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記事一覧

ハイテク株の「片翼飛行」必要なアンバランスの解消

ハイテク株の「片翼飛行」必要なアンバランスの解消

NT倍率は、9月25日大引けで11.12倍となった。これは、ITバブルが崩壊した2000年8月以来の高…
ドル安・円高再開の「判定方法」とは?

ドル安・円高再開の「判定方法」とは?

吉田 恒
9月から急ピッチで進んだ米ドル安・円高の動きですが、米ドル/円は、88円割れ寸前のところで一息つきまし…
発想法としての「ベーシックインカム的」

発想法としての「ベーシックインカム的」

山崎 元
近年、ベーシックインカムという言葉が時々話題になる。すべての国民に働き・稼ぎ・資産額などをいっさい問わ…
民主党政権下の為替市場介入足枷となる五年半前の“負の遺産”

民主党政権下の為替市場介入足枷となる五年半前の“負の遺産”

円が急伸するなか、民主党政権が外為市場介入を行なうかどうかに注目が集まっている。だが、計35兆円という…
活発化するドルキャリー取引一段高へと向かう株式市場

活発化するドルキャリー取引一段高へと向かう株式市場

日本株こそもたついているものの、世界の株式市場は9月に入って騰勢を強めている。こうした動きの背後にある…
円高阻止の放棄は「G20密約」なのか?藤井発言の陰で、アジア諸国に変化が…

円高阻止の放棄は「G20密約」なのか?藤井発言の陰で、アジア諸国に変化が…

吉田 恒
今週、一時は88円台まで米ドル安・円高が進みました。きっかけは、藤井財務相による介入否定・円高容認発言…
「安心」が投資に与える困った影響

「安心」が投資に与える困った影響

山崎 元
ジョージ・A・アカロフとロバート・J・シラーの二人による『アニマルスピリット』をおもしろく読んだ。特に…
米国消費者が「節約はかっこいい」流れる90年代日本と同じ空気

米国消費者が「節約はかっこいい」流れる90年代日本と同じ空気

「100年に一度の危機」の端緒となったリーマンショックの発生から1年、ニューヨークの観光産業は息を吹き…
景気転換局面こそ売上高に注目大事な足元のバリュエーション

景気転換局面こそ売上高に注目大事な足元のバリュエーション

景気動向が不透明な時期は、企業の成長指標もよいが、どちらかといえば足元で業績がシッカリしていてバリュエ…
政権交代で投資家は儲けられるか?

政権交代で投資家は儲けられるか?

山崎 元
投資をするうえでは、総選挙のような大きなイベントの影響がどうしても気になるしかし、将来の政策のように特…
「世界初」と盛り上がるも肩透かしスウェーデンのマイナス金利策

「世界初」と盛り上がるも肩透かしスウェーデンのマイナス金利策

世界初となるマイナス金利か――。スウェーデンの中央銀行が、「預金ファシリティ金利を0%以下に決定した」…
リスク資産相場の上伸は一巡今後6ヵ月は「円高」を予想

リスク資産相場の上伸は一巡今後6ヵ月は「円高」を予想

週刊ダイヤモンド編集部
世界が経済危機を脱し、先行してリスク資産市場に金融相場が発生するという見通しが高まっている。実際に春先…
急浮上した「中国ショック」はドル高要因か? ドル安要因か?

急浮上した「中国ショック」はドル高要因か? ドル安要因か?

吉田 恒
一気に、90円割れ含みの円高・米ドル安となってきました。その背景には、米中関係の変化があると思われます…
リスクを計算する期間の話

リスクを計算する期間の話

山崎 元
運用資産の配分比率の決定は、教科書的には、資産の期待リターンとリスクとを基に最適に計算されるべきだ。こ…
米国と違い産業界に大影響英国の二大政党制の「コスト」

米国と違い産業界に大影響英国の二大政党制の「コスト」

衆議院選挙で民主党が圧勝し、政権交代が現実化することとなった。経済的には、二大政党体制よりも一党独裁体…
政権交代後の株式市場動向年内は模様眺めの展開へ

政権交代後の株式市場動向年内は模様眺めの展開へ

民主党の歴史的大勝、政権交代は、株式市場にとってポジティブととらえる面とネガティブにとらえられる面とが…
米国新政権1年目に多い「大相場」。果たして「オバマ・ショック」はあるのか!?

米国新政権1年目に多い「大相場」。果たして「オバマ・ショック」はあるのか!?

吉田 恒
過去のプラザ合意時のように、通貨政策の転換によって、米国の新政権1年目に大相場が始まることが、多くあり…
三種類の日本悲観論を考える。

三種類の日本悲観論を考える。

山崎 元
日本悲観論の中で最も影響力のあるのは財政破綻論だろう。日本政府の債務はGDPの170%以上で、日本の破…
再任のバーナンキFRB議長ウォール街賞賛も議会には不満

再任のバーナンキFRB議長ウォール街賞賛も議会には不満

オバマ大統領は来年1月に任期が終わるベン・バーナンキFRB議長の再任を発表した。その背景には、ウォール…
公的部門の支援で回復の景気株式市場に再度動揺のリスク

公的部門の支援で回復の景気株式市場に再度動揺のリスク

世界経済は、各国の懸命な景気刺激策と中央銀行の超金融緩和政策により、底打ちから回復傾向をたどり始めた。…
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