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第245回
1月中旬、米デトロイトで開催された自動車の国際見本市。出展していた米テスラモーターズのイーロン・マスクCEOは、記者会見で水素を使う燃料電池車(FCV)について問われると、「extremely silly(非常に愚かだ)」とこき下ろした。
15/2/14号
『週刊ダイヤモンド』2015年2月14号の特集は、「そうだったのか! ピケティ『21世紀の資本』」。その中から、解説の名人・池上彰さんが選ぶこの本の最重要ポイントをお送りしましょう。
第244回
ピケティさん、本当に伝えたかったことは何ですか?
世界で大論争を巻き起こしている『21世紀の資本』。全700ページ超に上るこの経済書には、要は何が書いてあるのか?名解説でおなじみ、ジャーナリストの池上彰氏が渦中の人物トマ・ピケティ氏に直撃インタビュー。夢の対談が実現した。
15/2/7号
『週刊ダイヤモンド』2015年2月7日号の特集は、『世界を揺るがす原油安 超入門』。原油価格はなぜ、それほどまでに急降下したのか? 特集の中から抜粋してお送りします。
第243回
ソフトバンクの韓国投資子会社、ソフトバンク・ベンチャーズ・コリア。アジアの有望ベンチャーを掘り起こすグレッグ・ムーンCEOが、孫正義社長と歩んできた15年間を語ります。
15/1/31号
『週刊ダイヤモンド』2015年1月24日号の特集は、『統計学 自由自在!』。その中から、経営難で杜氏から見放された山口県の酒蔵、旭酒造が、徹底したデータ管理で杜氏抜きの酒造りを成功させた逸話をお送りします。
第242回
ソフトバンク・キャピタルは、ベンチャー企業を掘り起こす米投資専門会社です。孫正義社長もあずかり知らないところで、キラリと光る出資先を探す仕事について、同社役員がじっくり語りました。
第241回
孫正義社長が一目惚れして、筆頭株主になったインドネシアのeコマース最大手「トコペディア」。英語もネットもない片田舎で育った33歳の青年が、知られざる創業物語を語る。
15/1/24号
『週刊ダイヤモンド』2015年1月24日号の特集は、「孫正義 世界を買う」。その中から、中国からインド、さらにアジア進出を目指す孫正義ソフトバンク社長の「西方遠征」戦略の背景と狙いについてお送りします。
第240回
自身が創り、育てた1兆円企業をソフトバンクに売却し、その後、米携帯電話3位のスプリントのCEOに就任。孫正義・ソフトバンク社長の命を受け、スプリントの再建に取り組むマルセロ・クラウレCEOが、国内メディアの取材に初めて答えた。
第239回
グーグルを時価総額30兆円以上に育てた最高幹部ニケシュ・アローラ氏は、なぜソフトバンクに転職したのでしょうか。「電撃移籍」の内幕を、初めて本人が明かしました。
15/1/17号
今年度上期の決算では、保険料等収入でガリバー日生が第一に抜かれ、役員が思わぬ発言をするなど一波乱が起きた。日生の巻き返しはあるのだろうか。ガリバーとして君臨してきた日本生命保険が首位陥落したことによる波紋、そして保険業界で蠢く地殻変動の真実をお伝えする。
第238回
2014年のノーベル賞物理学賞に選ばれたのは、青色発光ダイオード(LED)を発明した3人の日本の科学者だった。これにより、実用的な白い光のLED電球が製造できるようになり、照明の世界に「革命」をもたらした。その「革命」を世界の貧困層にまで広げている団体がある。
日本のラグビーが躍進している。その急成長を引っ張ったのが、2012年から代表のヘッドコーチ(HC)に就いたエディー・ジョーンズ氏だ。日本独自の戦い方「JAPAN WAY」を掲げるジョーンズHCは、どのようにして日本を“強豪”に引き上げたのか。2015年にイングランドで開かれるラグビーW杯を前に、そのマネジメント術と、W杯での必勝策を聞いた。
15/1/10号
円安が定着し、インフレやバブルの予測が出始めた2015年、お金との付き合い方を考え直そう。手持ちの現金以外、ほぼ全てを新しいビジネスモデルへの投資に回している堀江貴文氏と、投資家として20年以上、お金について考え続けてきた藤野英氏が、お金の本質をズバリ語る。
第236回
「週刊ダイヤモンド」12月20日号特集「労基署がやってくる!」では、労働災害を隠したがる建設業界の実態を取り上げた。なぜ「労災隠し」はなくならないのか。そもそも、労災はなぜ減らないのか。元労働基準監督官であり、現在は社会保険労務士の資格を持つ安全衛生管理コンサルタントとして活躍する原論氏が、労働基準監督署が目を光らせる業種の一つである建設業界の悪弊に斬り込んだ。
14/12/27号
日銀が2度にわたって打ち出した“異次元金融緩和”に加え、15年10月に予定されていた10%への消費増税が先送りになったことで、日本経済のフェーズは大きく変わった。大量のマネーが市場に向かう様は、30年前のあの光景を彷彿とさせる。そう、「バブル」である。
第235回
警察や検察との関係から、政治的圧力、職場の悩みまで──。労働基準監督官を描いた漫画『ダンダリン一〇一』の原作者である田島隆氏が現役監督官たちの本音にたっぷり迫った。
14/12/20号
労働基準監督法令の番人、労働Gメン――。強力な国家権力を持つ労働基準監督官の存在はベールに包まれている。若手からベテランまで、現場監督官に密着取材した。彼らはある日突然、あなたの会社にやって来る。ブラック企業の烙印を押されないために、どうしたらいいか。
第234回
集客さえままならない苦しい時代も新日本を支え続けた立役者が棚橋弘至だ。新日本のエース、「100年に1人の逸材」に話を聞いた。