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ノーベル賞3人受賞の快挙に酔ってばかりでいいのか技術で勝ってもビジネスで負ける日本の研究開発力考

ノーベル賞3人受賞の快挙に酔ってばかりでいいのか技術で勝ってもビジネスで負ける日本の研究開発力考

真壁昭夫
今年のノーベル物理学賞を日本人研究者3人が獲得したことは、画期的なニュースだった。しかし、その快挙に酔…
【目を覚ませ、日本の鉄道業界(下)】総力を結集して「株式会社 新幹線」を設立せよ!日本の鉄道が世界一になるために越えるべき壁

【目を覚ませ、日本の鉄道業界(下)】総力を結集して「株式会社 新幹線」を設立せよ!日本の鉄道が世界一になるために越えるべき壁

松本晋一
日本の新幹線は世界一だと信じている日本人は、多いはずだ。しかし、世界市場で勝っているかと言えばそうでも…
アップルがディズニーを買収する理由 最強企業の誕生シナリオで考える「勝者の条件」――フランシス・マキナニー特別寄稿

アップルがディズニーを買収する理由 最強企業の誕生シナリオで考える「勝者の条件」――フランシス・マキナニー特別寄稿

フランシス・マキナニー
かつてパナソニックの中村改革の絵図を描き、現在も日東電工をはじめ様々な日本企業でコンサルを行うフランシ…
住友商事の巨額損失が物語る“商社夏の時代”の終焉 「資源ビジネス」はこれからも本当においしいのか?

住友商事の巨額損失が物語る“商社夏の時代”の終焉 「資源ビジネス」はこれからも本当においしいのか?

真壁昭夫
総合商社のドル箱だった資源ビジネスが、変調をきたしている。足もとでは住友商事が、シェールオイルを中心と…
ゼロから「1」をつくるベンチャー企業経営術とは?~読書の秋に『ゼロ・トゥ・ワン』を読むべき理由

ゼロから「1」をつくるベンチャー企業経営術とは?~読書の秋に『ゼロ・トゥ・ワン』を読むべき理由

山崎 元
ピーター・ティール氏の著書『ゼロ・トゥ・ワン』は、今年最高のビジネス書だと思う。多くの経営書、ビジネス…
独居老人は半強制的に地方に移住させるべき!?「老後破産」時代に求められる、過激な社会保障政策

独居老人は半強制的に地方に移住させるべき!?「老後破産」時代に求められる、過激な社会保障政策

竹井善昭
現在、日本の独居老人は約600万人。その約半数が年金収入年間120万円以下で暮らす。そのなかの約200…
【目を覚ませ、日本の鉄道業界(中)】鉄道こそ真の「クールジャパン」だった!JR東日本が持つビッグ3も驚愕の売れっ子ノウハウ

【目を覚ませ、日本の鉄道業界(中)】鉄道こそ真の「クールジャパン」だった!JR東日本が持つビッグ3も驚愕の売れっ子ノウハウ

松本晋一
日本の鉄道業界は、海外で本当に競争力がないのだろうか。そんなことは全くない。とりわけ鉄道運行会社は、市…
「日本ブランド」は顧客との絆を築けているか?――グローバルに向けたコンテンツマーケティング戦略

「日本ブランド」は顧客との絆を築けているか?――グローバルに向けたコンテンツマーケティング戦略

矢部宏行,天野洋介,勝呂和央,黒木英明
近年、注目されるようになってきた考え方に「コンテンツマーケティング」がある。「コンテンツ」を活用したマ…
「CSRをバカにして、世界を変えた男」のDNAはいずこへ? Apple Watchに感じるアップル凋落の兆し

「CSRをバカにして、世界を変えた男」のDNAはいずこへ? Apple Watchに感じるアップル凋落の兆し

竹井善昭
iPhone6とApple Watchの発売で巷は大賑わいだが、僕はこのApple Watchにアップ…
【目を覚ませ、日本の鉄道業界(上)】ビッグ3はおろか、なぜ中国にまでやられるのか?ガラパゴス化で封じ込められた「世界頂点の実力」

