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増配で利回り5.1%の「三機工業」や、4.5%の「三菱商事」、7期連続増配で利回り3.4%の「情報企画」など、「増配&減配」を開示した“全89銘柄”をまとめて紹介!
最新の「増配・減配」銘柄ニュース!(11月5日~11月8日発表分) 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「増配・減配」ニュースをいち早くチェックしよう!

iPhoneの「マイナポータル」対応で「マイナンバー関連銘柄」が再燃か!? 2022年までに1億枚交付を目指すマイナンバーカードは、強力は“政策テーマ”だ!
「マイナンバー」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。11月5日から、マイナンバーの個人専用サイト「マイナポータル」がアップルのiPhoneでも利用できるようになりました。これまで「マイナポータル」へ利用者登録やログインをするには、ICカードリーダーを接続したパソコンか、NFC機能搭載のAndroidスマホを使うしかありませんでしたが、今回のサービス開始により、iPhoneユーザーも手軽に「マイナポータル」を利用できるようになりました。これにより、マイナンバーの利用やマイナンバーカードの普及が、より一層進むことが期待できます。そこで今回は「マイナンバー関連銘柄」に注目しました。

日銀のインフレ目標「未達成」が安倍政権の支持率を支える皮肉
チリ政府は10月6日に首都サンティアゴの地下鉄運賃を30?(約4.5円)引き上げると発表した。朝夕のピーク時における初乗り料金の4%に相当する値上げだ。

ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(4661)の株価はPER70倍で割高なのか? それともまだ買えるのか?
外資系投資顧問でファンドマネジャー歴20年の山本潤氏による、10年で10倍を目指す成長株探し。今回は、ディズニーリゾートの運営で有名なオリエンタルランド(4661)を取り上げます。

日経平均株価は、テクニカル的に見ると2万4448円まで上昇する! 今のような上げ相場では、信用売り残が多く、短期テクニカル的に良好な銘柄が狙い目!
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 日米の株式市場が絶好調です。11月5日の日経平均株価は、今年10月29日につけた高値2万3008.43円を上回り、ザラ場中としては昨年10月以来、およそ1年1カ月ぶりの高値水準に上昇しました。この日経平均株価の上昇の主因は、前日11月4日までの米国株が非常に強い動きとなったためです。米国株が堅調に推移している主因は、米中貿易協議進展への期待と、米国の堅調な労働市場です。

「インテル」が事業戦略の見直しにより、再び成長路線へ! 急成長をしている“データ中心”市場への進出を試みている今こそ、絶好の投資チャンスだ!
米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! インテル(ティッカーシンボル:INTC)は、1968年にボブ・ノイス、ゴードン・ムーアらによって設立された半導体企業です。近年、インテルは再び企業戦略を見直し、それまでのPC中心の会社からデータ中心の会社への脱皮を図っています。2018年には、PC中心の売上高とデータ中心の売上高がちょうど半々になりました。データ中心の新分野というと、具体的にはデータセンターで使用される人工知能、FPGA、オプテイン・メモリ、3D NAND、ネットワークで使用されるNFV、5G向けチップ、エッジ向けチップ、IoTで使用される人工知能、自動運転車向け半導体、ビデオ・チップ、MaaS/DATAなどを指します。インテルの売上構成グラフ

9期連続増配で利回り3.9%の兼松エレクトロニクス、10期連続増配で利回り3.5%の日本エス・エイチ・エルなど、最新の「増配・減配」ニュースをまとめて紹介!
最新の「増配・減配」銘柄ニュース!(10月28日~11月1日発表分) 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「増配・減配」ニュースをいち早くチェックしよう!

2019年11月の「増配・減配」最新ニュース!
2019年11月の「増配・減配」最新ニュース! 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「配当」ニュースをいち早くチェックしよう!

今期の「増配」が期待できる12月決算の企業を5つ紹介! 前期に「復配」や「初配当」を行った自己資本比率50%以上の銘柄なら「増配」の可能性は高い
「増配が期待できる12月決算の企業」について、アナリストの村瀬智一さんが解説。今週10月30日から11月1日までに決算発表を予定している企業は約700社、翌週(11月4日~8日)には約1100社、再来週(11月11日~15日)には約955社が決算発表を予定しています。現在の市場は決算発表に振り回されている状況ですが、逆にピークを過ぎると決算への関心が薄れやすく、その後の決算企業を見逃しがちになりやすいです。そこで今回は、今のうちから年末を意識して12月期決算の企業に注目したいと思います。足元で決算を発表している3・9月期決算の企業では、配当の増額修正や自社株買いなどの株主還元策の発表が目立っています。

中国が「トランプ再選」に傾く?米中貿易戦争の形勢変化に注意
10月下旬に北京と上海で中国経済の現状について話を聞いて回った。中国経済が米中貿易戦争以前よりも減速しているのは事実だが、日本で多く見られる論調ほどは悪化していないと感じられた。

1ドル100円への下落を当面回避、あくまで米大統領選までの小康か
株式市場は、8月のリスクオフはどこへやら、失地を一部回復した。契機は、米政権が中国との貿易交渉再開に前向きな姿勢を見せたことだ。

ソフトバンクグループ(9984)の株価は投資会社であるために予測がつきにくく低評価になりがち。その評価を覆せるか?
外資系投資顧問でファンドマネジャー歴20年の山本潤氏による、10年で10倍を目指す成長株探し。今回は、ソフトバンクグループを取り上げます。

