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最終回
海外赴任者が帰国後に退職してしまう理由
中原 淳
みなさんは、海外勤務で大活躍をした方が、帰任後すぐに会社を辞めてしまった、転職してしまった、といった話を耳にしたことはありませんか? 実は帰任後すぐに会社を辞めてしまう例は、海外でもよくあることのようで、アメリカの研究者が調査を行っています。この理由は何でしょうか。
海外赴任者が帰国後に退職してしまう理由
上司とのコミュニケーションこそが、部下を成長させる
本間浩輔
ヤフーの「1on1」が、人事の領域で関心を集めている。1on1とは、正しくは「1on1ミーティング」といい、原則として毎週1回、30分間、上司が部下と対話するという制度である。その狙いは何か。どのように制度を運用しているのか。1on1の生みの親である、本間浩輔・ヤフー上級執行役員に語ってもらった。
上司とのコミュニケーションこそが、部下を成長させる
第4回
海外赴任人材を潰してしまう企業の共通点
中原 淳
多くの企業でグローバル人材の育成の必要性が叫ばれていますが「いつか海外で活躍したい」と夢を語っていた新人を、採用しても、会社でしばらく仕事をしているうちに、そのマインドを失ってしまいます。こうしたことはなぜ起きるのでしょうか? 私はこの現象を「実務担当者 グローバル気枯れモデル」と命名しました。どういうことかご説明しましょう。
海外赴任人材を潰してしまう企業の共通点
第3回
海外赴任が上手くいかない人材に欠けている「3つの能力」
中原 淳
人事、人材育成の世界では「グローバル人材の育成が急務」という言葉をあちこちから耳にします。国内市場は縮小し、内需拡大の限界に直面しつつある今、グローバル市場で生き残るために「グローバル人材」の育成が不可欠である、との危機感があるからです。ですが、そもそも「世界で活躍できるグローバル人材」とはどのような人材なのでしょうか?
海外赴任が上手くいかない人材に欠けている「3つの能力」
第2回
「グローバル人材」採用を多くの企業が失敗する理由
中原 淳
「グローバル人材」を採用するために、まず何を見なければならないのでしょうか? これについて私たちは、採用で見抜かなければならないポイントは「動機」ではないか、と考えました。海外で働きたいという気持ちは、当人の持つ「動機」がもっとも強い影響を与えるのです。
「グローバル人材」採用を多くの企業が失敗する理由
第1回
日本企業にありがちな“グローバル風”研修3つの落とし穴
中原 淳
国内市場は縮小し、内需拡大の限界に直面しつつある今、成長が期待されるグローバル市場に乗り出していく人材の育成は、多くの日本企業にとってますます重要になっていくことは間違いありません。そこで人材開発研究、最新の調査でわかっていることから、グローバル人材育成のあり方を考えていきます。
日本企業にありがちな“グローバル風”研修3つの落とし穴
第22回
マネジャーと現場との「認識ギャップ」を埋めるには?
中原淳
日々、さまざまな取り組みをしているのに、なかなか効果が出ない。その理由の1つは、店長が「できているつもり」になっていることもあるかもしれない。このような「認識のズレ」を埋めるためには、職場にいるスタッフの属性をしっかり押さえて、「役者」になりきる大胆さが求められる。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介しよう。
マネジャーと現場との「認識ギャップ」を埋めるには?
第21回
新人受け入れ時の「やってはいけない」とは?
中原淳
なかなか忙しくて教育の時間がとれないアルバイトの現場。ついつい育成を後回しにして、OJTとは名ばかりの放置状態になってしまいがちだ。しかし、新人バイトに“ほったらかし”は禁物。新人受け入れを成功させるための職場づくりとは?最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
新人受け入れ時の「やってはいけない」とは?
第20回
定着率の高い職場が「採用面接」でやっていることとは?
中原淳
早期離職してしまったアルバイトに理由を尋ねると、意外にも「面接のせいだ」という答えが返ってくる。彼らはいったいどのような不満を抱いて辞めてしまうのだろうか?「現実的職務予告(RJP)」に関する研究なども参照しながら、早期離職の根本原因と防止策を探っていこう。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
定着率の高い職場が「採用面接」でやっていることとは?
第19回
「すぐ辞めるバイト」は何を考えているのか?
中原淳
アルバイト採用後、わずか1ヵ月も経たないうちに辞めてしまう早期離職。これこそがまず店長として「出口対策」を考えるべきポイントだ。早期離職率が高い職場には、どのような特徴が見られるのだろうか?また、辞める人たちにはどんな心理が働いているのだろうか?最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
「すぐ辞めるバイト」は何を考えているのか?
第18回
「やりがいを伝える=想いをぶつける」と勘違いしていませんか?
