生き方(58) サブカテゴリ

第5回
其の5「士は己を知る者のために死ぬ」(史記)顔を見るのも嫌な人間が上司になったら
江上 剛
最低、最悪の上司に仕えたことがある。結局、私はその上司と戦い勝利したが、ある意味それは幸運だった。一方、この人はと思い、ある上司に死ぬ気で仕えていると、自分の部下から思わぬ言葉を聞くことになった。
其の5「士は己を知る者のために死ぬ」(史記)顔を見るのも嫌な人間が上司になったら
第49回
あの事件から16年、真相は解明されず不安だけが残った
森 達也
この連載の担当編集である笠井一暁から昨日届いたメールの一部を、まずは以下に引用する。一応は作家の肩書を持つものに編集者として送ったメールなのだから、いつどのように利用されようが文句を言えるはずがないと、勝手に解釈している。
あの事件から16年、真相は解明されず不安だけが残った
第123回
赤ペン
西村ヤスロウ
美人は汚れに厳しい。ちょっとした汚れにも気づき、すぐに取ろうとする。着ているもののほつれや傷などにもすぐ発見し、早めに直してしまう。
赤ペン
第4回
脱・肩書き社会~僕らは名刺なしで生きられるか?
永田公彦
日本が高度な「肩書き社会」であることの象徴の一つに、「名刺を使う機会が多い」ことが挙げられます。例えば、「会う前にメールで互いの名前、会社、部署、役職、連絡先を伝えてあったとしても、ご対面時には名刺交換」「仕事中だけではなく、休日にも名刺を持ち歩かないと不安」という人が多くいます。
脱・肩書き社会~僕らは名刺なしで生きられるか?
第56回
イクメン効果!?新入社員男性7割「育児休暇ほしい」「仕事で夢がある」はわずか52.4%に
梅田カズヒコ
去年の流行語大賞トップ10に選ばれた「イクメン」。タレントや政治家が育児休暇を与えると良い印象を与えやすいが、一般男性となると話は別。では実際に、最近の若者たちは育児休暇の取得について、どのように考えているのだろうか。
イクメン効果!?新入社員男性7割「育児休暇ほしい」「仕事で夢がある」はわずか52.4%に
最終回
我々は大震災で「越えてはいけない一線」を越えた今問い直すべき遺族とのつながり、そして日本人の心
吉田典史
連載の最終回は、遺族について考えたい。我々日本人は、遺族と本当に心から向き合ってきただろうか。大震災は、現在を生きる日本人の「心」を問い直すきっかけだったのかもしれない。明治大学の福田逸教授が、その核心について提言する。
我々は大震災で「越えてはいけない一線」を越えた今問い直すべき遺族とのつながり、そして日本人の心
第21回
震災の年に訪れる「クリスマス三連休」に悲鳴が続出?寂しいシングル男女を憂鬱にさせる“絆”の同調圧力
宮崎智之
今年のクリスマスはスペシャルだ。滅多にない三連休に恋人と“絆”を深めようと、計画を練っている人も多いだろう。しかし一方で、恋人がいないシングル男女は例年以上に寂しさを感じているという、「逆説的なトレンド」が見えてくる。
震災の年に訪れる「クリスマス三連休」に悲鳴が続出?寂しいシングル男女を憂鬱にさせる“絆”の同調圧力
第25回
なぜ寒さ厳しい山奥の工房に人が集うのか田舎のない家具職人がコツコツ作った平凡じゃないけど幸せな暮らし
まがぬまみえ
東京都西部に位置する奥多摩。ここに、元機器メーカー社員の家具職人がいる。山奥ともいえる奥多摩に引っ越してきてからの一番の変化は、友人や親戚がよく集まるようになったことだという。一体、何が人をここまで惹き付けているのか。
なぜ寒さ厳しい山奥の工房に人が集うのか田舎のない家具職人がコツコツ作った平凡じゃないけど幸せな暮らし
第74回
英BBCが「日本のすごいお弁当」に注目少しずつ戻ってきた平常モード
加藤祐子
今週はがらりと趣向を変えて、お弁当の話題です。英BBCが日本の芸術的な「BENTO」を取り上げたからで、こういう軽い明るいノリの、いわば平常モードの日本報道が少しずつ戻って来たことに、9カ月という時間の流れを感じました。
英BBCが「日本のすごいお弁当」に注目少しずつ戻ってきた平常モード
第55回
意外と今も有効なコミュニケーション手段? 30代の約半数がお歳暮を贈る予定アリ&検討中
梅田 カズヒコ
お歳暮のシーズン真っ只中。この冬、お歳暮を贈るかどうかを聞いたところ、20代は28.9%と低調だった一方、30代では「予定あり」と「検討中」と答えた回答者の合計は53.2%と、意外にもお歳暮を贈ることに前向きな人が多いことがわかった。
意外と今も有効なコミュニケーション手段? 30代の約半数がお歳暮を贈る予定アリ&検討中
