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購買力平価だけで為替決まらず生産性高い国の通貨は強くなる

購買力平価だけで為替決まらず生産性高い国の通貨は強くなる

田中泰輔
長期の為替は購買力平価で予測するとか、その購買力平価から見て対外投資は妙味がない、とする「専門家」の解…
債務上限引き上げ承認後も米国債の格下げ懸念は続く

債務上限引き上げ承認後も米国債の格下げ懸念は続く

加藤 出
ニューヨークのタイムズスクエア近くのビルの壁面に、「政府債務時計」の電光掲示板がある。米議会での政府債…
通貨選択型投信に「さよなら」を

通貨選択型投信に「さよなら」を

山崎 元
タイトルに「さよなら」と付けたものの、通貨選択型投資信託はブームの真っ最中だ。しかし、筆者は、正しい理…
超急性期脳梗塞からの生還タイムリミットが8時間へ血栓リトリーバー

超急性期脳梗塞からの生還タイムリミットが8時間へ血栓リトリーバー

井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
脳梗塞で血管内に詰まった「血の塊(血栓)」を物理的に回収する血管内治療用の機器が、昨年10月から保険診…
傍観者は役者や観客とは違うものを見る

傍観者は役者や観客とは違うものを見る

上田惇生
ドラッカーが、自分は傍観者であることに気づいたのは、1923年11月11日のことだった。その日は、18…
米国のマネーサプライ急増QE2効果ではない事情

米国のマネーサプライ急増QE2効果ではない事情

加藤 出
米国のマネーストック(マネーサプライ)M2が6月下旬から7月初めにかけて驚くほど急増した。6月22日か…
存在感を増すアジアマネー特に中国政府系資金に注目を

存在感を増すアジアマネー特に中国政府系資金に注目を

藤戸則弘
昨秋来の「QE2相場」で、主役となったのは外国人だった。東証の投資主体別売買動向を見ると、外国人は昨年…
マネー初心者と債券投資

マネー初心者と債券投資

山崎 元
債券は、多くの場合金利が年率○.○%と決まっていることもあり、一見、親しみやすい投資対象だ。慎重なマネ…
抗体医薬の効果を100倍化日本発の創薬テクノロジーポテリジェント技術

抗体医薬の効果を100倍化日本発の創薬テクノロジーポテリジェント技術

井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
この数年、熾烈な開発競争が繰り広げられている抗体医薬。免疫反応を起こすタンパク質(抗体)を人為的に作製…
近代合理主義としてのモダンを超えて知覚的に認識せよ

近代合理主義としてのモダンを超えて知覚的に認識せよ

上田惇生
中世の暗黒にあって、一つの真理を得るならば、論理の力によって、もう一つの真理を得る。そこからもう一つの…
穀物価格高騰の恩恵で空前の好況にわく米国農業

穀物価格高騰の恩恵で空前の好況にわく米国農業

加藤 出
米国経済の先行きに不透明感が漂っているが、農業を主産業とする州では様相が驚くほど異なっている。新興国の…
日本株年後半上昇の三つの理由注目は割安で需給好転の銀行株

日本株年後半上昇の三つの理由注目は割安で需給好転の銀行株

門司総一郎
本誌4月30日・5月7日合併号の本欄で「世界的な株価上昇は一段落、今年後半は日本株が優位に」と述べたが…
外債投資に要注意

外債投資に要注意

山崎 元
「日本経済新聞」(7月4日朝刊)に、「長期の外貨投資 『購買力平価』軸に」(編集委員 田村正之)と題す…
自然孔を使えばキズはない!?革命的“超”低侵襲手術とはNOTES(経管腔的内視鏡手術)

自然孔を使えばキズはない!?革命的“超”低侵襲手術とはNOTES(経管腔的内視鏡手術)

井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
外科手術で手術創(キズ)が回復するまでの期間ほどつらいものはないが、2004年、米国から「お腹の壁をい…
企業家精神の原理は変化を当然のこととする行動であり姿勢である

企業家精神の原理は変化を当然のこととする行動であり姿勢である

上田惇生
企業家精神というと、100人に1人が持つという感覚である。100人に1人の気質、100人に1人の才能と…
人生の豊かさに影響する6つの要因

人生の豊かさに影響する6つの要因

山崎 元
人生全体を通じた経済生活の豊かさに影響を及ぼす要因は何だろうか。一般に大きいと思われる順に挙げてみたい…
資金余剰が市場で顕著でもなお続く日銀の緩和策

資金余剰が市場で顕著でもなお続く日銀の緩和策

加藤 出
日銀はさまざまな手段を使って、じゃぶじゃぶに資金を供給しており、市場では強烈な資金余剰が続いている。一…
将来利益が減る公算が小さいケイプで選別した銘柄に注目

将来利益が減る公算が小さいケイプで選別した銘柄に注目

吉野貴晶
復興需要で企業業績拡大が期待できる。第2四半期決算発表を確認してから動くよりも、先んじた投資行動が妥当…
認知症超早期を“見える化”発症10~20年前に兆候がアミロイドイメージング

認知症超早期を“見える化”発症10~20年前に兆候がアミロイドイメージング

井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
アルツハイマー型認知症(以下、AD)患者の脳を死後解剖して観察すると「βアミロイド」というタンパク質が…
QE2は治療薬ではない歴史的に失敗との見方も

QE2は治療薬ではない歴史的に失敗との見方も

加藤 出
「これは、マーケットにとってのヴイックスヴェポラッブ。治療にはならないが、症状は和らげた」。「ウォール…
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