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14/5/17号
医療の公定価格を見直す2014年度診療報酬改定のタイミングで、国は重症患者向け病院の大リストラを打ち出した。医療提供体制の改革が進むなか、医師や看護師に“民族大移動”時代が到来する。彼らは生き残れるのか。人材ニーズのシミュレーションも交えてとことん分析する。
第235回
『週刊ダイヤモンド』5月3・10日合併号のスペシャルコンテンツとして、3万件以上の家計を改善してきたお金のプロ、藤川太氏のインタビューを掲載する。藤川氏に、年収1000万円世帯が抱えるお金の問題について聞いた。
第234回
『週刊ダイヤモンド』5月3・10日合併号では「年収1000万円の不幸」という第一特集を組んだ。『年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち』の著者伊藤邦夫氏に、年収1000万円層でもお金持ちではない理由を聞いた。
14/5/3号
いつかは突破したい大台“年収1000万円”。しかし、達成した後に広がる世界はバラ色ではなかった。見栄消費のアリ地獄、際限のない教育費、職場では首切りに怯えながら働く。国の税金や社会保障の負担対象として狙われてもいる。不幸な年収1000万円の実像と本音に迫った。
14/4/26号
ソニーを変える、ソニーは変わる──。2012年4月、ソニーのトップに就任した平井一夫CEOは、混迷する名門企業の復活を誓った。あれから2年。そこには延々と業績の下方修正を続けながら、資産売却で食いつなぐ姿があった。本当に変わるべきは"延命経営"ではないか。その実態に迫る。
第233回
LINEは遊びのSNS。そう決めつけていないだろうか。実は、仕事の場でLINEを使い、メールや電話ではできなかった働き方をするビジネスマンがじわりと増えている。
第232回
元財務官の黒田東彦氏が総裁に就任し、衝撃的な大規模緩和策を導入して1年が経過した日本銀行。学者の岩田規久男副総裁も外部から起用される中、正副総裁3人のうち唯一、中央銀行の“実務家”として副総裁に就任した中曽宏氏に、就任1年の手応えと今後の課題を聞く。
14/4/19号
4月1日、無料通話・メッセージアプリ「LINE」の利用者数が世界で4億人を突破、日本発のサービスの快挙に、業界にはお祝いムードが漂っている。ただ、LINE社員は淡々としている。イベントを開かないのも、「年内5億人目標の通過点にすぎない」と考えているからだ。
第231回
レストランにショッピング、美容院など、あらゆるローカル情報を網羅する口コミサイト「Yelp(イェルプ)」が9日、満を持して日本に上陸した。イェルプが成長してきた秘訣と、日本市場での成功への野望をジェレミー・ストッペルマンCEOに聞いた。
14/4/12号
日経平均株価がホワイトデーの世界同時株安で、最悪の下落率を記録した。相場が乱高下した割合はNYダウの10倍に達する。そんないびつな相場を主導するのは、外国人投資家たちだ。いったい今、何が起きているのだろうか。「暴走する日本株」の裏側を説き明かす。
14/4/5号
4月1日からスタートする消費増税に加え、社会保障制度の改革などにより家計の負担は急増している。家計の見直しは必須だが、住宅費や教育費はなかなか削りにくい。となれば、保険の見直しが一番効果的だ。〝大負担時代〟を乗り切るために、今こそ保険をリストラせよ!
14/3/29号
このクスリ、はたして飲み続けていいんだろうか──。日本でも製薬業界の不祥事が次々と明るみに出るなか、不安を持つ人も多いだろう。自分や家族を守ってくれる薬はどれなのか。そもそもどんなものがあるのか。「本当に頼れるクスリ」の最新事情を徹底解剖しよう。
14/3/22号
人事異動と新入社員を迎え入れる春が訪れる。新入社員の若者たちにとって営業は必ずしも人気職種ではないが、企業にとって「営業力」は競争力の源泉だ。にもかかわらず、日本には「営業学」を教える大学はない。営業を学問として捉え、体系化することを提言したい。
14/3/15号
3月30日、羽田空港の国際線が大幅に増える。しかも増えるのは昼間の便で、利便性は格段によくなる。価格やサービスの競争はさらに激しくなり、ビジネスマンも旅行者もその恩恵に預かりそうだ。羽田国際線の増強で変わる日本の空。はたして、最上のエアラインはどこだ?
14/3/8号
大手口コミサイト「Vorkers」(ヴォーカーズ)と連携して、口コミ47万件を基にした「本当にいい会社ランキング」を作成したところ、上位には意外な顔ぶれが並んだ。今までの公表数字ではわからなかった「口コミ会社ランキング」をお届けする。一番いい会社はどこだ?
14/3/1号
私立中学受験は全体では減少を続けるものの、難観校クラスでは依然として過熱ぶりが目立つ。それは中高一貫校でもしかりだ。今年の受験事情はどうだったのか。私立最難関の開成中学で、過去最高の合格者を出したSAPIX。その牙城を突き崩すと公言する塾も現れている。
14/2/22号
社会構造は家族形態の変化から、従来の分類では今の消費者は捕捉し切れなくなっている。あなたの会社が信じている消費者像は、ひょっとしたら「間違いだらけ」かもしれない。ありがちな誤解や新たな消費者像を分析し、消費者の動向をつかめば、企業にはチャンスとなる。
14/2/15号
花粉症をはじめとするアレルギーは、今や「国民病」となっている。患者が増えていく中、治療に大きな変化の波が起きている。スギ花粉症で根治を目指し、食物アレルギーは食べて直す。どちらも「免疫治療」によるものだ。激変するアレルギー治療の全貌と最新事情に迫った。
14/2/8号
年明け後、株式市場は乱高下を続けているが、このような相場こそ投資のチャンス。個別に銘柄を見ていけば、隠れた割安株や成長期待の株が必ず見つかるはずだ。買っていい株、買ってはいけない株を紹介しながら、これからの3年を勝ち抜く投資術をお伝えする。
14/2/1号
2013年9月、NTTドコモは、iPhone発売へと大きくかじを切ったが、その効果は期待はずれとなった。新型端末の発表も見送られた。ドコモの調子がなんだかおかしい。輝きを失い、成長に急ブレーキがかかったかのように見えるドコモに、今何が起きているのか取材した。