「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の”根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱ったものは非常に多く、もはやビジネスパーソンの必須教養と言ってもいいだろう。本連載では、世界96カ国で学んだ元外交官・山中俊之氏による著書、『ビジネスエリートの必須教養「世界の民族」超入門』(ダイヤモンド社)の内容から、多様性・SDGs時代の世界の常識をお伝えしていく。
ビジネスエリートの必須教養 「世界の民族」超入門
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「人口2億人超」なのに、ナイジェリア経済が発展しきれない理由
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【2分で読める】トルコの歴史とクルド人との関係
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【戦争は弱かった】ヨーロッパ屈指の名家・ハプスブルク家はどんな一族?
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