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13/08/31号
がんや美容まで幅広く提供され始めた再生治療。医療業界を見渡せば、この他にも実に様々な治療法が自由診療で医者によって提供されている。しかし、その実態はまさに玉石混交。怪しい科学的根拠や広告宣伝のまやかしなど、自由診療の罠を詳しくお伝えしよう。
13/08/24号
ビジネスを成功に導く「伝え方」には技術があり、共通のルールがある。ベストセラー『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一氏のインタビューや、TOKYO FMの人気番組「あ、安部礼司」とのコラボを通じて、「伝え方」の極意を教えよう。
13/08/10号
税制改正によって、相続を取り巻く環境が大きく変わっている。消費税の動向なども鑑みると、相続税対策は今年がラストチャンスと言えそうだ。富裕層のみならずサラリーマンも対象となる大増税時代の幕開けを機に、我々はどんな知識を身に付け、どんな手を打てばいいのか。
第206回
再生可能エネルギーの全量買い取り制度が始まって1年。太陽光発電を中心に普及が急速に進むが、それに伴い、新たな課題も続々と判明し始めている。36道府県が参加する「自然エネルギー協議会」の飯泉嘉門会長(徳島県知事)に聴いた。
13/08/03号
独り歩きしがちな「ヘッジファンド」という言葉。市場で説明できないブレが起こると、よく彼らが動いたと説明される。しかし、その姿は謎のベールに包まれている。市場への影響力が大きい彼らの実像や相場観とはどんなものか。謎多きヘッジファンドの正体を追った。
第205回
アップルのiPhoneの生産を手がけていることで知られる台湾の電子機器受託生産サービス世界最大手、鴻海精密工業の株主総会が6月26日、台湾の新北市にある本社ビルで開かれた。創業者の郭台銘(テリー・ゴウ)会長がマイクを片手に持論をぶち続ける独演会となり、会場は鴻海カラー一色に染まった。
第204回
今年4月、台北市で開かれた「EV台湾 2013」。、台湾の“お家芸”であるパソコン分野の「コンピューテックス(COMPUTEX)」のEV(電気自動車)版だ。本誌はEV分野でユニークなビジネスに挑む台湾企業をいくつか訪ねることができた。その一端を紹介したい。
13/07/27号
スマートフォンにより、これまでとは違うプレーヤーが台頭している。その代表的な存在がガンホー。同社が手がけ、爆発的な人気を誇るスマートフォンゲーム「パズル&ドラゴンズ」は、何もまぐれで生まれたわけではない。スマホを軸とした新たなゲーム時代の幕開けとなった。
13/07/20号
今年3月、東急東横線と東京メトロ副都心線が直通運転を始めた。来年は混雑緩和を狙い、JR東北縦貫線が開通、新たな直通列車が生まれる。鉄道が人々の新たな流れを生みそうだ。東横・副都心線乗り入れで、沿線経済に起きた大異変の現状を探る。
13/07/13号
個人金融資産の6割を握る高齢者世代に、金のトラブルが急増している。高齢者資産を狙って、様々な商売や詐欺のやからが群がってくるのだ。2014年1月から導入される少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の営業に母親が翻弄された、ある女性の体験談を紹介しよう。
13/07/06号
カイゼンと流通改革で低価格を実現、1000店舗を運営する「サイゼリヤ」。異常な原価率の高さが人気の「俺のイタリアン」。常識破りの2社の経営トップに対峙してもらった。デフレ時代の成長企業と脱デフレ時代の先駆け企業、お互いにどんな経営方針を持っているのか。
13/06/29号
共に経済の専門家であり、投資家としても豊富な経験を持つ山崎元氏と小幡績氏。株式市場に大きな影響を与えている「異次元の金融緩和」に対し、相反する意見を持つ論者でもある。乱高下相場の行方と投資家が取るべき行動を聞く。「賢い株の売り方&買い方」とは?
13/06/22号
京セラ、KDDIを創業し、日本航空では会社更生法の適用から2年で営業利益2000億円というV字回復をやってのけた稀代の名経営者、稲盛和夫氏。中小企業の経営者を中心に信奉者は多い。稲盛流「心の経営」はいかにして生まれたか。氏の経営哲学を徹底解剖する。
13/06/15号
歯医者数が10万人を突破した。明らかな供給過剰であるため患者争奪戦が激化し、保険診療だけでは食えない歯医者たちが、保険外の自由診療で患者争奪を繰り広げている。単価の高さがうまみだった自インプラントなどの由診療は、競争激化の中で今や値引き合戦に陥っている。
第203回
先進国で実行された金融緩和。日本など各国の経済にどうした影響をもたらすのか。以前から日本経済の構造改革を訴えているアレン教授に聞いた。
第202回
12年3月期、13年3月期と2期連続で7000億円超の巨額赤字に陥ったパナソニック。そのパナソニックを長年見つめ続け、最新刊『パナソニック・ショック』を上梓したノンフィクション作家・ジャーナリストの立石泰則氏の目には、同社はどう映るのか。話を聞いた。
第201回
本サイト連載でもおなじみ野口悠紀雄教授が最新刊『「超」説得法』を上梓した。「一撃で相手を仕留める」ことこそが説得の極意とする本書には、“使える”テクニックが満載。同時に、昨今の経済政策論争を読み解く上でも示唆に富む。野口教授にそのエッセンスを聞いた。
13/06/08号
日本銀行の黒田東彦総裁が打ち出した“異次元緩和”をはじめとする日米欧の大規模な金融緩和によって、“中央銀行バブル”が発生している。日本でも株式市場は乱高下、金利も不気味な上昇を続ける。投資マネーはどこに向かい、何を引き起こすのか。そしてその果ては……。
13/06/01号
志望校に進学できる「大学合格力」を子どもにつけてくれる中高一貫校や高校はどこか。本誌の独自分析と取材で、子どもが成長する学校を判別する。国公立大学、特にその医学部に進学するなら、中高一貫校に通うのが有利。ランキングを見ると、この傾向は年々高まっている。
第200回
いまや子どもの数より多いペット。家族の一員となり、飼い主は惜しみない愛情を注ぐ。一方、市場の拡大をにらむ企業も次々と参入するが、ペットにまつわるおカネには相場がなく不透明。かかる費用から、ペットとの付き合い方に至るまでをみてみよう。