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記念配当の実施を発表して配当利回りが2.8%になったトライアイズや、分割後に利回りが微増するレーザーテックなど、「増配&減配」を開示した“5銘柄”を紹介!
最新の「増配・減配」銘柄ニュース!(11月25日~11月29日発表分) 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「増配・減配」ニュースをいち早くチェックしよう!

12月決算の「高配当銘柄」の中から、好業績の5社を紹介! 「ラ・アトレ」「ウィル」など、リバウンド基調の銘柄なら、配当落ち後の下落リスクも最小限!
12月期決算企業の「配当銘柄」について、アナリストの村瀬智一さんが解説。日経平均株価は、先週の急落局面で2万3000円を割り込む局面も見られましたが、その後の急速な戻りにより売り込みづらい状況です。米中交渉を巡る報道に影響されやすい相場ではあるものの、下値の堅さから短期筋の売りは出にくいでしょう。また、マザーズ指数が順調なリバウンドを見せていることから、個人投資家のセンチメントは改善してきています。海外勢による買い越し基調が継続していることも、過度に警戒していた流れの巻き戻しと考えられます。

スキャンダル発覚のLIBOR、なぜ新指標へ移行が進まない?
「人生で必ず起きることは二つといわれている。死と課税だ。しかし私は実際のところそれは三つだと言っている。死と課税とLIBORの終焉である」

持続力欠く1ドル110円、超相場視界良好なドルベース投資も
2020年の米景気と株価に堅調を保つ条件がそろいつつある。3回の利下げに続いて、米トランプ政権が大統領選挙に向けて米中摩擦緩和を演出すれば、ドル円は105~110円から上値を試す場面もあり得る。

「日本株」に投資を始める千載一遇のチャンスが到来!日本の株式市場は「米国株高」や「香港情勢の改善」「円安」「大型補正予算」などの追い風で上昇する!
株式投資を始める“千載一遇のチャンス”が到来! 現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 米国株式市場は、相変わらず強い動きを続けており、NYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500種株価指数の主要な3株価指数は揃って絶好調です。11月25日は、中国政府が24日、「知的財産権の侵害に対する罰則を強化する」と発表したことや、週末にオブライエン米大統領補佐官が年内の貿易合意について「まだ可能」と述べたと伝わったことが買い材料になりました。ところで、大規模デモの混乱が続く香港では、11月24日の香港の区議会選挙で、民主派が全452議席の8割超を獲得し、全18選挙区のうち17区で民主派が過半数を得る圧勝となりました。

足元でスランプに陥る「インド株」だが、長期的には買い! GDPやインフレ率などのインド経済の魅力とインドに投資できる「おすすめETF」を解説!
米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! インドは、ビジネス・フレンドリーなことで知られるモディ首相の下、今年9月に法人税率を35%から25%へ引き下げるなど、近年、相次いで経済改革を打ち出し、主要国としては世界で最も高いGDP成長率を誇ってきました。しかし、このところのインド経済はスランプに陥っています。その理由は、シャドーバンキングの問題の表面化やそれによる取り付け騒ぎの発生、ムーディーズによるダウングレードなど、問題が相次いだことです。短期に見たときのインド経済の見通しは厳しいです。とりわけ、国有銀行が抱えたままになっている不健全なローンをほぐすのには時間がかかると思います。

配当利回り3.79%の「東京海上ホールディングス」、予想から配当利回りが1.5倍になった「いであ」など、「増配&減配」を開示した“4銘柄”をまとめて紹介!
最新の「増配・減配」銘柄ニュース!(11月18日~11月22日発表分) 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「増配・減配」ニュースをいち早くチェックしよう!

コマツ(6301)の株価は今後50年で40倍に!?営業利益率の高さが長期投資に適した成長株の証。コマツはまだまだ成長する
外資系投資顧問でファンドマネジャー歴20年の山本潤氏による、10年で10倍を目指す成長株探し。今回は、コマツを分析します

金融政策がノーベル賞に悪影響、今年の受賞者が「気の毒」な理由
スウェーデンのストックホルムで12月10日にノーベル賞の授賞式が行われる。同賞の賞金はアルフレッド・ノーベルの遺産の運用を担う財団が提供している。

産油量減少せず強気材料でも、上値が重い原油相場
原油相場は乱高下の後、やや持ち直しているが、上値の重さも感じられる展開となっている。

2020年4月から実施される「電子申告の義務化」の関連銘柄を解説! 「TKC」「日本オラクル」など、財務・会計システムに強く、業績好調な銘柄はここだ!
「電子申告の義務化」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。2020年4月から大手法人に対する電子申告の義務化が実施されます。「電子申告の義務化」の対象となるのは、法人税、地方法人税、消費税、地方消費税で、対象法人はこれらの申告を「e-Tax」による電子申告で行う必要があります。対象の書類を電子的に提出しないと無申告となる場合もあるようです。電子申告は、従来の紙で申告を行う場合と比べ、「システム化することにより業務手続きをマニュアル化できる」「人的作業が軽減される」といった業務の合理化が可能となります。

