
人材育成で独自の循環システムを構築トレジャーファクトリー 野坂英吾社長
北村和郎
家電や服飾のリサイクルショップを展開する「トレジャーファクトリー」は、組織・人材面でいくつかのユニークな仕組みを導入している。社員のモティ…
2009.3.31
北村和郎
家電や服飾のリサイクルショップを展開する「トレジャーファクトリー」は、組織・人材面でいくつかのユニークな仕組みを導入している。社員のモティ…
2009.3.31
デジタルカメラの販売不振・価格下落が主要因となって、今期業績は最終利益15億円へと、黒字ギリギリまで下方修正した。だが、攻撃は最大の防御で…
2009.3.30
岸 博幸
WBC連覇を果たした日本のプロ野球は、アニメなどのクリエイティブ産業と同じ問題を抱えている。現場の技術は世界最先端なのに、ビジネスとしてマ…
2009.3.27
高田直芳
電機業界大手の2009年3月期第3四半期に係る決算短信が出揃った。 これを見ると、各社がいかに不況に喘いでいるかがわかるだろう。さて、今回…
2009.3.27
上田惇生
圧倒的に多くのマネジメント、特に中小企業のマネジメントが業績向上のための時間がないとこぼす。本業の仕事ではなく、雇用関係の規制という問題に…
2009.3.26
高城幸司
2人のCEOがいる「共同経営」スタイルを採用しているエニグモ。前回の田中禎人氏に続き、今回は須田将啓氏にお話をお聞きします。2人のインタビ…
2009.3.25
昨年4月、発売したリウマチ治療薬「アクテムラ」は順調である。スイスのロシュグループとアライアンスを開始。「アクテムラ」が、ロシュにとって重…
2009.3.24
上田惇生
公的機関は実現可能な目標を必要とする。正義の実現は永遠の課題とすべきものである。いかに控えめにいっても、正義が完全に実現することはありえな…
2009.3.24
構成:林 總,作画:武井宏文
システムさえ導入すれば・・・という由紀の考えは大間違いだった。意味のない多数の会計データは、美味しくないバイキング料理と同じ。一番知りたい…
2009.3.23
上田惇生
自らの成長に責任を持つ者は、自分である。上司ではない。したがって、組織と自らを成長させるためには、何に集中すべきかを自ら問わなければならな…
2009.3.19
高城幸司
遊びゴコロあふれるネットビジネスを展開するエニグモ。同社は「共同経営」というスタイルを採っている。そのメリットに加え、2人のCEOの違いと…
2009.3.18
高橋克徳,河合太介
「不機嫌な職場」で苦しまないためには、常日頃から職場の健康を自分たちで守ろうという意思が大切です。そこで今回は、職場の“感情”が一目でわか…
2009.3.18
見山謙一郎
外食産業などで排出された生ゴミを堆肥に変え、地域の農家に販売。収穫された有機野菜を外食産業で使用する、という新しい循環事業が始まっています…
2009.3.18
幸い巨額の損失が生じるような“直接弾”も受けていないので、投資余力はまだ残されている。「そこで、狙うのはアジア。欧米の投資家と投資ファンド…
2009.3.17
構成:林 總,作画:武井宏文
現場の異常を感じながらも、経理がまとめた月次決算書からは何も異常が見えて来ない。それはERPシステムを導入しても変わらなかった。真実が見え…
2009.3.16
高田直芳
日産自動車やホンダに追撃されながらも、依然王者として揺るぎないポジションを堅持しているトヨタ自動車。だが、独自のSCP分析を用いると、外部…
2009.3.13
失業率が上昇するなか、雇用の創出先として「農業」に注目が集まっている。だが、その理由は社会情勢だけではない。日本の「コメとカネ」の歴史を紐…
2009.3.12
上田惇生
本来教師の果たすべき役割は動機づけし、指示し、激励することである。教師は相談相手となるべきものであり、教師を学ぶことの監視者の役から解放し…
2009.3.12
昨年、大河ドラマが大ヒットした「篤姫」。その理由は、“働く現代女性のロールモデル”とも言うべき姿に、多くの支持が集まったからだ。歴史家・作…
2009.3.11
間杉俊彦
企業におけるOJTの実態をアンケート調査・分析したところ、若手を成長させる優れたOJTリーダーは、「入社1年目社員」と「2~5年目社員」へ…
2009.3.11