記事一覧
第2回
日本は遅れている!?米国企業の採用はここまでやっている
日本企業はすでに人材をめぐる採用・育成においてグローバル競争に巻き込まれ、負けている。では、世界企業の採用のどこに学べばよいのか。今回は米国企業で行われている採用活動についてレポートする。

第7回
ぶっちゃけ店長覆面座談会(4)バイトと本社にこれだけは伝えたい!
「アルバイトの人手不足」が話題になって久しい。現場ではいったい何が起こっているのか?今回、大手外食チェーン店の現場で奮闘する3人の店長にお集まりいただき、都内某所で「店長覆面座談会」を開催した。聞き手は、テンプグループとともに、全国約2万5000人を対象としたアルバイト雇用調査を行い、『アルバイト人材育成入門(仮)』を刊行予定の東京大学・中原淳准教授。全4回でお送りしてきたこのシリーズもいよいよ最終回。10年間で有休取得はわずか1日など、過酷な現場で働きながら日々抱えている思いのたけを語っていただいた。

第6回
ぶっちゃけ店長覆面座談会(3)「責任者を出せ!」どう乗り切る?
「アルバイトの人手不足」が話題になって久しい。現場ではいったい何が起こっているのか?今回、大手外食チェーン店の現場で奮闘する3人の店長にお集まりいただき、都内某所で「店長覆面座談会」を開催した。聞き手は、テンプグループとともに、全国約2万5000人を対象としたアルバイト雇用調査を行い、『アルバイト人材育成入門(仮)』を刊行予定の東京大学・中原淳准教授。第3回となる今回は、クレーム対応やバイト育成の失敗談など、店長たちの悩みが次々と飛び出した。

第5回
ぶっちゃけ店長覆面座談会(2)新人バイト、どう育てますか?
「アルバイトの人手不足」が話題になって久しい。現場ではいったい何が起こっているのか?今回、大手外食チェーン店の現場で奮闘する3人の店長にお集まりいただき、都内某所で「店長覆面座談会」を開催した。聞き手は、テンプグループとともに、全国約2万5000人を対象としたアルバイト雇用調査を行い、『アルバイト人材育成入門(仮)』を刊行予定の東京大学・中原淳准教授。覆面形式ならではの「ぶっちゃけトーク」だった前回に引き続き、第2回も生々しい話題が数多く飛び出した。

第4回
ぶっちゃけ店長覆面座談会(1)人手、足りてますか?
「アルバイトの人手不足」が話題になって久しい。現場ではいったい何が起こっているのか?今回、大手外食チェーン店の現場で奮闘する3人の店長にお集まりいただき、都内某所で「店長覆面座談会」を開催した。聞き手は、テンプグループとともに、全国約2万5000人を対象としたアルバイト雇用調査を行い、『アルバイト人材育成入門(仮)』を刊行予定の東京大学・中原淳准教授。覆面形式ならではの「ギリギリぶっちゃけトーク」も含め、今回から全4回にわたってお送りする。

第3回
「万年バイト不足」の職場、何が足りない?
小売・飲食・運輸業界大手7社を対象に、国内最大規模の「アルバイト・パート雇用」大規模調査を実施した東京大学・中原淳氏とインテリジェンスHITO総研・渋谷和久氏。異色のアルバイト人材育成戦略を掲げ、人材業界からも注目を集めているエー・ピーカンパニー副社長の大久保伸隆氏との鼎談もいよいよ最終回。「塚田農場」を採用倍率8~10倍の超人気アルバイトにまで磨き上げた大久保氏の原体験について聞いた。

第1回
日本企業は「採用」でも世界で負けている現実
日本企業はすでにグローバルな人材をめぐる採用・育成競争に巻き込まれ、負けている。まず、この現実を認識するところからスタートしなければならない。「人材がこそが最重要のリソース」だと本気で信じ、それを実行に移している世界の企業では一体どのような人材採用が行われているのか。その中から日本企業が学ぶ点は何か。

第2回
「塚田農場」の学生バイトに企業の採用ラブコールが集まる理由
小売・飲食・運輸業界大手7社を対象に、国内に類を見ない規模の「アルバイト・パート雇用」大規模調査を実施した東京大学・中原淳氏とインテリジェンスHITO総研・渋谷和久氏。異色のアルバイト人材育成戦略を掲げ、人材業界からも注目を集めているエー・ピーカンパニー副社長の大久保伸隆氏をお招きしての鼎談の第2回。「塚田農場」でアルバイトをしている学生を対象に、同社が展開する就活支援セミナー「ツカラボ」とは?

