市川純子

(財)日本ヘルスケアニュートリケア研究所
1961年生まれ。財団法人日本ヘルスケアニュートリケア研究所 所長。広告代理店で大手私鉄の広報を担当。その後PR会社に転職し、医薬品や化粧品分野に携わる。2003 年にJ&Tプランニングを設立。代表取締役に就任。研究や情報の開発も行いヒット商品を数多く手がける。医療健康美容分野の研究のために2010年財団を設立。
第36回
真夏より涼しい季節こそ「汗のにおい」に要注意!中高年を悩ませる汗や加齢臭の原因はストレスにあり
市川純子
厳しい残暑も過ぎ去り、ようやく秋らしい涼しい季節がやってきた。しかし、大量の汗をかく真夏よりも涼しくなってきた今頃のほうが汗のにおいに注意すべきである。なぜなら汗のにおいは、量ではなく、ストレスのかかり具合に左右されるからだ。
真夏より涼しい季節こそ「汗のにおい」に要注意!中高年を悩ませる汗や加齢臭の原因はストレスにあり
第35回
更年期前から「イライラ」「疲れ」「不眠」…そんな妻の顔色と性格を明るくした思いがけない方法
市川純子
40歳を迎えた辺りから妻の顔色や機嫌が悪い――。そうした状況から、妻の更年期障害を疑う男性は少なくないだろう。しかしそれは更年期障害ではなく、すぐに実践できる“ある簡単な方法”によって解消できてしまう可能性がある。
更年期前から「イライラ」「疲れ」「不眠」…そんな妻の顔色と性格を明るくした思いがけない方法
第34回
冷たいビールを飲むだけで歯が痛い!?意外な歯磨き習慣が引き起こすお口のトラブル
市川純子
毎日丹念に歯を磨いているにもかかわらず、冷たい飲み物や食べ物が歯にしみて痛い、という経験をしている人は多いのではないだろうか。そのなかでも特に、電動歯ブラシを使っている人は、間違えた磨き方で知覚過敏を招きかねないため注意が必要だ。
冷たいビールを飲むだけで歯が痛い!?意外な歯磨き習慣が引き起こすお口のトラブル
第33回
いつも揺れている感じがして眠れない!震災を機に不眠症になった高層マンション住人の不安
市川純子
東日本大震災発生時、首都圏の高層ビルの高層階では大きな揺れを感じた人が少なくない。また本振だけでなく余震が断続的に発生したことにより、高層マンションの住人のなかには不眠症に陥り、さらには頭痛、高血圧を訴える人もいるという。
いつも揺れている感じがして眠れない!震災を機に不眠症になった高層マンション住人の不安
第32回
食料不足、ストレスなどで深刻化する被災地の食事情極度に疲労した心身を守る正しい食事、栄養の摂り方
市川純子
東日本大震災の被災地では、思うように栄養が摂れない方、またストレスから食べ物がのどに通らない方が少なくないだろう。そうしたなかで、身体と心の健康を保つためにどのように栄養を摂取していけばよいのだろうか。
食料不足、ストレスなどで深刻化する被災地の食事情極度に疲労した心身を守る正しい食事、栄養の摂り方
第31回
春先の頭痛、のどの痛みを“ただの風邪”と侮るな!40代以上でも無縁ではない花粉症の知られざる初期症状
市川純子
花粉症といえば、目のかゆみやくしゃみが出るといったイメージを抱くだろう。しかし、春先に頭痛やのどの痛みを感じた場合、ただの風邪と思うのは早計だ。なぜなら、それらは、花粉症の初期症状である場合もあるからだ。
春先の頭痛、のどの痛みを“ただの風邪”と侮るな!40代以上でも無縁ではない花粉症の知られざる初期症状
第30回
「ただの腰痛」と侮ると不眠になる可能性も!?何をやっても治らない頑固な痛みとうまく付き合う方法
市川純子
多くのビジネスマンが慢性的に悩まされているものの1つが腰痛だろう。騙し騙し、痛みと付き合っていることも少なくないだろうが、「ただの腰痛」と思って放置していると、夜も眠れない状況にも陥りかねない。
「ただの腰痛」と侮ると不眠になる可能性も!?何をやっても治らない頑固な痛みとうまく付き合う方法
第29回
最近、お腹の張りが激しい?便通の変化が示す大腸がんのサインを見逃さないために気をつけるべきこと
市川純子
便秘など女性だけのものと中高年のビジネスマンのあなたも思っていないだろうか。しかし、これまでは便通が合った人がもし便秘の症状などに悩まされていたら、要注意だ。大腸がんの可能性も否定できないからである。
最近、お腹の張りが激しい?便通の変化が示す大腸がんのサインを見逃さないために気をつけるべきこと
第28回
山ガールと中高年の登山ブームに潜む罠頭痛だけでは済まない高山病の恐怖
市川純子
近年の登山ブームで、富士山などへの登頂を目指す若い女性や中高年が増えている。しかし、高地に到着したことによって発症する高山病を甘くみてはいけない。重に頭痛や呼吸困難の症状に陥るが、重症化すると脳浮腫や肺水腫になる恐れもある。
山ガールと中高年の登山ブームに潜む罠頭痛だけでは済まない高山病の恐怖
第27回
自宅での長引く咳がサイン!まさかペットが原因?鳥関連過敏性肺炎
市川純子
