津田英二

津田英二

(つだえいじ)

1968年生まれ。少年期を仙台、青年期を東京で過ごし、1998年に初めての職を得て神戸に移住。現在、神戸大学人間発達環境学研究科教授。2019年度より2023年度まで神戸大学附属特別支援学校校長も兼務。インクルーシヴな社会に向かう教育実践をテーマとして、研究活動、教育活動、社会的実践を行なっている。専門は社会教育論、生涯学習論。単著に『知的障害のある成人の学習支援論』(学文社)、『物語としての発達/文化を介した教育』(生活書院)。長く、地域社会で多様な背景を持つ人たちが相互に学び合う状況づくりをめざしてきたが、最近は、学校卒業後に障害者が学ぶ機会の拡充に関わる仕事が増えている。2023年5月に書籍「生涯学習のインクルージョン――知的障害者がもたらす豊かな学び」を刊行。

大学から力強く巣立っていく外国人留学生が、企業で活躍するために…
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第18回をお届けする。
大学から力強く巣立っていく外国人留学生が、企業で活躍するために…
韓国の大手企業が知的障がい者の劇団と取り組んだ研修――その目的とは?
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっているとい言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第17回をお届けする。
韓国の大手企業が知的障がい者の劇団と取り組んだ研修――その目的とは?
手軽になった動画ツールや情報は、私たちの学びにどのような影響を与えるか
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第15回をお届けする。
手軽になった動画ツールや情報は、私たちの学びにどのような影響を与えるか
なぜ、学生たちは“ボランティア”をするのか?――その背景を知っておくことが大切
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第15回をお届けする。
なぜ、学生たちは“ボランティア”をするのか?――その背景を知っておくことが大切
「いかに生きるか」という問いと、思いを語り合える職場がキャリアをつくる
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第14回をお届けする。
「いかに生きるか」という問いと、思いを語り合える職場がキャリアをつくる
特別支援学校の校長を務めた私が考える、“教え方”と“働き方”の理想像
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第13回をお届けする。
特別支援学校の校長を務めた私が考える、“教え方”と“働き方”の理想像
“自律”と“能動”――いま、大学の教育と、企業の人材育成で必要なこと
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第12回をお届けする。
“自律”と“能動”――いま、大学の教育と、企業の人材育成で必要なこと
「自由時間の充実」が仕事への活力を生み、個人と企業を成長させていく
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第11回をお届けする。
「自由時間の充実」が仕事への活力を生み、個人と企業を成長させていく
「あたりまえ」が「あたりまえではない」時代の、学生と大学と企業の姿勢
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第10回をお届けする。
「あたりまえ」が「あたりまえではない」時代の、学生と大学と企業の姿勢
“コミュニケーションと相互理解の壁”を乗り越えて、組織が発展するために
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第9回をお届けする。
“コミュニケーションと相互理解の壁”を乗り越えて、組織が発展するために
ダイバーシティ&インクルージョンに必要な「エンパワメント」と「当事者性」
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第8回をお届けする。
ダイバーシティ&インクルージョンに必要な「エンパワメント」と「当事者性」
孤独と向き合って自分を知った大学生と、これからの社会のありかた
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第6回をお届けする。
孤独と向き合って自分を知った大学生と、これからの社会のありかた
コロナ禍での韓国スタディツアーで、学生と教員の私が気づいたこと
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第6回をお届けする。
コロナ禍での韓国スタディツアーで、学生と教員の私が気づいたこと
いまとこれから、大学と企業ができる“インクルージョン”は何か?
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第5回をお届けする。
いまとこれから、大学と企業ができる“インクルージョン”は何か?
学校や企業内の「橋渡し」役が、これからのダイバーシティ社会を推進する
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第4回をお届けする。
学校や企業内の「橋渡し」役が、これからのダイバーシティ社会を推進する
アントレプレナーの誇りと不安――なぜ、彼女はフリーランスになったのか
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第3回をお届けする。
アントレプレナーの誇りと不安――なぜ、彼女はフリーランスになったのか
ある社会人学生の“自由な学び”から、私が気づいたいくつかのこと
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第2回をお届けする。
ある社会人学生の“自由な学び”から、私が気づいたいくつかのこと
生きづらさを抱える“やさしい若者”に、企業はどう向き合えばよいか
津田英二
学生をはじめとした若者たちはダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はD&Iを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第1回をお届けする。
生きづらさを抱える“やさしい若者”に、企業はどう向き合えばよいか
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