第1回
倍率8倍超!! 応募が殺到する人気アルバイトの秘密とは?
小売・飲食・運輸業界大手7社を対象に、国内初の「アルバイト・パート雇用」に関わる大規模調査を実施した東京大学・中原淳氏とインテリジェンスHITO総研・渋谷和久氏。異色のアルバイト人材育成戦略を掲げ、人材業界からも注目を集めているエー・ピーカンパニー副社長の大久保伸隆氏をお招きしての鼎談を3回にわたりお送りする。

第11回
日本交通・黒タクシーに学ぶ「おもてなしの秘密」検証現場⇒日本交通
東京オリンピック開催が決定し、「おもてなし」の機運が高まる東京。その最前線に立つのがタクシー。日本交通では、同料金でハイヤー並みのサービスを受けられる「黒タク」を導入し、他社と差別化を図っている。タクシー運転手のやる気を引き出す仕組みを取材した。

「移行」を意識することで早期退職者を減らす
早期離職する若手が減らない。この問題を解決するためには、就職活動、そして新卒社員の導入教育を、学生から社会人への「移行」の問題と捉える必要がある。

第7回
「内定辞退阻止」ばかりにかまけていていいのか?入社直前期間におさえるべき3大ポイント
ある経済団体が定めた選考解禁日の8月1日以降、今年の就職活動スケジュールに対する批判的な声がメディアを賑やかしています。次の節目は10月1日の内定解禁日ですが、今回は、短縮化した内定時期について、あらためて考えてみたいと思います。

第10回
「弟子は師匠なり」教えることで学ぶ落語家の日常 検証現場⇒落語家・柳家花緑さん
柳家花緑さんは、落語界をリードする若手実力派のひとり。落語の公演で全国各地を飛び回りつつ、テレビや舞台などでも幅広く活躍し人気を博している花緑さんは10人の弟子を持つ師匠でもあります。そんな花緑さんに落語の学び方、そして落語の教え方についてお話を伺いました。

第6回
採用活動後半戦を「10の工夫」で乗り越えろ
ここにきて、新卒採用関連の記事をいたるところで見かけるようになりました。残念ながら、今年度のキーワードは「長期化」です。そもそも今回の就職活動時期の見直しは、期間短縮が狙いだったはず。しかし、どうやら現実には逆の現象が起きているようです。今回は採用後半戦に向け、採用のレベルを上げる「10の工夫」をお届けします。

第9回
「もう一度、社会に戻って働きたい」農業での再出発・再挑戦を支援する畑の学び
日本の新たな「成長分野」として位置づけられ、産業として注目を集めている農業だが、高齢化や後継者不足により農業人口は減少し続けている。そうした農業の現場に、農業で人生の再チャレンジをめざす元ホームレスや生活保護受給者、ニートを送り込もうと就農支援を行うNPO「農スクール」を訪れた。

第5回
新卒採用で発揮される人事の「介在価値」
「介在価値」とは、本来であれば当事者同士で直接行うことが可能なところに、第三者があえて入ることによって、何らかのプラスの価値を提供する、という意味でしょう。私たち人事の「介在価値」とは。特に採用における介在価値とは、何なのでしょうか。

第8回
女性の早期離職を防ぐ3つの秘密とは?
日本初の家事代行サービス会社として急成長しているベアーズ。前編では、家庭の主婦たちがさまざまな研修を受けることで、家事のプロフェッショナルへと成長する様子をご紹介しました。とはいえ、家庭を持つ人が多いこの世界では、辞めてしまう人が多いのが現実。せっかく育てた人材が早期離職してしまっては意味がありません。「この会社でずっと働きたい」を思ってもらえる奥の手とは?!

第7回
「プロ主婦」研修でウーマンパワーを引き出せ検証現場 ⇒ベアーズ【前編】
日本初の家事代行サービス会社として急成長しているベアーズ。そのサービスはベアーズレディと呼ばれるサービススタッフに支えられています。ベアーズレディの平均年齢は50歳代で、ほとんどが今まで働いたことがないごく普通の主婦。専業主婦たちが家事のプロとしてイキイキと働く現場の秘密に迫ります。

第6回
自信のない若手を変える「全員主役」作戦とは日本一“人が育つ”予約殺到料理店 検証現場⇒日本料理店「六雁」【後編】
上下関係の厳しい和食の世界。見習い中の新人たちは『坊主、あひる、追い回し』などと呼ばれ、まず人間扱いされないといいます。この育成法に真っ向から異議を唱えたのが銀座「六雁」のディレクター榎園豊治さん。なんと彼は和食料理店には珍しい「オープンキッチン」を取り入れ、若手をはじめ料理人たちの仕事をお客様の視線にさらすことにしたのです。一人ひとりを主役にする教育法は成功するのでしょうか?そして、お店の経営は成り立つのでしょうか――。

最終回
「効果的なフィードバックの流れ、機会がわからない」
「計画の実行」の後は、評価と学びの抽出が必要です。的確に評価し、それを本人にフィードバックすることは経験学習サイクルの重要なステップ。さらに、それから学び、持論化することが、次の業務の質を上げ、ひいては成長に導くことになります。今回は連載最終回として、ステップ6、7について、いくつかのシーンと、それに対する「ベストプラクティス=望ましい行動」を示します。