日経平均株価は7日連続で「年初来高値」を更新し、約1年ぶりに「2万3000円台」を回復! 今のような相場では「トレンドフォローの順張り買い」で狙え!
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 日米の株式市場が非常に強い動きとなっています。10月28日の米国株式市場では、多くの機関投資家が運用指数とするS&P500種株価指数が前週末比16.87ポイント高の3039.42ポイントと、3カ月ぶりに過去最高値を更新しました。一方、日本は、10月28日まで日経平均株価が6日続伸し、6日連続で年初来高値を更新しました。そして、29日前場の日経平均株価は続伸し、ザラ場中としては昨年10月11日以来、約1年ぶりに2万3000円大台を回復する場面がありました。

1年後に迫る米国の大統領選挙では「トランプ大統領の勝利」がメインシナリオ! 注目される民主党の候補者選びの行方や株式市場に与える影響を解説!
米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! 2020年の大統領選挙は11月3日が投票日です。いまから約1年後に本投票が迫っていることで、市場参加者もそろそろこの材料に注目し始めるでしょう。アメリカの大統領選挙のジンクスとして、大統領在任中に不況が訪れない限り現職の大統領が有利であると言われています。これまでのところトランプ大統領在任中の米国経済は好況が続いてきたため、今回の大統領選挙ではトランプ大統領が再選されるというのがメインシナリオだと思います。現在の市場参加者の関心は、「民主党の公認候補が誰になるか?」ということです。下は、政治サイト「リアルクリアポリティクス」がまとめた、民主党大統領候補のこれまでの支持率の推移です。

今期3回目の増配発表で利回り5%超の「長大」、利回り1.49%だが19期連続増配の「トランコム」などに注目!配当利回りが変わった「増配・減配」銘柄の最新情報!
最新の「増配・減配」銘柄ニュース!(10月21日~10月25日発表分) 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「増配・減配」ニュースをいち早くチェックしよう!

「宇宙ビジネス」関連で、株価上昇が期待できる5銘柄を紹介! 政府が「国際宇宙探査計画」参画を発表し、“国策”になった「宇宙ビジネス」の成長は間違いなし!
「宇宙ビジネス」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。 内閣府の宇宙開発戦略本部は、10月18日、米国が提案する火星探査を視野に入れ、月周回有人拠点(ゲートウェイ)の整備を含む国際宇宙探査計画に参画する方針を発表しました。発表によると、宇宙開発戦略本部は、火星などのさらなる深宇宙探査を視野に入れつつ、当面はゲートウェイを含む月探査に直接貢献する以下の4点を協力項目として挙げています。(1)第1段階ゲートウェイに対し、日本が強みを持つ技術・機器の提供。(2)新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)やH3ロケットによるゲートウェイへの物資・燃料補給。(3)着陸地点の選定などに資する月面の各種データや技術の共有。(4)月面探査を支える移動手段の開発

米中摩擦激化、中国経済減速 銅の先行きは慎重にみるべき
銅相場は、米中貿易摩擦への懸念が和らいだ4月中旬に1トン当たり6600ドルを上回り、昨年7月以来の高値まで上昇した。ところが、米中摩擦が激化し、中国景気の減速懸念が強まるとともに、6月上旬には5700ドル台まで急落した。その後も、銅相場は軟調に推移し、9月3日には5518ドルと2017年5月以来の安値を付けた。

MMTが主流にならない理由を「ストーンズの名曲」で読み解く
「いつも欲しいものが手に入るわけじゃない」──。英ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」が1969年にリリースした「You Can? tAlways Get What You Want」(邦題「無情の世界」)において、ボーカルのミック・ジャガー氏はそのフレーズを切々と歌っている。

日経平均株価は2万4448円までの上昇が期待できる状況に! 今は小型株に集中投資をするのを止め、大型株にも資金を回す「ハイブリッド投資」が正解!
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 日経平均株価は、非常に強い動きとなっています。この上方ブレイクの主因は、米中貿易協議の部分合意が市場の緊張を和らげたことによる中国関連株の上昇、アップルの新型「iPhone」効果による電子部品株の上昇、そして、半導体市況に対する底入れ期待の高まりを背景にした半導体関連株の上昇です。これら3つのテーマ性のある銘柄群の上昇が、日経平均株価を力強く押し上げました。

米国株が好調で、S&P500は過去最高値を更新間近!積極的にリスクを取って「JPモルガン・チェース」「アップル」など金融株やハイテク株で勝負しよう!
米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! 先週10月18日(金)のニューヨーク株式は、ジョンソン&ジョンソン(ティッカーシンボル:JNJ)のベビー・パウダーが一部リコールされたというニュースと、ボーイング(ティッカーシンボル:BA)が新型機737MAXの欠陥に関して連邦航空局に誤解を招く説明をしたというニュースのダブルパンチで急落しました。しかし、S&P500指数は2,986.20で、今年7月26日につけた過去最高値である3027.98から-1.4%の水準に肉薄しており、最高値更新の夢が消えたわけではありません。このところ動きがいいセクターとしては、半導体などのハイテク株を挙げることが出来ます。加えて、先週発表されたメガバンクの決算が総じて良かったことを受け、金融株も堅調です。
