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記事一覧
注目点は経済指標から業績へ上方修正企業が物色の中心に
上昇相場が続くなか、マーケットの注目ポイントはマクロの米国を中心とする経済指標からミクロの日米企業の業…
運用で目標を持つことの功罪
一般論として、運用に対して目標を持つことは悪いことではない。ただ、利回りや価格のかたちで運用の目標を持…
胸焼け、だけではありません中高年の胃食道逆流症
ちょいメタボのUさん(42歳)。最近、胸焼けがひどいので内視鏡検査を受けた。結果は異常なし。しかし、症…
組織にとって最適な規模とは機能や仕事に必要な情報を最も有効に扱える規模である
組織には「それ以下では存続できない最小規模の限界」が、産業別・市場別にあるという。逆に、それを超えると…
92年以来の最高視聴者数へ英国に見るテレビ復活のカギ
2010年の英国で最も視聴者数が多かったテレビ番組は何か? 答えは12月13日夜に放送された「Xファク…
対金利での割安感に変動率低下今年の日本株を強気に見る理由
2011年に入って、市場関係者のみならず産業界においても日本の株式市場に対する見方は、久びさに強気に傾…
日本人は肥満に弱い民族!? BMI25以上の肥満症
お腹回りが気になる経理部長、Wさん(49歳)にとって秋の健診時期は憂うつな季節。昨年も血糖値が引っかか…
運用のメンテナンスについて
本欄でも何度か触れた個人投資家で著名ブロガーである水瀬ケンイチ氏と共著で書いた本が先日発売された。タイ…
危ない金融商品セールス4つの特徴
ある投資信託会社のセミナーにお邪魔したら、お客さんとの質疑応答の最後に「危ない金融商品のセールスの特徴…
優秀な人材は南欧から英国へ人材流出が経済格差を拡大
ヨーロッパにいると、日常的にさまざまな移民の話に遭遇する。たとえば、ロンドンの人びとは、全般的に移民を…
ヘッジファンドが大幅買い越し米量的緩和で商品相場が急騰
FRBの量的緩和政策(QE2)によって、バーナンキ議長が公言した「株高の資産効果による消費の拡大」は、…
その腹痛を侮らないことアルコールと急性膵炎
元来が酒豪を自認するJさん、51歳。年末年始は連日の宴会続き。そして大晦日、元日と大酒を飲んだ深夜、こ…
来シーズンは平年より多め 年明けすぐに受診を──花粉症
あるシーズンの花粉量に影響するのは、前年夏の気温と日照時間。加えて飛散量が少なかった翌年は気象条件が悪…
成果を上げている者は努力して能力を身につける その習慣が成果を上げる
知識があって、理解力があり、懸命に働くだけでは十分でない。成果をあげるにはこれらとは違う何かが必要であ…
投資家の集まりのメリットと注意点
最近、個人投資家のサロン的な会合が話題になることが増えた。筆者の出席する会は、高くない会費制で、ビール…
ウイルス性肝炎に匹敵?非アルコール性脂肪肝炎(NASH)
この秋の健診で肝機能に黄色信号が出たBさん、46歳。別に大量飲酒をするわけでも、ウイルス性肝炎でもない…
世界経済は驚くほど好調寄付金も昨年を上回った
英「エコノミスト」誌12月11日号は特集記事で「今年は結局、世界経済が驚くほど好調な年になった」と報じ…
求められる「情報力」とは情報を入手する力ではなく解釈して利用する力である
データそのものは情報ではない。情報の原石にすぎない。原石にすぎないデータが情報となるには、目的のために…
最適を「全体で」考える重要性
年金基金でアクティブ運用の運用会社を多数雇うと、個々には特色のある会社であっても、運用資産の合計は市場…
依存性はコカイン並み!?喫煙者の7割がニコチン依存症
各種調査によると、禁煙に成功した人でも平均2~3回は挫折している。やめる意思はあるのに、なぜか? それ…