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井手ゆきえ

医学ライター
医学ライター。NPO法人日本医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。
第392回
激辛唐辛子を甘く見るな!食べたら「稲妻のような頭痛」の症例も
井手ゆきえ
激辛唐辛子を甘く見ると、相当辛い目にあうようだ。米バセット医療センターの報告。一部の人に熱烈に愛されている激辛唐辛子。毎年、世界のどこかで激辛唐辛子にかぶりつく「ホットソース・コンテスト(激辛コンテスト)」が行われている。
激辛唐辛子を甘く見るな!食べたら「稲妻のような頭痛」の症例も
加熱式たばこの急激な普及が生む「新たなリスク」
井手ゆきえ
5月31日は「世界禁煙デー」。「望まない受動喫煙」対策を巡るゴタゴタを見ても完全屋内禁煙への道のりは遠い。最近は「加熱式たばこ」や「電子たばこ」のシェアが急増し、新たなリスクになりつつある。
加熱式たばこの急激な普及が生む「新たなリスク」
第391回
心筋梗塞や脳卒中も家族に病歴でリスク2~4倍に、運動で予防を
井手ゆきえ
先天的な心疾患だけでなく、心筋梗塞や脳卒中にも「家族歴」がある。親や兄弟姉妹に病歴がある場合、本人が脳・心疾患を起こす確率は家族歴がない人の2~4倍に上昇。
心筋梗塞や脳卒中も家族に病歴でリスク2~4倍に、運動で予防を
「はしか」がじわじわ増えている理由、28歳~40代は要注意!
井手ゆきえ
日本は乳幼児を対象に予防接種が行われてきた。その結果、2015年には土着のはしかウイルスが存在しない「排除状態」にあるとWHOに認定されている。しかし、その後も「輸入感染」による感染例が報告されている。
「はしか」がじわじわ増えている理由、28歳~40代は要注意!
第390回
帯状疱疹は予防できる時代、50歳以上はワクチン接種を
井手ゆきえ
疲れがたまると暴れだす「帯状疱疹」。加齢もリスク因子で50代以降に発症率が上昇し、60代でピークを迎える。
帯状疱疹は予防できる時代、50歳以上はワクチン接種を
イマドキ新人部下が五月病に!?上司はどう接すればいいか
井手ゆきえ
ゴールデン・ウィーク(GW)前後になんとなく身体がだるくなり、うつ状態になったり、やる気が低下してしまう状態を総称した呼び方の「五月病」。その背景と対処方法について、新宿ゲートウェイクリニック・吉野聡院長に話を聞いた。
イマドキ新人部下が五月病に!?上司はどう接すればいいか
第389回
資産の75%以上を失うショック経験で死亡率1.5倍に、米調査
井手ゆきえ
この数年、社会・経済的な貧困は健康を損なうことが広く認知されるようになった。健康的とはいえない食生活やヘルスリテラシーの低さ、家計に占める医療費の低さなど理由を挙げれば切りがない。
資産の75%以上を失うショック経験で死亡率1.5倍に、米調査
第388回
10代が性的画像をスマホで無防備に送信してしまう理由
井手ゆきえ
セクスティング、という言葉をご存じだろうか。sex(性的な)+ texting(メッセージのやりとり)からの造語で、スマートフォン(スマホ)などを介して性的なメッセージや画像をやりとりする行為を指す。恋人同士のポジティブなコミュニケーションから、リベンジポルノ、いじめ、ハラスメントまでさまざまな側面を持つ。
10代が性的画像をスマホで無防備に送信してしまう理由
第387回
子供のエナジードリンク摂取に米国スポーツ医学会が警告
井手ゆきえ
欧米では販売を薬局に限定するほか、18歳未満の青少年に対する販売を禁止する法律や条例が施行されるなど、一定の制限を設ける動きが広がっている。今年3月にも、米国スポーツ医学会が公式声明として、小児の摂取に対し警告を発した。