中原淳
アルバイト応募者の適性を見たり、条件をすり合わせたりするだけで、面接を終わらせていないだろうか?店長とスタッフがじっくり一対一で向き合える採用面接の場は、店長が大切にしている価値観を確実に伝え、最高のモチベーションを持って働きはじめてもらうための「育成のステップ」でもある。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
「やりがいを伝える=想いをぶつける」と勘違いしていませんか?
第17回
内定者の4分の1が辞退…バイト面接者も「見られて」いる
中原淳
最近では「アルバイトの内定辞退」という事態さえ起こるようになってきた。面接をして、後日内定の連絡をすると、「別のところに決まったので…」と、辞退されてしまうケースもあるようだ。アルバイトの内定辞退はなぜ起こるのか? 最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
内定者の4分の1が辞退…バイト面接者も「見られて」いる
第16回
「知人紹介」による採用を増やすには?
中原淳
アルバイト1人あたりの採用コストが上がるなか、友人紹介などによる「人づて採用」は願ってもない機会だ。実際、人手に困っていない職場では、優秀なアルバイトが優秀な人材を連れてくるという好循環が生まれている。「人にすすめたくなる職場」はどうすればつくれるのだろうか?最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
「知人紹介」による採用を増やすには?
第15回
バイト探しで重視される「お金+α」とは?
中原淳
募集をかけてみたものの、こちらが思ったとおりの応募者が集まってくれるとは限らない。応募者は何を求めて働くのか? 働く側の「ニーズ」を知ることで、来てほしい人材を集めるヒントを見つける必要がある。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介しよう。
バイト探しで重視される「お金+α」とは?
第14回
バイト求職者の49.8%は「○○」していた!?
中原淳
人手不足解消のためには「離職防止」が重要だとしても、やはり採用は避けて通れない課題だ。どうすれば優秀なアルバイト人材を確保できるのだろうか?募集広告を出す前に知っておきたい「応募者の職場選びのポイント」について最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
バイト求職者の49.8%は「○○」していた!?
第13回
あなたの職場に人が足りない「本当の理由」は?
中原淳
深刻化する人手不足、もう打つ手はないのか?アルバイト不足対策には3通りの解決策が考えられるが、慢性的にスタッフが足りない職場では、そのうちの1つが完全に抜け落ちている可能性がある。それが、アルバイトの離職を減らす「出口対策」だ。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
あなたの職場に人が足りない「本当の理由」は?
第12回
「アルバイトが足りない」は“本当”なのか?
中原淳
いま、アルバイトの人材不足が深刻だと言われている。日本の人材市場では何が起きているのか?人手不足に陥っている原因は何なのか?今後、人材市場はどうなっていくのか?アルバイト不足の実態をデータで明らかにしていこう。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。いま、アルバイトの人材不足が深刻だと言われている。日本の人材市場では何が起きているのか?人手不足に陥っている原因は何なのか?今後、人材市場はどうなっていくのか?アルバイト不足の実態をデータで明らかにしていこう。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
「アルバイトが足りない」は“本当”なのか?
第11回
「バイトが採れない…すぐ辞める…」店長の悩みを「2.5万人データ」で解決する!!
中原淳
人材開発研究の専門家・中原淳氏(東京大学 准教授)とパーソルグループ(人材総合サービス大手)とが手を組み、大手企業7社8ブランド、総勢2万5000人への大規模リサーチを行った。これまで「勘・経験・度胸」で進められてきた「アルバイト育成」の領域だが、「データ×理論」からは、一体どんなヒントが見えて来たのだろうか? 最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。
「バイトが採れない…すぐ辞める…」店長の悩みを「2.5万人データ」で解決する!!
第10回
世界トップ級の「社内人材育成システム」は何を教えているか?
中原淳
今回の座談会をお願いしたのは、「ハンバーガー大学」など独自の社内制度を早くから立ち上げ、店長やアルバイトの育成に力を入れてきた日本マクドナルドのみなさん。売上上位店である立川伊勢丹前店の齋藤周平店長と六本木ヒルズ店の西村裕美店長、そして同人事本部の日比谷勉氏にお集まりいただき、同社の驚くべき「人手不足対策」についてお話を伺った。いよいよハンバーガー大学の内部にまで迫る注目の最終回。
世界トップ級の「社内人材育成システム」は何を教えているか?
第8回
なぜマクドナルドは「時給で負けても」人が採れるのか?
中原淳
今回の座談会をお願いしたのは、「ハンバーガー大学」など独自の社内制度を早くから立ち上げ、店長やアルバイトの育成に力を入れてきた日本マクドナルドのみなさん。売上上位店である立川伊勢丹前店の齋藤周平店長と六本木ヒルズ店の西村裕美店長、そして同人事本部の日比谷勉氏にお集まりいただき、同社の驚くべき「人手不足対策」についてお話を伺った。
なぜマクドナルドは「時給で負けても」人が採れるのか?