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#31
「本当の高配当」企業ランキング【精密機器25社】独自推計した“実力値”よりも多めに出している会社は…オリンパス、テルモ、ニコンは何位?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
投資家にとって、企業の配当額は投資判断に直結する大きな指標だ。一方で、配当額は企業の資本政策にも左右されるため、必ずしも企業の“実力”通りに配当が実施されるとは限らない。では、その実力に即した配当額とはいかほどなのか。今回、さまざまな経営指標から、独自に各社の「理論配当額」を推計。実際の配当額との差をランキングにした。本稿では、精密機器業界25社の理論配当額との乖離額ランキングを公開する。

#13
テルモ、オリンパス、シスメックス…【医療機器業界の5年後大予測】優勝劣敗で序列激変!逆風下で生き延びる企業の条件とは?
ダイヤモンド編集部
「日本の医療機器メーカーは生き延びることができるか」――。高収益企業がそろう日本の医療機器メーカーだが、冒頭の疑問が浮かぶほど医療機器を取り巻く環境は厳しくなっている。逆風をはねのけ、業績を伸ばす医療機器メーカーはどこか。今回は変貌する医療機器市場を分析しつつ、テルモ、オリンパス、シスメックスなど主力企業の戦略を解説。中長期で飛躍が期待できる企業と、現状のままでは厳しい企業についても具体名を挙げて詳述する。

#11
【精密機器32人】年収1億円以上の幹部vs従業員「年収格差」ランキング!違法薬物疑惑で辞任のオリンパス社長は従業員の109倍の年収…HOYA、メニコン、セイコー、ニコンの格差の実態は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
日本の経営者の報酬が低いと指摘されて久しい。それでも、実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。成果に見合った報酬を受け取ることは当然といえよう。ただし、大事なのは納得感だ。業績や株価が振るわなければ株主は不満を持つだろうし、なにより従業員の士気が下がる。そこで、今回は精密機器業界の1億円以上もらう役員と従業員の年収格差ランキングを作成。年収1億円以上の経営幹部と一般社員の年収格差の実態は?実名ランキングで32人を検証する。

#27
精密業界「3年後の予測年収」28社ランキング【最新版】オリンパスが年収1000万円から脱落、HOYA、ニコン、島津製作所、セイコー、テルモは上がる?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
近年、企業による社員待遇の向上が続いている。人手不足や物価の上昇など背景は複数考えられるが、なにより、企業が成長するためには年収アップで人を引き付ける必要がある。ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、精密業界の28社の3年後の年収を大胆予想した。

#11
【精密機器34人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!違法薬物で“文春砲”の社長が11億円…オリンパス、ニコン、HOYA、セイコー、テルモの幹部はいくらもらってる?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?報酬が、諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。今回は、精密機器業界の役員報酬ランキングを公開する。

日立・東芝・パナは撤退、ソニーはオリンパスとタッグを組むも多難…医療機器業界「最新勢力図」を大公開!見えた日本勢の勝ち筋とは?《再配信》
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
日本では、大手電機メーカーが安定した収益源を求めて相次いで医療機器ビジネスに参入した。しかし、その後は本業の失速に伴い、医療機器事業を手放すところもあれば、M&Aで勢力を拡大するところもあるなど明暗が分かれた。電機各社の優勝劣敗が鮮明になっている国内医療機器業界の勢力図を描き出すとともに、米国勢が強い医療機器業界での日本勢の「勝ち筋」を探る。

キヤノン御手洗会長が「メディカルてこ入れ」を明言!宿敵・富士フイルムに勝つ作戦とは?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
『週刊ダイヤモンド』2月1日号の第1特集は「医療機器 『80兆円市場』争奪」です。日本の医療機器市場では、日立や東芝、パナソニックなど大手電機メーカーが参入していましたが、相次いで撤退しました。今では、M&A攻勢で急成長したキヤノンや富士フイルムがCTやMRIの分野で覇権を争っています。キヤノンが宿敵・富士フイルムに勝つための秘策とは?

#11
医療機器・IT関連104銘柄を分析!勝ち組17社のうち「株価に織り込まれてない伸びしろ」がある銘柄を公表!テルモ、マニーは?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
テルモやシスメックスなど世界シェアの高い商品を持つ企業が多く、増益基調の企業が目立つ医療機器セクター。だが今後については、成長をけん引してきた中国市場の失速などリスク要因も少なくない。医療機器や医療IT関連の104社を「数字」で分析することにより、中長期で株価上昇が期待できる本命企業を探した。

#10
オリンパスとテルモ、国内医療機器2トップが包括提携解消で「今後の関係」を徹底検証!再接近はあるのか
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
国内医療機器メーカー“二大巨頭”のオリンパスとテルモは、かつては親密な関係にあったが、今では両社の関係は希薄になっている。両社が再び手を携えることはあるのか。オリンパスとテルモの今後の関係を徹底検証する。

#9
テルモ社長が明かす「時価総額4.4兆円」の秘訣、包括的業務提携を解消したオリンパスとの関係性も激白
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
国内の医療機器専業メーカー最大手のテルモが躍進を続けている。カテーテル治療に使われるガイドワイヤーでは世界トップシェアだ。好調なのは業績だけではなく、株式市場から高い評価を受けているのだ。時価総額は4.4兆円と、住友商事など大手総合商社にも引けを取らない。テルモの鮫島光社長を直撃し、投資家から高評価を得る秘訣やM&A戦略を語ってもらった。包括的業務提携を解消したオリンパスとの関係はどうなるのだろうか。