【目を覚ませ、日本の鉄道業界(上)】ビッグ3はおろか、なぜ中国にまでやられるのか?ガラパゴス化で封じ込められた「世界頂点の実力」

松本晋一
筆者は、日本の鉄道業界は世界の頂点に立てると思う。しかし現実は、欧州のみならず中国の企業にまで押されて…
くだらないけどおもしろい「アイスバケツチャレンジ」が教えてくれた、国民的チャリティ番組『24時間テレビ』に決定的に足りないもの

くだらないけどおもしろい「アイスバケツチャレンジ」が教えてくれた、国民的チャリティ番組『24時間テレビ』に決定的に足りないもの

竹井善昭
この夏、世界的な大ブームとなった「アイスバケツチャレンジ」。一方、先週末に放送された、毎年恒例の『24…
トヨタ化するグーグルと、グーグル化するトヨタ 好調自動車業界にも忍び寄る「電機業界のトラウマ」

トヨタ化するグーグルと、グーグル化するトヨタ 好調自動車業界にも忍び寄る「電機業界のトラウマ」

松本晋一
日本企業を窮地に追い込んだサムスンの業績に、急ブレーキがかかった。「第二のサムスン」とも言うべき新興企…
「日本ブランド」は顧客との新しい関係を構築できるか?――オムニチャネル時代のブランド戦略

「日本ブランド」は顧客との新しい関係を構築できるか?――オムニチャネル時代のブランド戦略

松尾任人,五十嵐理香,安達浩之,勝呂和央,天野洋介,中村容子
近年注目を集めている戦略に、あらゆる販売チャネルや流通チャネルを統合する「オムニチャネル」がある。オム…
「おにぎり2万個」握った女子マネージャーの美談に賛否両論! 「夏の甲子園」は本当に必要なのか?

「おにぎり2万個」握った女子マネージャーの美談に賛否両論! 「夏の甲子園」は本当に必要なのか?

竹井善昭
おにぎり2万個を野球部員のために握った女子マネージャーの話が、ネット上で賛否両論の大論争が起きている。…
若手との付き合い方に悩むヒマがあったら、勉強して仕事しろ!「イマドキの若者論」に振り回される、企業人の実態

若手との付き合い方に悩むヒマがあったら、勉強して仕事しろ!「イマドキの若者論」に振り回される、企業人の実態

竹井善昭
「若手社員とどう付き合うか?」は、ビジネスパーソンの永遠テーマのようだ。しかし、僕はあえて言いたい。「…
現代の経営者が直面する四つの課題 いかにしてこの挑戦に対処するか――ボストン コンサルティング グループCEO・リッチ・レッサー氏に聞く

現代の経営者が直面する四つの課題 いかにしてこの挑戦に対処するか――ボストン コンサルティング グループCEO・リッチ・レッサー氏に聞く

ダイヤモンド・オンライン編集部
ボストン コンサルティング グループのCEOリッチ・レッサー氏は、現代の各国リーダーや企業経営者は“四…
IBMとアップルの提携は本当に“世紀のコラボ”か?アップルのDNAをダメにする「普通化」という病

IBMとアップルの提携は本当に“世紀のコラボ”か?アップルのDNAをダメにする「普通化」という病

松本晋一
先日発表されたアップルとIBMの提携は、協奏曲となるのか。はたまた、狂想曲となるのか。筆者は、世間で言…
そのイノベーションは、本当にブランド価値につながっているか?――「日本ブランド」の未来を拓くオープンイノベーション

そのイノベーションは、本当にブランド価値につながっているか?――「日本ブランド」の未来を拓くオープンイノベーション

田中英富,木戸彩子,田中剛志,新井祐介
世界有数の航空機メーカー、ボーイング社のマックナーニCEOは、最近折に触れ「もっとアップルのようになり…
「優秀な人材が足りない」のではない おもてなしの人材育成とは何か?

「優秀な人材が足りない」のではない おもてなしの人材育成とは何か?

山口英彦
人材確保は、おもてなしビジネスを拡げていこうとする企業にとっても避けて通れない問題です。「優秀な人材が…
建機のコマツはなぜ「和製アップル」なのか?規模で負けても事業で勝てばよい! 日本らしい戦い方

建機のコマツはなぜ「和製アップル」なのか?規模で負けても事業で勝てばよい! 日本らしい戦い方

松本晋一
事業規模でグローバル企業に負けても、利益では彼らを凌駕する。実は日本には、そんな企業がある。それがコマ…
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