その他産業 サブカテゴリ
その他産業
記事一覧
【企業特集】大日本印刷 先端医療、スマホ部材…手探り続く多角化の苦悩
2013年4～12月期決算で、純利益220億円と前年比2倍以上となった総合印刷の雄、大日本印刷（ＤＮＰ…
【東芝】早くも4本目の柱探し 背景には総資産回転率を最重視する経営方針あり
昨年6月に東芝のトップに就任した田中久雄社長は、数ある経営指標の中から総資産回転率を最も重視すると宣言…
【ヤマハ】 新体制でスタートした強気の中期計画の成算 頼みの綱は“中国”需要
世界最大で唯一の総合楽器メーカー、ヤマハ。2013年4～9月期決算で、通期業績予想を上方修正する回復基…
“タフ”なスマホを逆輸入 京セラが狙うビジネス需要
雪山を駆け回っているのは、ディスカバリーチャンネルの人気番組「サバイバルゲーム」で有名な冒険家、ベア・…
農業立国への道（下） 実力政治家もなしえなかった農協改革 戦後政治最大の圧力団体変革への提言
戦後政治における最大の圧力団体であるＪＡ農協は、その独占的地位を活用して、今や農家の利益よりも組織の利…
農業立国への道（中） 農地集約・規模拡大を阻む農地法を廃止せよ
農業立国を実現するには経営規模を拡大する必要がある。それを阻害しているのが1952年にできた「農地法」…
“雁行形態論”の体現者から取り残された恐竜へ？連続赤字予想の任天堂に贈る「復活へのエール」
わが国を代表する優良企業の1つに数えられていた任天堂の収益落ち込みに、歯止めがかからない。2014年3…
農業立国への道（上）高米価是正によるコメ大輸出戦略
これから3回わたりいよいよ日本が農業立国の道を歩むための方策を論じる。この道を実現するために改革すべき…
ソニーの鶴岡工場買収計画に富士通が戦々恐々とする訳
「ソニーの件ですぐに情報交換できないか」──。閉鎖が決まったルネサスエレクトロニクスの鶴岡工場（山形県…
これが世界に勝てる日本農業の底力だ 企業家的手法で農業革新に挑む先進事例
自民党は、コメなど5品目を関税撤廃の例外とし、これが確保できない場合は、ＴＰＰ交渉から脱退も辞さないと…
昨日の敵は今日の友・第2幕 新日鐵とミタルが米工場買収
「昨日の敵は今日の友」──。新日鐵住金が、ルクセンブルクのアルセロール・ミタルと共同で、ドイツのティッ…
農業にこそＴＰＰは必要 このままではコメは安楽死
自民党は、コメなど5品目を関税撤廃の例外とし、これが確保できない場合は、ＴＰＰ交渉から脱退も辞さないと…
【企業特集】三井海洋開発 安定収入による成長を確保 会社清算を経て世界2強に
世界市場に出ていく日本企業は増えたが、最初から海外だけで仕事をしている日本企業は少ない。一度は会社清算…
国民を惑わす「農業村」の主張の誤り
農協、農水省、農林族議員から成る農業村の人たちは、都市市民の農村に対する古いイメージを利用して、高い関…
【新連載】農業・農村の伝説、迷信、謎の正体
今の農業や農村は都会人が抱くイメージとは全く異なっている。都会人が信じている「農村伝説」の正体を明らか…
戦後農政の大転換「減反廃止」は大手マスコミの大誤報――キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・山下一仁
大手のマスコミがこぞって｢減反廃止｣を報道した。だが、戦後の農政の中核であった減反廃止＝高米価政策の転…
ブラジル造船大手への出資で透けて見える三菱重工の意図
円高修正で一息つけたことから、業界再編の機運が後退したかに見えた造船業界で、再び動きが出てきた。10月…
医療用ロボで神戸を再活性化 川崎重工“40年越し”の挑戦
川崎重工業と医療検査機器製造・販売大手のシスメックス（兵庫県）は、“医療用ロボット”の共同開発に向けた…
利益でもミシュラン超え射程 ブリヂストンの「断トツ戦略」
世界のタイヤ市場でシェア首位のブリヂストンが、“絶対王者”の座奪取に向け、抜かりがない。世界シェアでは…
ＪＡＬの扉をこじ開けたエアバスＣＥＯの“粘り腰”
来日した欧州航空大手エアバス社のファブリス・ブレジエＣＥＯは意気揚々としていた。現在、日本におけるシェ…
