住まい(10) サブカテゴリ
第4回
千代田区の人口は5万に満たず、地方自治法上の市制要件に足りない。23区でも最少の人口だ。人口密度も最も低く、世帯数も最も少ない。だが、夜が明けると、80万を超える膨大な人口を呑み込む。

第3回
荒川区は区域の面積が小さく、人口も決して多くはない。華やかなゾーンや人気のスポットも特にないけれど、実は内になかなかの力を秘めたダークホースである。その隠された価値とは何なのかをデータで明らかにしよう。

第2回
新宿区は、都庁を中心とした副都心高層ビル街と、日本一の歓楽街・歌舞伎町を擁し、昼夜ともに圧倒的な存在感を示す。その名は日本中に知れ渡り、23区内でも知名度1、2を争うメジャーなエリアだ。

第8回
最近、分譲マンションのモデルルームや住宅展示場では「母親つき」カップルが増えている。新婚カップルだけではない。30代、40代の娘と母親という組み合わせも少なくない。

第1回
世田谷と言えば、まずは成城に代表される閑静な住宅地を思いながら、「高級」、「セレブ」と言ったイメージが強い。その世田谷には“ナンバーワン”が多い。まず、何と言っても、人口だ。86万人を超える人口は23区中ナンバーワン。

最終回
不況の影響で年収が減り続けるサラリーマン世帯。だけど、諦めるなかれ。ローンの組み方や物件の選び方などによって、憧れのマイホームを無理なく手に入れる方法は、実はたくさんある。

第43回
「住宅市場の底打ち間近」と報じられるなか、マイホーム探しに本腰を入れる人は多いだろう。買うならマンションか一戸建てか、都内か近郊か――。家探しの心得を、石澤卓志・みずほ証券チーフ不動産アナリストが解説する。

第7回
人が集まれば、意見の対立は当然出てくる。マンション内の対立は家族も巻き込んでしまう。近所関係がうまくいかないと日々の暮らしが楽しくないばかりか、小さなことも大きなトラブルになりかねない。

第11回
この春、就職、結婚、子どもの入学などを機に、引越しする人は多いだろう。引越しには、「何を買い換えるか」「ご近所への挨拶をどうするか」など、懸案事項がたくさんある。後で困らないように、気になる「世間の常識」を考えてみよう。

第10回
政府によるエコ住宅の購入推進対策が進められている。実際家を買おうとしている人たちは、エコ住宅にどれくらい注目しているのか? 調べてみると、エコポイント制度とは関係なく、想像以上に盛り上がっていた。

第6回
マイホーム取得時は、お札に羽がはえたようにバサバサとお金が飛んでいく。多くの場合、その使い手は妻のほう。日常のサイフと違って、とめどもなくサイフのヒモが緩む「マイホーム買い物症候群」にかかってしまう。

第157回
「持ち直し」が囁かれる住宅市場だが、“買い時”については、いまだ賛否が分かれている。底値での住宅購入を狙っている人にとっては、判断に迷うところだ。そこで、データと巷説から本当の買い時を分析してみよう。

第457回
三菱地所が常識破りのエコマンションを売り出した。省エネ技術てんこ盛り、デザインもエコだが、そこには不況にあえぐ業界の苦悩も透けて見える。

第9回
住まいの購入を考えているなら、ライフスタイルに合った間取りや立地だけでなく、「将来の資産価値」も重視すべきだ。売るにしても貸すにしても、失敗しない見立てが必要だ。資産価値は、実は計算式で判断できる。

第8回
住活中の人々がついつい見過ごしがちなのが、「物件選びは新築だけじゃない」ということ。中古物件を買ってリノベーションをするやり方なら、選択肢の幅は格段に広がるはずだ。リノベーションの魅力を解説しよう。

第5回
雑誌や新聞などで、「マイホーム取得、今がチャンス」といった特集記事がよく組まれる。ところが、長い目で見るとタイミングによる損得ってそれほどないのである。

第7回
住宅ローン金利の引き下げをはじめ、政府による住宅優遇政策が目白押しの2010年。しかし、住宅ローンの基本を知らないと、その追い風にうまく乗れない可能性が高い。今こそ住宅ローンの基本をおさらいしておこう。

第6回
「住活」はマイホームの購入ばかりではない。今回は、転職、結婚、子供の進学など、人生のあらゆるイベント関連しておいて起こり得る賃貸物件探しと引越しについて、豊富なデータを交えながら、検証していこう。

第143回
大不況で暴落していた住宅市場がいよいよ「底を打った」と言われている。では、今は本当に家の「買い時」なのか? 不動産分析の第一人者として名高い石澤卓志・みずほ証券チーフ不動産アナリストが、徹底解説する。

第5回
いまだマンション価格の「底打ち」時期は不透明だが、そもそも「買い時」は、自分自身で判断すべきもの。そこで今回は、これまで誰も知らなかったマンション購入者のデータを基に、賢い物件の選び方を徹底解説しよう。
