
第33回
エステー・鈴木喬会長【下】経営者を育成するには勉強よりも勝負事
原英次郎
いよいよ「独裁経営」を標榜して、同社を引っ張る鈴木喬会長ロングインタビューの最終回。今回はいかに経営者を育てるかを軸に訊く。経営は総合格闘…
2013.4.12
第33回
原英次郎
いよいよ「独裁経営」を標榜して、同社を引っ張る鈴木喬会長ロングインタビューの最終回。今回はいかに経営者を育てるかを軸に訊く。経営は総合格闘…
2013.4.12
第32回
原英次郎
インタビュー第2回目は、製品開発のポリシーと印象的なネーミングについて。飲み会ブレーン・ストーミングでは「非真面目社員」がよい発想をすると…
2013.4.5
第31回
原英次郎
競争の激烈なトイレタリー業界のなかにあって、エステーは「消臭力(りき)」、「米唐番」など、次々にヒットを飛ばして来た。トップダウンによるス…
2013.3.29
第30回
原英次郎
前編では「世界一の砲丸」をつくり上げるまでのあくなき探究心について聞いた。さらに辻谷社長は、「大企業の下請けにはならない」という経営を貫い…
2012.7.20
第29回
原 英次郎
オリンピックへ出場を辞退したことで、注目を浴びている町工場がある。「世界一の魔法の砲丸」をつくってきた辻谷工業の辻谷政久社長である。砲丸づ…
2012.7.13
第28回
原 英次郎
2009年の9月に、中尾社長は日本オイルポンプを買収したポラリスファンドから、副社長として送り込まれた。外部から送り込まれた中尾は、どのよ…
2012.6.22
第27回
原 英次郎
日本オイルポンプは工作機械向けのポンプで圧倒的なシェアを持つ。同社を率いる中尾真人社長は、実は同社を買収したファンドから送り込まれた。「不…
2012.6.15
第26回
原 英次郎
アラヤは、中嶌重富社長が2004年に創業した新興の翻訳会社である。社歴8年ながら、今年度は年商16億円に達する見込みだ。前篇では起業のいき…
2011.11.11
第25回
原英次郎
アラヤは2004年に設立された翻訳会社。設立8年目にして売り上げは16億円に達する勢いだ。中嶌重富社長は56歳の時に同社を創業した。第1回…
2011.11.4
第24回
原 英次郎
東京吉祥寺にある小さな和菓子「小ざさ」。店舗はわずか1坪、商品は羊羹ともなかの2品だけで、年商は3億円を超える。後編では、半世紀にわたって…
2010.12.14
第23回
原 英次郎
東京吉祥寺にある小さな和菓子「小ざさ」。店舗はわずか1坪、商品は羊羹ともなかの2品だけであるにもかかわらず、年商は3億円を超える。半世紀に…
2010.12.7
第22回
原 英次郎
仙台市にある秋保温泉の人口はわずか4700人。この町で1日最高2万個の「おはぎ」を売るスーパー「主婦の店 さいち」。惣菜も有名なこのお店に…
2010.10.12
第21回
原 英次郎
仙台市から車で30分ほどの場所にある秋保温泉。人口4700人のこの町に1日で最高2万個の「おはぎ」を売るスーパーがある。「主婦の店 さいち…
2010.9.21
第20回
原 英次郎
河野製作所の技術の核は微細製造・精密加工技術だ。それを支えるのが、製造に必要な機械や工具まで自分たちで作り上げてしまうほどの、あくなきモノ…
2010.8.24
第19回
原 英次郎
世界最小の手術用針を開発した河野製作所。4代目の現社長・河野淳一氏が引き継いだときには、社業は傾いていた。そこで淳一社長は思い切った経営改…
2010.8.10
第18回
原 英次郎
山口たちの願いは「発展途上国から世界に通用するブランドをつくる」こと。だから、モノづくりを真剣に考え、妥協はしない。数字にもこだわる。次は…
2010.6.18
第17回
原 英次郎
山口がマザーハウスを立ち上げたのは2006年。いくつもの障害の乗り越えて、バングラデシュでバックを製造し、日本で売るというビジネスモデスを…
2010.6.4
第16回
原 英次郎
プラネットのEDIは消費財メーカーと卸が中心。これを小売業とつなぐ一気通貫型ネットワークの構築を目指している。さらに、商品データベースをコ…
2010.5.14
第15回
原 英次郎
プラネットは消費財のメーカー・卸の間に立ってEDI(電子データ交換)サービスを提供している。創業当時、ネットワークは顧客囲い込みの手段と考…
2010.4.28
第14回
原 英次郎
前回に続きITを活用した小ロット受注で注目を集めているアースダンボールの奥田社長へのインタビューをお届けする。同社の段ボール製品群には、原…
2010.3.12