第一三共
関連ニュース
#6
薬局のコロナ対策で「中外・第一三共・塩野義」の製薬バトルが激化する理由
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
コロナ禍で不要不急の受診が減り、薬局が受ける処方箋が減少するなど、薬局経営も大ピンチだ。そして薬局のコロナ対応は、インフルエンザ治療薬における「中外製薬vs第一三共vs塩野義製薬」の戦いに波及している。

#3
製薬業界に迫る「コロナリストラ地獄」、MRのみならず開発担当者まで
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
製薬会社の営業部隊であるMR(医薬情報担当者)はコロナの影響で病院訪問が制限され、働き方が大激変した。高給取りで“営業の花形”とされていたのに、存在価値そのものが問われている。リストラの大波が迫るMR、開発担当者の実態をレポートする。

年収が高い会社ランキング【2020年版】3位ヒューリック、2位キーエンス、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「年収が高い会社ランキング2020」を作成した。年収2000万円超が1社で、1000万円超が60社以上となった。上位には大手商社とテレビ局が目立った。

年収が高い会社ランキング2020【1000社・完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「年収が高い会社ランキング2020」を作成した。年収2000万円超が1社で、1000万円超が60社以上となった。上位には大手商社とテレビ局が目立った。

予告編
コロナが映す医療の闇、製薬・病院・医師を襲う地殻変動の内幕
ダイヤモンド編集部
新型コロナウイルスは世界の在り方を半ば強制的に変えた。保守的だった日本の医療界でも、既得権や規制の岩盤が崩れてニューノーマルが始まるのか。岩盤はなおも崩れぬままか。分水嶺に立つ医療界で起きている地殻変動の内幕に迫る。

#6
時価総額上位54銘柄ズバリ診断(1)セブン&アイは弱気、花王は強気
ダイヤモンド編集部
日本を代表する時価総額上位の54銘柄について、3段階で年末までの投資判断を示した。証券コード順に3回に分けて紹介する。最新決算を分析したアナリストのコメントに加えて、チャートや業績推移、株価指標などのデータも掲載したので、売買の参考にしてほしい。

#1
決算通信簿「10大セクター」勝ち組ソニー・伊藤忠、負け組パナ・ドコモ…
ダイヤモンド編集部
「想定していたこととはいえ、全体的に厳しい。決算発表は一回決定した日付を延期する企業がほとんど。その中で、会社予想を出したトヨタ自動車は評価できるが、それでも80%減の営業利益予想は厳しい。トヨタで評価できるのは、設備投資や研究開発費で前年並みの水準を確保したことくらい」と語るのは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の杉本浩一シニアアナリスト。

コロナ底値からの時価総額回復ランキング【トップ10】2位キーエンス、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
株価は3月の底値から38%上昇した。今回は「コロナ底値からの時価総額回復ランキング」を作成した。足元までの回復額と、1月から底値までの喪失額も比較。業種や事業の特性を、市場がコロナ禍でどう評価しているのか確認しよう。

コロナ底値からの時価総額回復ランキング【完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
株価は3月の底値から38%上昇した。今回は「コロナ底値からの時価総額回復ランキング」を作成した。足元までの回復額と、1月から底値までの喪失額も比較。業種や事業の特性を、市場がコロナ禍でどう評価しているのか確認しよう。

#1
「銀行が命運握るリスク」が高い企業ランキング、資金逼迫度と疎遠度で100社分析
ダイヤモンド編集部,清水理裕
企業が生き残るため、手元資金の確保が重要になっている。「短期間に多量の資金確保を迫られる企業ランキング」で資金逼迫度を、「社債依存度ランキング」で銀行との疎遠度を探る。

#5
大衆薬がコロナバブル、うがい薬・消毒剤だけじゃない意外な売れ筋商品
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
新型コロナウイルスの感染拡大が日本国内で顕著になって以降、医師の処方箋が不要な「大衆薬(OTC医薬品)」がおおむね好調だ。大ヒット商品に至っては前年比5倍強と神懸かり的な状態。病院受診の回避、感染対策、マスク購買目的でドラッグストアや薬局に来店したときの“ついで買い”などが背景にあるようだ。

第24回
薬開発費「2万例×500万円」を「1000例×500万円」に減らす技術
ダイヤモンド編集部
技術進化で画期的な新しい薬が高額化し、国民皆保険が崩壊するという声が挙がっている。これに製薬会社は何を思うのか。皆保険システムを守るために、自身は何ができるのか。塩野義製薬の手代木 功社長に話を聞いた。

「60円で創れない薬はやめろ」と言っている
ダイヤモンド編集部
外資製薬会社が開発した画期的な新薬に今春、過去最高額となる3349万円の薬価が付いた。技術が進化すればするほどに薬は高額化していくのか。薬ばかりが治療手段なのか。治療費を安くする技術革新の道はないのか。

【第一三共】大型買収失敗の呪縛から解放? がん治療薬特化で出す独自色
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
年初から株価が2倍近く上昇し、国内最大手の武田薬品工業を時価総額で猛追する同3位の第一三共。株価上昇要因のがん治療薬が花開けば合併以来初の黄金時代が訪れる。

インフル新薬ゾフルーザに耐性問題、塩野義製薬に迫る対抗馬
週刊ダイヤモンド編集部,土本匡孝
暖冬で出足が鈍かったインフルエンザが、本格的な冬の到来とともに猛威を振るっている。1月21日からの1週間に報告された患者数は1医療機関当たり57.09人。1999年の調査開始以来、最多だ。