外出しているときは平気なのに、自宅では咳が止まらない状態が続く。さらに、鳥類をペットなどとして飼っていたりする場合は、ある病気である可能性も否定できない。それが、「鳥関連過敏性肺炎」という病気だ。
自宅での長引く咳がサイン!まさかペットが原因?鳥関連過敏性肺炎
第26回
飛行機や満員電車で突然、息ができなくなる!閉所恐怖症から起きた「パニック発作」の不安
市川純子
突然、閉鎖された空間などで「このまま死ぬのではないか」という恐怖感や息苦しさに襲われる。それが「パニック発作」だ。その発作自体は生命身体に危険を及ぼすものではないが、「また起きるのではないか」という不安がストレスを増幅させる恐れもある。
飛行機や満員電車で突然、息ができなくなる!閉所恐怖症から起きた「パニック発作」の不安
第25回
熱中症は男性のほうがかかりやすい?真夏は日暮れどきでも危ない中高年のランニング
市川純子
真夏日が続くなか、普段どおりにランニングを続けている中高年男性はいないだろうか。「日暮れどきになったら大丈夫だろう」と思っていたとしたら、それは危険である。炎天下が続いたなかであれば、日暮れどきであっても熱中症になる恐れがあるからだ。
熱中症は男性のほうがかかりやすい?真夏は日暮れどきでも危ない中高年のランニング
第24回
施設に馴染めない父親の介護で疲労困憊…不眠症になった50歳独身男性の孤独
市川純子
年老いた親の介護というのは、体力的にも精神的にも大きな負担になることが多いが、これが独身男性の場合は、さらにどのような問題があるのだろうか。今回は介護への不安から不眠症になってしまった男性のケースを取り上げる。
施設に馴染めない父親の介護で疲労困憊…不眠症になった50歳独身男性の孤独
第23回
家族がくも膜下出血で亡くなった人は要注意!50歳を前に気をつけたい頭痛や高血圧の“予兆”
市川純子
親を若くして亡くしたビジネスマンの多くが感じる「親より長生きできるのか」という不安。特にご両親がくも膜下出血などの脳血管系の疾患で亡くなっている方は、その不安が的中しないためにも“予兆”に気をつける必要がある。
家族がくも膜下出血で亡くなった人は要注意!50歳を前に気をつけたい頭痛や高血圧の“予兆”
第22回
全身を襲うムズムズ感から不眠症に!眠りを阻害するかゆみの意外な原因
市川純子
夜、眠ることができたと思ったにも関わらず、全身をムズがゆさが襲い、それから眠れなくなってしまう。そんな経験はないだろうか。この眠りを阻害するかゆみは実は意外な原因によって引き起こされている可能性がある。
全身を襲うムズムズ感から不眠症に!眠りを阻害するかゆみの意外な原因
第21回
ストレスはないのに原因不明の胃痛に治らない不快な症状を生んだ思わぬ原因
市川純子
中高年になるとストレスが溜まり、胃がキリキリと痛むこともあるだろう。しかし、それほどストレスが感じていない人や胃に異常のない人でも胃痛を訴える人がいる。その原因を探っていくと、なんと歯にあるというのだ。
ストレスはないのに原因不明の胃痛に治らない不快な症状を生んだ思わぬ原因
第20回
ダイエット好きの妻が妊娠したら要注意!高齢出産に潜む思わぬ“落とし穴”
市川純子
大きな喜びに満ち溢れる妻の妊娠。しかし、高齢出産だった場合はきっと大きな不安が交錯するはずだ。さらに、ダイエット好きの妻を持つ場合は、妊娠・出産時に大きな“落とし穴”が潜んでいる可能性があるので注意をしなければならない。
ダイエット好きの妻が妊娠したら要注意!高齢出産に潜む思わぬ“落とし穴”
第19回
男性機能を残しながら前立腺がんを治療!?飛躍的に向上した日本のがん治療最前線
市川純子
「治るのか?」「仕事は続けられるのか?」ビジネスマンは、がんを告知されるとこれらのことが気になって仕方がない。しかし、「通院だけで、手術をしないで痛みや苦痛がなく完治する」がん治療が存在するという。
男性機能を残しながら前立腺がんを治療!?飛躍的に向上した日本のがん治療最前線
第18回
目がピリピリすると感じたら危険信号誤ったコンタクトレンズの扱い方で陥る失明の恐怖
市川純子
忙しいビジネスマンだと怠りがちなコンタクトレンズのケア。ともすると、つけっぱなし数日を過ごしてしまう人もいるのではないだろうか。しかし、つけっぱなしや誤ったコンタクトケアは重篤な病気を引き起こす恐れがある。
目がピリピリすると感じたら危険信号誤ったコンタクトレンズの扱い方で陥る失明の恐怖
第17回
“戦場”で戦う医師からの警告!「ウイルス」に感染する意外な場所と予防法――医学博士 柴田高インタビュー
市川純子
病気に直面しているのは、患者だけではない。医師こそ多くの病気に直面し、その怖さを知っている。今回は、外科医である柴田高氏に“見えない敵”ウイルスの怖さとそれらへの挑戦を語ってもらった。
“戦場”で戦う医師からの警告!「ウイルス」に感染する意外な場所と予防法――医学博士 柴田高インタビュー
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