生き方(57) サブカテゴリ
第2回
数々のメディアで活躍するフリーアナウンサーの生島ヒロシさん。実は生島さんも、最愛の家族を震災で失った遺族の1人だ。最愛の妹はなぜ死ななければならなかったのか。胸の奥にしまった「あの日の慟哭」を打ち明けてくれた。

第24回
今年もバレンタインデーがやって来る。本来はドキドキする日なのだが、職場ではそうもいかないらしい。バレンタインを「面倒臭い」と感じる男女は急増している。それもそのはず。今や職場のバレンタインは、すっかり形骸化しているのだ。

第28回
ハーモニカ世界チャンピオンの大竹英二さんがハーモニカに向き合い始めたのは、音楽の最先端、ニューヨークでその腕を認められたからだった。しかし、彼が腕を磨いてチャンピオンになっても、相変わらずCDは売れず、客も増えなかったという。

第1回
大震災から1年近くが経つ。しかし復興は進まず、人々の記憶も薄れつつある。3.11がもたらした「喪失」は、我々にどんな教訓を投げかけているのか。その問いかけを止めてはいけない。被災地の遺体安置所に赴いた、医師会職員の声を紹介したい。

第125回
迷子
誰でも道に迷うことはある。実際迷いやすい街もある。少しずつ曲がっていて、方角がわからなくなるような道や、似たような風景がたくさんある場所は迷いやすい。

第50回
死刑存置論においては重要な権威である土本武司・筑波大名誉教授とは、これまで『朝まで生テレビ』などで何度か顔を合わせている。その土本が、なぜ一転して廃止論者のようなことを公の場で言ったのか、その真意がどうしてもわからない。

第8回
経産省のエリート官僚がインサイダー取引の疑いで逮捕された。この人「妻の指示で株を買った」と言い逃れしているというから見苦しい。だが、所詮、小人の我々もいつなんどき誘惑に負けぬとも限らない。そんな時どうするか。

第23回
無縁社会化が進む一方で、SNSは不特定多数の人々を結びつける新たな“有縁社会”を生み出した。復縁、浮気、そして嫉妬。ここでは、数え切れないほどの恋愛模様が日夜繰り広げられている。SNSが生み出した恋愛の潮流を覗いてみよう。

第77回
作物は安全なのに……かそれとも安全など信じられないか2つの異なる視点
今週は日本の食べ物の安全性についてです。放射能汚染のリスクについて、2人の特派員が、かなり異なる視点から書いていました。対照的な記事が2つ揃って初めて全体の輪郭が整ったと言えるもので、それが放射能リスクを考える際の難しさを改めて示していました。

第27回
1981年、『なぜか埼玉』で一躍有名人となった「さいたまんぞう」さん。今は何をしているのかちょっぴり気になるところだが、実は“審判タレント”として、なんと昨年公開したあの映画でAKB48のメンバーと共演を果たしていた…!

第76回
日本の失われた数十年は作り話か?経済危機直面の欧米で議論
2012年1本目の話題は、英米の日本通たちによる「『日本衰退論は作り話』という話は作り話か? 日本は反面教師ではないのか?」という議論についてです。日本は本当に言われているほどひどく衰退しているのか、本当に日本はひどく息苦しく住みにくい国なのか。

第59回
「自由に使えるお金」がご祝儀に消えていく?年をとるほどつつましいM1層のお財布事情とは
「M1層」といわれる20~34歳の男性たち。年収は年齢を追うごとに増加していく彼らだが、その一方で「自由に使えるお金」は年々減少していくという。そんなM1層男性会社員のつつましやかな生活実態とは。

第7回
「部下は選べねぇからな」と、あなたは愚痴をこぼしていないだろうか。案外、部下も「上司は選べねぇからな」と悪口を言っているかもしれない。消費税増税にひた走っている野田首相をネタに、部下をやる気にさせるにはどうしたらよいかを考えてみよう。

第124回
焼肉
美人と食べる焼肉はうまい。焼肉をおいしくいただく作法はいろいろあるのだろうが、そういうことをいちいち身につけているわけでもないのに失敗がない。

第22回
今年も全国で新成人が誕生したが、従来よりも現実的な結婚観を持つ若者が増えているという。では、我々が新成人になった頃に抱いていた結婚観は、どうだったか。世間の声を拾うと、今よりも理想と現実のギャップが大きかったことがわかる。

第26回
「なぜか知らねどー」の歌いだしではじまるこの曲――。懐かしく感じる方もいらっしゃるはずだ。30年前、この『なぜか埼玉』がヒットし、大ブレイクした「さいたまんぞう」さんは今、どこで何をしているのか。筆者は会いに行った。

第58回
この3連休中、成人の日を迎えた若者の姿を目にした人も多かったのではないだろうか。しかし、実際に自分のことを大人だと考えている成人は、多くないようだ。アンケートによると、なんと「自分を大人だと思う」と回答した成人は25%以下に留まったという。

第6回
北朝鮮の「金王朝」を引き継いだキム・ジョンウンは3代目だ。ビジネスの世界に引き直せば、ポストの引き継ぎということになるだろう。取引先や部下を疲弊させて業績をあげた先代の跡を引き継いだ時、さてどうしたらよいか。

第2回
スポーツライターとして活躍していた乙武洋匡さんが、教育の道に足を踏み入れたのは2007年のこと。小学校の教員を経て、現在は地域密着型の保育園の運営に参画しているという。決断の背景には、日本の子育てや教育に対する深い問題意識があった。

第57回
男性の約半数が「実年齢より若く見られたい」女性だけではない“年齢不詳願望”の理由
最近「見た目年齢」を気にするのは、女性ばかりではないようだ。「見た目年齢」に関する調査によると、「実年齢より若く見られたい」と考える男性は55.4%と、3年前の同調査と比べて約12ポイントも増加していることがわかった。
