2008.1.9 投資判断の最後の決め手は、この5つ! 今回は、「よさそうだな」と思った会社を「これなら投資できそうだ」と確認するための5つのステップをご紹介します。バフェットの銘柄選びが少し難しいと感じる人でも、この方法なら大丈夫でしょう。
2007.12.26 有望銘柄は、生活に密着したところにある! 今回は有望銘柄をより生活に密着した視点から見つける方法をご紹介します。どんな人でも、日常生活で情報を角度を変えて見つめ直すだけで、たくさんの有望銘柄を探し出すことができるのです。
2007.12.19 なぜ経営者たちは「横並びの慣例」に従ってしまうのか? なぜ多くの経営者は実行できないのか。バフェットは、それを「横並びの慣例」という言葉で説明しています。簡単にいえば、ついつい誰かのモノマネをしてしまうということです。
2007.12.12 優れた経営者ほど、失敗を堂々と語る バフェットは、株主に対して誠実な経営者を高く評価し、業績についても正直に報告することを望んでいます。良いこと悪いことも含めて、きちんと答えている経営者が優秀な経営者だと考えています。
2007.12.5 信頼できる経営者か、「利益の使い道」をチェック バフェットは会社のオーナーになったつもりで投資先を選ぶので、経営者の資質をきびしくチェックします。たとえ会社の見通しが明るく見えたとしても、経営者が有能で誠実な人でなければ投資はしません。
2007.11.21 銘柄選びのキーワードは「安定した利益」 バフェットは、一時的に注目を集めている株には関心を示しません。それよりも長期的に成功していて、利益を上げている会社に興味を持ちます。バフェットの銘柄選びの重要なキーワードは「安定した利益」なのです。
2007.11.14 事件記者のように会社の情報を探れ バフェットは「株式投資と報道は同じようなもの」と話しています。人に会って話を聞いたり、資料を集めたりして、事実を掘り下げていく点において、株式投資は事件記者の仕事と似ているというのです。
2007.11.7 分散投資は初級者向けの考え方? 市場平均よりも高いパフォーマンスを上げたいなら、安易に分散させるのはよくない。集中投資で銘柄を絞り込めば、投資対象をじっくり研究でき、優れた会社を見つける確率も高くなる。
2007.10.31 バフェットの十八番「バリュー投資」とは? 株投資は、できるだけ有利な「価格」で買うことが大切。それが、会社の本質的な価値を見きわめ、それを大きく下回る価格で買うというバリュー投資である。
2007.10.24 自分が理解できない会社の株は買わない アメリカがITバブルに踊っていた時、バフェットはハイテク株に全く投資をしなかった。彼は「自分の理解できない事業には投資しない」と、決して考えを曲げなかった。
2007.10.3 株式投資とは、会社の一部を所有すること 投資家の多くは、株価や経済動向ばかりに目を奪われている。株式投資とは会社の一部を所有すること。だから、会社の内容を重視して投資を行なわなければならない。