#7
【医療機器関連93社・賃上げランキング】4位オリンパスは172万円アップの年収1041万円、1位は?中小隆盛で序列激変!
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
コロナ禍は医療機器業界にも大混乱を巻き起こしたが、その中でピンチをチャンスに変えた企業もある。コロナ禍を経て成長を遂げ、従業員の給料が上昇している企業は、どんなところだろうか。医療機器関連企業93社の「賃上げランキング」を一挙公開する。

#5
テルモ、オムロン、タニタ…体温計の老舗で優勝劣敗が鮮明!稼ぐ力で「決定的な差」が生まれた真因とは
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
国内ではテルモ、オムロン、タニタなどが体温計の大手だが、体温計はコモディティー化しており収益性は低く、事業単独で成り立たせるのは難しい。ではこれらの企業は何を収益源としているのか。体温計の老舗メーカー3社の医療機器での“勝ち筋”を解明する。実は、3社は同業とはいえないほどに注力領域が異なっており、優勝劣敗が鮮明になっている。

#1
日立・東芝・パナは撤退、ソニーはオリンパスとタッグを組むも多難…医療機器業界「最新勢力図」を大公開!見えた日本勢の勝ち筋とは?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
日本では、大手電機メーカーが安定した収益源を求めて相次いで医療機器ビジネスに参入した。しかし、その後は本業の失速に伴い、医療機器事業を手放すところもあれば、M&Aで勢力を拡大するところもあるなど明暗が分かれた。電機各社の優勝劣敗が鮮明になっている国内医療機器業界の勢力図を描き出すとともに、米国勢が強い医療機器業界での日本勢の「勝ち筋」を探る。

予告
キヤノン、富士、テルモ、オリンパス…医療機器メーカーが挑む日本勢売り上げ「21兆円への道」米国強豪を倒す秘策とは
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
医学の進歩や長寿命化により、欧米を中心とした世界の医療機器市場は拡大を続けている。それを察知した日本政府は、国内勢バックアップの姿勢を打ち出し、2050年までに日系医療機器メーカーのグローバル売上高を現在の約3倍となる21兆円にする目標を掲げる。医療機器業界は米国勢が幅を利かせているが、国内では専業、兼業のメーカーが乱立し、日夜しのぎを削っている。高い技術力を誇る日本の医療機器業界の戦いを追う。

住友ファーマと田辺三菱の内情/コニカミノルタ「1000億円買収」の誤算/テルモが喰らった“毒饅頭”〈見逃し配信〉
ダイヤモンド編集部
住友化学の製薬子会社である住友ファーマが11月末退職のスケジュールで募集した早期退職者募集に約600人が応募しました。業績悪化に陥った住友ファーマの内情はどうなっているのでしょうか。大人気連載「医薬経済ONLINE発」の2024年度上半期(24年4~9月)で最も読者の反響が大きかった記事は、この住友ファーマを巡る動向を追ったもの。三菱ケミカルグループの製薬子会社である田辺三菱製薬も厳しい状況にあり、同社の記事も多くの読者に読まれました。この2社の記事を含め、同連載における24年度上半期の人気記事ベスト10を紹介します。

テルモが喰らった“毒饅頭”、重度心不全の再生医療製品「ハートシート」正式承認が否決された顛末
医薬経済ONLINE
重症心不全を対象としたテルモの再生医療等製品「ハートシート」について、厚生労働省の薬事審議会は有効性が示されていないとし正式承認を否決した。条件・期限付承認制度の「第1号」として15年に仮承認を得ていたが、失敗に終わった。

テルモ、シスメックス、オリンパス…「5年後の勝者と敗者」・トヨタ株主総会で豊田会長の信任率は大幅低下・「成長性が高い」上場コンサルランキング
ダイヤモンド編集部
成長の源泉だった中国市場の失速や世界的な医療財政の悪化など、厳しい環境の中でも成長を続けられる医療機器メーカーはどこでしょうか。今後5年間の医療機器セクターの論点を解説しつつ、新社長で「過去の延長線上にない成長」を目指すテルモ、復活を目指すオリンパス、第二の柱を構築中のシスメックスなど主力企業を分析。ニッチ市場で成長を狙える企業とこのままでは厳しい企業も、具体名を挙げて解説します。

#10
テルモ、シスメックス、オリンパス…医療機器業界「5年後の勝者と敗者」をトップアナリストが解明!
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
成長の源泉だった中国市場の失速や世界的な医療財政の悪化など、厳しい環境の中でも成長を続けられる医療機器メーカーはどこか。今後5年間の論点を解説しつつ、新社長で「過去の延長線上にない成長」を目指すテルモ、復活を目指すオリンパス、第二の柱を構築中のシスメックスなど主力企業を分析。ニッチ市場で成長を狙える企業とこのままでは厳しい企業も、具体名を挙げて解説する。

テルモは増収減益、シスメックスは増収増益…医療機器業界「コロナ後決算」の実態は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍がかなりの落ち着きを見せ、社会は少しずつ元通りになりつつある。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった問題はいまだに解消されていない。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はテルモ、シスメックスの「医療機器」業界2社について解説する。

テルモの再生医療製品、本承認へ正念場…開発中止「三菱スペースジェット」と重なる理由
医薬経済ONLINE
テルモが仮承認を得て2016年に発売したヒト(自己)骨格筋由来細胞シート「ハートシート」の本承認申請の期限が、いよいよ間近に迫ってきている。これまでに“仮免期間”が延長された経緯があり、果たして本承認を取得できるのか。