第4回
其の4「己を行うて恥あり」(論語)閣僚・官僚の失言はなぜ続くのか
江上 剛
沖縄普天間基地移転問題を巡って、田中聡沖縄防衛局長や一川保夫防衛大臣の失言が続いている。彼らにかけているものは、君命を辱めず、国民を裏切らないという覚悟。かく言う私も小手先の対応で大失敗をした。
其の4「己を行うて恥あり」(論語)閣僚・官僚の失言はなぜ続くのか
第17回
「がんばろう!」と言われてもこれ以上がんばれない被災者・遺族を包む“無邪気で残酷な空気”の正体
吉田典史
がんばろう、日本――。被災者や遺族に対して、我々はどれほどこの言葉を無意識に投げかけただろう。だがそれは、彼らの気持ちをちゃんと慮っていただろうか。被災地が新たな居面を迎えるなか、我々が本当にやるべきことを考えたい。
「がんばろう!」と言われてもこれ以上がんばれない被災者・遺族を包む“無邪気で残酷な空気”の正体
第122回
西村ヤスロウ
いい表情の時間が多いと「美人のもと」は増えていく。笑う時間、喜ぶ時間を大切にする。美人はそういう時間を増やす考え方をしているように思う。
魚
第89回
社会は怖いけど、出会いの場は好き“加害妄想”に悩む引きこもる大人の新しいつながり方
池上正樹
16年前の被災地だった神戸市で、引きこもり当事者が主催するイベントが行われた。主催した団体の代表である森下さんは、「傷つけるのが怖いから」という理由で大学時代から引きこもりを続けているという。
社会は怖いけど、出会いの場は好き“加害妄想”に悩む引きこもる大人の新しいつながり方
第3回
其の3「君命に受けざる所あり」(孫子)上司に逆らうときの決意と作法
江上 剛
福島第1原発事故で中止命令を無視し、破滅を防いだ男・吉田昌郎所長が入院した。いつの時代にも権力者や上司に逆らうのは容易なことではない。どんな時に上司に逆らうべきか、その作法はどうあるべきか。
其の3「君命に受けざる所あり」(孫子)上司に逆らうときの決意と作法
第16回
あの波ではダメだ。なめていたんだ、津波の怖さを…。消防活動中に家族3人を失った店主の「枯れ果てた涙」
吉田典史
もう生活が成り立たない――。震災当日、消防団員としての活動中に家族3人を津波で失った陸前高田市の電気店店主は、こう語る。復興支援は第2ラウンドへ入った。国は、疲弊する被災地の事業主を救うために、どんな対策を講じるべきか。
あの波ではダメだ。なめていたんだ、津波の怖さを…。消防活動中に家族3人を失った店主の「枯れ果てた涙」
第20回
誰かと恋愛はしたいけど、付き合うのはイヤ!?“嫌交際”男女の「譲れないポリシー」が迷走する背景
宮崎智之
先日発表された「第14回出生動向基本調査」が、話題を呼んでいる。異性との交際を望んでいない独身男女が急増しているというのだ。その背景を探ると、譲れない条件や価値観に縛られて身動きのとれなくなった独身者の姿が、浮かび上がった。
誰かと恋愛はしたいけど、付き合うのはイヤ!?“嫌交際”男女の「譲れないポリシー」が迷走する背景
第88回
引きこもるのは“家”だけではない今も居場所を探し漂流するある若者の半生
池上正樹
引きこもるのは“家”だけではない。ネットカフェ、ホテル、車、路上(ホームレス)などで生活する人々も、いわゆる「引きこもり」だ。皆、自分が安心できる「居場所」を探し、彷徨っているのである。
引きこもるのは“家”だけではない今も居場所を探し漂流するある若者の半生
第48回
ごめんなさい。原子力安全神話は僕たちが形成した
森 達也
授業が終わると同時に、耳にイヤフォンを差し込んだまま、学生の一人が近づいてきた。「古事記やギリシャ神話を疑いなく信じる人は、ほとんどいないと思います。だって神話ですから。ならばお訊きします。原発の安全神話です。これを信じていた人は本当にいるのですか」
ごめんなさい。原子力安全神話は僕たちが形成した
第53回
正解のないクリスマスデートにカップルは苦戦中?草食化では説明できない「リードしたくない」症候群
小川 たまか
クリスマスが間近に迫り、恋人とディナーへ出かける予定を立てている人も多いだろう。クリスマスに相手をリードするのは当然男と思いきや、昨今の「草食化」の影響もあり、今は事情が少し違うようだ。男女の力関係はどう変わったのか。
正解のないクリスマスデートにカップルは苦戦中?草食化では説明できない「リードしたくない」症候群
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