西山恭博

西山恭博

税理士
中小企業の経営・税務のアドバイス、相続対策などを行なう税理士。大学でも実務家教員として教鞭をとり、生きた租税理論を展開。著書は「税理士になるには」(ぺりかん社)「経営シミュレーションによる税務・法務アドバイス(共著)」(新日本法規出版)など多数。日本税務会計学会委員ほか。
第5回
【番外編・倒産劇】根拠なき業績回復への過信
西山恭博
今日の経済環境下、企業の生存競争は厳しさを増す一方だが、ムダを潰すことなどで経営基盤を強化することはできる。ただし、今回紹介するC建設会社は、社長の根拠なき業績回復への過信が同社を倒産の憂き目へと誘ってしまった。
【番外編・倒産劇】根拠なき業績回復への過信
第4回
経験とカンの経営から一歩踏み出せ!(後編)
西山恭博
大企業なら当然、策定される経営計画だが、中小企業は人的にも時間的にも余裕がないからと、経営計画を立てない企業も多い。しかし本音としては、「他人の干渉を避けたい」という気持ちが作用している場合が多い。
経験とカンの経営から一歩踏み出せ!(後編)
第3回
経験とカンの経営から一歩踏み出せ!(前編)
西山恭博
A社長は、50代になって自ら出版社を立ち上げた。筆者は、彼の起業家としての力量には感銘しつつも、あまりにずさんな財務管理に閉口してしまう。「好きな仕事をしたい」というだけでは会社経営は立ち行かない。
経験とカンの経営から一歩踏み出せ!(前編)
第2回
社長のこだわりを、どこまで通すか引くか(後編)
西山恭博
米国での先進ビジネスモデルに勝算を目論んだものの、予想に反して会社は大赤字に転落。顧問税理士である著者は、会社再生のためには、T社長が固執している、とある「こだわり」を捨てるようアドバイスする。
社長のこだわりを、どこまで通すか引くか(後編)
第1回
社長のこだわりを、どこまで通すか引くか(前編)
西山恭博
紹介するのは、社長の決断によって逆境を乗り越え、新しい市場を開拓した中小企業の事例である。どのように経営を立て直していくか。いつ経営改革の断行に踏み切るべきか。企業再生の事例を見ていこう。
社長のこだわりを、どこまで通すか引くか(前編)
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