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記事一覧
QE3と第3次補正予算執行で日本株は新たな上昇局面入りへ
米国では2012年に大統領選挙を控えており、失業率が約9%という高水準のままではオバマ大統領の再選は難…
フェイスブックを使った運用サービス
以前、このコラムでブログを使った運用サービスの可能性について書いた。模擬ポートフォリオをブログで公開し…
乳がんの薬が胃がんにも進行・再発患者に朗報分子標的薬─トラスツズマブ
昨年1月の欧州、10月の米国に続き今年3月、ようやく日本でも「トラスツズマブ(商品名ハーセプチン)」が…
上司をマネジメントする彼らの成果を上げることが部下の成果のカギを握る
ドラッカーは、いかにして機能する社会をつくり、組織に成果を上げさせ、一人ひとりの人間に自己実現させるか…
中央銀行前で放射線量調査東京とロンドンにて差なし
先日の欧州出張時に、日本で買ったガイガーカウンター(放射線計測機)を持っていった。といっても数十万円も…
ドイツがギリシャを見限らない前提の崩壊が二番底の引き金か
リーマンショック以降の財政拡大の後始末に追われている状況の下、株価二番底への恐怖が再び現実味を帯びてき…
社員持ち株会に要注意
自社株で資金運用をしていると、自社の業績が悪化したときには、ボーナス・給料が減少するとともに自社株に投…
認知症治療は飲むか、貼るか10年ぶりに新薬3剤が登場アルツハイマー型認知症治療薬
昨年末からアルツハイマー型認知症(略称AD)治療薬の3剤が相次いで承認を了承された。この領域では約10…
同族企業には原則がある外部の者以上に働かない限り一族を働かせてはならない
「経済成長の活力は、巨大企業から、同族企業を含む中堅企業へと移行しつつある」
多額の債権を持つ米国もギリシャ破綻を強く警戒
『ギリシャ人のまっかなホント』という1999年に出版されたコミカルな本がある。同書は、EU加盟国はいず…
ファンドマネジャーとコンサルタント
ファンドマネジャーとコンサルタント、あるいは運用会社とコンサルティングファームであってもいいが、両者は…
地球横断手術も夢ではない実績を積み上げることが先決手術ロボット「ダ・ヴィンチ」【下】
もともと戦地で負傷した兵士を遠隔操作で治療する技術として開発されたロボット手術だが、医療用機器として認…
企業経営というものに唯一絶対の答えはない「見直し」が必要である
「マネジメントの値打ちは、医療と同じように、科学性によってではなく患者の回復によって判断しなければなら…
ユーロの枠組み維持に必死のECBは7月に利上げを予告
先日泊まったアムステルダムのホテルで大手紙を眺めていたら、奇妙な写真が目に入った。スーツ姿の男性が大き…
金融引き締めで中国経済鈍化日本株の新たな上値圧迫要因
中国経済の鈍化が鮮明になっている。中国製造業購買担当者指数を見れば明らかだが、ピークから鈍化傾向をたど…
確定拠出年金の将来性
確定拠出年金「日本版401k」は、2001年10月に始まった。今年の4月末で、企業型の加入者が約371…
心臓手術も術後3日で退院身体に優しいロボット手術手術ロボット「ダ・ヴィンチ」【上】
国内で初めて手術ロボット「ダ・ヴィンチ」による心臓手術を行った渡邊剛・金沢大学医学部心肺総合外科教授(…
アイデアを判断するなトップはそれを具体的な仕事の提案に転換させよ
「イノベーションとは、姿勢であり行動である。特にそれは、トップマネジメントの姿勢であり行動である」
米国で盛り上がる量的緩和効果小さくインフレ懸念も
米議会では与野党間で政府債務残高の上限をめぐり、激しい論争が続いている。米国の経済指標にスローダウンの…
景気軟着陸かそれとも失速か年後半の株価の鍵握る新興国
今年に入って新興国株式の動きが冴えない。BRICs4ヵ国の株価指数の昨年末から今年5月末までの騰落率は…