第16回
続・なぜ日本人は交渉で負けるか 超難関「世界クジラ交渉」に学ぶ“勝つ技術”
まがぬまみえ
交渉とは言葉の応酬である。議論に勝つためなら、何でもしてくる相手がいる。むろん、相手の挑発に絶対乗ってはいけない。しかし、人間だから「バカ…
2013.8.28
メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。
物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。
第16回
まがぬまみえ
交渉とは言葉の応酬である。議論に勝つためなら、何でもしてくる相手がいる。むろん、相手の挑発に絶対乗ってはいけない。しかし、人間だから「バカ…
2013.8.28
第15回
まがぬまみえ
外国人相手の交渉になぜか日本人は弱い。では、うまくいく交渉と失敗する交渉の違いはどこにあるのか?捕鯨交渉などで反捕鯨国から「タフ・ネゴシエ…
2013.8.21
第14回
まがぬまみえ
モンゴル人と日本人は、パッと見、区別がつかないほど顔がよく似ていることが多い。しかし、顔が似ているから性格も同じ、とは限らない。モンゴル人…
2013.7.17
第13回
まがぬまみえ
豊富な地下資源と最大の貿易相手国・中国の経済成長を背景に毎年10%超の経済成長率を記録するモンゴル。2005年から日本に留学し、現在は大手…
2013.7.10
第12回
まがぬまみえ
日本では今、「アベノミクス」が話題だが、デンマークでは「ノマノミクス」が話題になっている。そんな“ヨーロッパの東北”デンマークの経済を活性…
2013.6.19
第11回
まがぬまみえ
様々な「幸福度調査」で世界一に輝いているデンマークだが、かつては『マッチ売りの少女』のような貧しい時代があった。では、いかにしてデンマーク…
2013.6.12
第10回
まがぬまみえ
もしも、同僚が全員インド人だったら――。そんな「もしも」を体験中の日本人がインドにあるリクルートの海外法人で働く関野光剛さん(40歳)だ。…
2013.5.22
第9回
まがぬまみえ
今回ご登場いただくご近所さんは、インドにあるリクルートの海外法人で働く関野光剛さん(40歳)。1日3、4回は停電するというインドにも慣れた…
2013.5.15
第8回
まがぬまみえ
来日して20年以上になるミャンマー人のウィン・ミン・トウさん。彼女の話によると、ミャンマーでは今、中国人が積極的に投資をしているという。そ…
2013.4.17
第7回
まがぬまみえ
「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれ、中国に代わる生産拠点としてだけではなく、消費地としての期待も高くなっているミャンマー。日本と同様に…
2013.4.10
第6回
まがぬまみえ
2013.2.20
第5回
まがぬまみえ
2013.2.13
第4回
まがぬまみえ
アジアの「タレント・ハブ」との呼び名も高いシンガポール。当然、世界中からビジネスパーソンが集まる国であるが、シンガポーリアンとの交渉では、…
2012.12.19
第3回
まがぬまみえ
シンガポールは、歳出の約3割を教育に割くほど教育熱心な国として知られ、エリートたちは数ヵ国語を操れるとあって、各国企業からも引きが強い。今…
2012.12.12
第2回
まがぬまみえ
貧困と洪水のイメージが強いバングラデシュだが、近年は女性の社会進出が進んでいる。その影響で、かつては多かった嫁・姑問題も減少しているという…
2012.11.21
第1回
まがぬまみえ
国土は日本の約4割、人口は日本よりやや多い約1億4000万人が暮らす小さな国・バングラデュ。都市国家を除けば、人口密度は世界一、首都ダッカ…
2012.11.14