日経平均株価は「中間配当再投資」と「リパトリ」により、年末まで堅調に推移!? もし日本株が急落しても、25日移動平均線を割り込まない限りは大丈夫!
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 相変わらず、米国株式市場は絶好調です。NYダウ、ナスダック、S&P500種株価指数の主要な3株価指数がそろって過去最高値を更新しています。絶好調の主因は、不透明感があるとはいえ、米中貿易協議に対する根強い楽観論です。確かに、米国のCNBCは11月18日、「北京側の雰囲気は悲観的だ」と報じました。しかしながら、新華社通信は「第1段階の合意を巡り、それぞれの核心的な懸念について建設的な協議をした」と報じています。また、15日には、クドローNEC委員長が米中貿易協議について「合意に近づいている」と述べ、ロス米商務長官も「両国は詳細を詰めている」と話したと報じられています。

NYダウが「過去最高値」を更新した今、買うべき銘柄は「フェイスブック」「ディズニー」「リフト」の3つ! おすすめ3銘柄の戦略や業績をくわしく解説!
米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! 米国の主要株価指数が、軒並み過去最高値を更新中です。先週、ダウ工業株価平均指数(NYダウ)は、週間ベースで+1.2%となる2万8004.89で引けました。このほか、S&P500指数は+0.9%の3120.46、ナスダック総合指数は+0.8%の8,540.83で引けています。このところのニューヨーク市場は、小刻みに着実な上昇を繰り返しており、過熱感はそれほど感じられません。その反面、俗に「恐怖指数」と呼ばれるCBOE VIX指数は12.05という低い水準となっており、投資家の心の中に慢心が忍び込んでいる観は否めません。

20期連続増配で利回り2.48%のユー・エス・エスや、第2四半期は減配も利回り5.56%のあおぞら銀行など「増配&減配」を開示した“全72銘柄”をまとめて紹介!
最新の「増配・減配」銘柄ニュース!(11月11日~11月15日発表分) 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「増配・減配」ニュースをいち早くチェックしよう!

「あおり運転」対策として需要が高まる「ドライブレコーダー」関連銘柄を解説! 道交法改正が検討されるなど、「あおり運転」対策は重要な政策テーマ!
「ドライブレコーダー」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。最近、ドライブレコーダーの販売が好調です。その一因とされるのが「あおり運転」です。「あおり運転」に対して社会的関心が高まるにつれ、株式市場でも「ドライブレコーダー」の関連銘柄に関心が集まっています。例えば、カー用品を販売するカーメイト(7297)の株価は、2017年6月に起きた「あおり運転」の事故をきっかけに上昇し、2017年6月の600円前後から10月には2000円を突破しました。その後は調整を見せていましたが、2019年8月に別の事故が発生した後にも770円前後から1089円まで急伸する局面がありました。

中国の飲食店の「監視映像」が日本のおかしな価格設定を示唆
先月、中国・北京で中華料理店に行ったところ、客席から見える位置に大型の液晶画面が設置されていた。スポーツ中継等のためではない。厨房の様子を多数のカメラで映していた。「当店がお客さまにお出しする料理は衛生的な環境で作られています。隠し事はございません」というアピールなのだった。

上昇幅大きいユーロ圏長期金利、圏内景気悪化で反落の公算も大
FRB(米連邦準備制度理事会)は10月に今年3度目の利下げを行ったが、パウエル・FRB議長が記者会見で利下げ打ち止めを示唆した。

三浦工業(6005)の株価は7年で5倍に。特許に裏付けられた「三浦のボイラー」はPER30倍でも高くはない!?
外資系投資顧問でファンドマネジャー歴20年の山本潤氏による、10年で10倍を目指す成長株探し。今回は、三浦工業を分析します。

株価の上昇局面では「直近高値」や「年初来高値」を更新した強い銘柄に“順張り”して利益を伸ばせ! 日経平均株価をこれから牽引するのは「5G」と「半導体」関連株!
「上昇相場」では、直近高値や年初来高値、上場来高値を更新している「強い銘柄」に“順張り”で投資しろ! NYダウなどアメリカの主要株価指数が史上最高値を更新して、日経平均株価も強い値動きをしている中、“逆張り”ETFの「NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)」が売れているが、今のような上昇相場ではトレンドフォローの投資戦略に切り替えることが重要!

「ディズニー・プラス」のサービス開始で、成長期待の「ロク」に大注目! 中立的な立場を保つことでストリーミング戦争では”漁夫の利”を得られるか!?
米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! ディズニーはベテランズデー(復員軍人記念日)明けの11月12日(火)から「ディズニー・プラス」というビデオ・ストリーミングのサービスを開始します。一方、アップルは、11月1日(金)からひと足先に「アップルTVプラス」というサービスを開始しました。この他にも、コムキャストの「ピーコック」、AT&Tの「HBOマックス」も来年サービスを開始します。このように、ストリーミング市場は多くの業者が参入し、「ストリーミング戦争」とでもいえるような乱戦模様を呈しています。
