2008.3.28
『週刊ダイヤモンド』編集部デスクによる、リレー連載。特集や誌面ではなかなか取り上げられる機会が少ないテーマを取り上げ、鋭い切り口でお届けします。
第21回
週刊ダイヤモンド編集部
世界の先物取引所上位30を見ると、大阪証券取引所が17位、東京工業品取引所22位、東京金融先物取引所24位というていたらく。こんな有り様で…
2008.3.28
第20回
週刊ダイヤモンド編集部
株価操作、インサイダー取引、倒産や粉飾決算も常態化。市場活性化のために次々に誕生した日本の新興市場は、いまや「国家公認の賭博場」と化してい…
2008.3.21
第19回
週刊ダイヤモンド編集部
年金制度を考える場合、まずは、ほとんどの人をカバーする厚生年金についてまず検討すべきだ。その後に基礎年金をどうするかを検討する手順を踏めば…
2008.3.14
第18回
週刊ダイヤモンド編集部
年金制度議論の中で、「全額税方式」が急浮上している。税方式への支持が高まりを見せる中、社会保障のあり方からこの方式の問題点を駒村康平・慶應…
2008.3.7
第17回
週刊ダイヤモンド編集部
今後、音楽業界で注目されるのがインターネット経由の配信サービスだ。音楽に限らず、映像の世界でも、配信ビジネスとどう向き合うかが、勝負の分か…
2008.2.29
第16回
週刊ダイヤモンド編集部
欧米の音楽市場が低迷する中、日本の音楽市場は拡大し続けている。そんな日本の音楽マーケットにも変化が起きた。ソニー・ミュージックの生産額3位…
2008.2.22
第15回
週刊ダイヤモンド編集部
2007年、邦画で50億円以上の興行収入を上げたのは2本しかない。話題を作り、映画館に足を運ばせることに成功しているかに見える映画業界だが…
2008.2.15
第14回
週刊ダイヤモンド編集部
日本の国家戦略としても注目を集めるコンテンツビジネス。その成長の鍵を握ると目されているのがエンターテインメント業界の動向だ。現状と将来像を…
2008.2.8
第13回
週刊ダイヤモンド編集部
「オーマイニュース」市民記者は4100人を超えた。彼らが書き続ける動機は何か? さらに世界各国で生まれる市民メディアの現状は。平野編集長イ…
2008.2.1
第12回
週刊ダイヤモンド編集部
市民記者が取材・執筆・発信する「オーマイニュース」日本版。2006年8月の創刊以来1年半、昨年末に3代目編集長に就任した平野日出木氏に市民…
2008.1.25
第11回
週刊ダイヤモンド編集部
不動産市場は需給バランスと外資、長期的には人口減少が影響するという。今後の地価変動の展望を三友システムアプレイザル代表取締役 井上明義氏に…
2008.1.18
第10回
週刊ダイヤモンド編集部
ミニバブルの様相を呈していた不動産市場に異変が起きている。今後の市場動向をどう読むか。三友システムアプレイザル代表取締役 井上明義氏に聞い…
2008.1.11
第9回
週刊ダイヤモンド編集部
多用なメディアの伝送ルートが開拓されれば、まず、テレビが影響を受け、新聞はその後だ。ANY3社はこうした時代が来ることを本能的に感じている。
2007.12.21
第8回
週刊ダイヤモンド編集部
「ANY(朝・日・読のネット共同事業)の意味は、新聞社で生き残る可能性を秘めているのは、ANYに参加した3社であると確認したことにある…」…
2007.12.14
第7回
週刊ダイヤモンド編集部
日本企業も時代の変化の正しい方向性を見据え、変化とグローバルプレーヤーの真の実力が身にしみて分かったときこそ、ガバナンスに変化が生じるとき…
2007.12.11
第6回
週刊ダイヤモンド編集部
2007年10月、日本国内の買収としては過去最大規模の約2500億円でアリスタを買収したペルミラ。日本代表 白石氏に日本におけるM&Aにつ…
2007.11.30
第5回
週刊ダイヤモンド編集部
第2回の今回は日本における買収ファンドの草分けであるアドバンテッジパートナーズ代表・笹沼泰助氏に日本での買収ファンドによるM&Aの現状と今…
2007.11.16
第4回
週刊ダイヤモンド編集部
サブプライムローン問題に端を発した金融市場混乱は投資活動にも影響を及ぼしている。今回はカーライルグループ日本代表・安達保氏に打開策について…
2007.11.12
第3回
週刊ダイヤモンド編集部
遠からず地デジ完全移行計画延期の決断が下されると考えられる。そのときが、国民全体で「放送のあり方」を考え直す機会となればいいのだが……。
2007.11.2
第2回
週刊ダイヤモンド編集部
2007年10月1日から「緊急地震速報」が開始となった。しかし、地デジ放送の数秒のタイムラグはこの数十秒の猶予すら、帳消しにする危険性をは…
2007.10.26