子供のエナジードリンク摂取に米国スポーツ医学会が警告
第386回
パンは意外に「塩分」が多い、世界32ヵ国・地域調査で判明
井手ゆきえ
英国の減塩推進団体にルーツを持つ「塩と健康に関する世界行動(WASH)」が世界32の国と地域で流通する食パン──白パン、全粒.混粉パン、ナン、ピタパンなどの平たいパンを調査した結果、100グラムあたりの塩分含有量が最大2.65グラムもあったのだ。これは海水の含有量に匹敵する。
パンは意外に「塩分」が多い、世界32ヵ国・地域調査で判明
第385回
高血糖で認知機能が低下、健康的な生活が脳を守る
井手ゆきえ
高血糖が血管の内側を傷つけ「血管の障害」を引き起こすことはよく知られている。血管の内側は血液が流れやすいように「内皮細胞」でいわばコーティングされているのだが、高血糖に曝されるとコーティングが剥がれ、機能が損なわれてしまう。
高血糖で認知機能が低下、健康的な生活が脳を守る
第384回
心筋梗塞の自覚症状は「胸痛」ばかりではなく、男女差もある
井手ゆきえ
報道によると、ドラマの収録後に共演者と食事に行き、ホテルの部屋に戻った時点で「腹痛」を訴えたという。その後、搬送先の救急病院で亡くなられた。
心筋梗塞の自覚症状は「胸痛」ばかりではなく、男女差もある
第383回
完璧主義者がうつにならないためには「自分をいたわる」といい
井手ゆきえ
春は新しい環境への期待と不安が混在する季節だ。ことに完璧主義の人は、不慣れな環境に置かれると頭から「こうあるべき」「ねばならない」と自分を追い詰めてしまう。自己批判を繰り返し抑うつ状態になるほか、失敗への不安を無意識に避けようと与えられた課題や仕事を先に延ばしてしまう。
完璧主義者がうつにならないためには「自分をいたわる」といい
第382回
片頭痛持ちは心筋梗塞や脳卒中になりやすい、デンマークでの調査より
井手ゆきえ
日本の片頭痛人口はおよそ840万人、1対3で女性に多い。発症年齢は男性20~30代、女性30~40代が最も多く、慢性的な片頭痛に悩む現役世代は少なくない。また、女性はホルモンの関係で10代の発症率が男性のおよそ3倍にもなる。10代の少女が「頭が痛い」としょっちゅう訴えるようなら、学業に支障がでる前に頭痛外来を受診するといいだろう。
片頭痛持ちは心筋梗塞や脳卒中になりやすい、デンマークでの調査より
第381回
シリコンバレー草創期の立役者らがネット依存警鐘団体を設立
井手ゆきえ
インターネットやスマートフォン、ゲームの「病的な影響」を指摘する研究が相次ぎ、社会問題化している。今年1月には米アップルの大株主である機関投資家が、「過剰なスマホ使用が子供の心身の健康にどう影響を及ぼすのか」を調査するよう同社に要請。放置すれば「スマホ依存」がますます社会問題化し、同社の株価に打撃を与えかねない、というのだ。
シリコンバレー草創期の立役者らがネット依存警鐘団体を設立
第380回
急性虫垂炎の治療は手術か薬か、外科医が選ぶのは?
井手ゆきえ
ひと昔前は「盲腸炎」と呼ばれていた急性虫垂炎。大腸からちょこっと突起している虫垂が炎症を起こし、腸内の「悪玉菌」による二次感染が生じる。「切るべきか切らざるべきか」。外科手術のリスクは怖いが、抗菌薬治療は再発リスクがある。
急性虫垂炎の治療は手術か薬か、外科医が選ぶのは?
第379回
花粉症シーズン始まる、今年の飛散量予想が情報源によって真逆な理由
井手ゆきえ
昨秋、まったく異なる花粉飛散量予想をたて話題になった「日本気象協会vsウェザーニューズ」を覚えているだろうか。簡単にまとめると、日本気象協会の予報は「前シーズンより飛散量が多い」、一方ウェザーニューズの予報は「飛散量は前年より少ない」だ。
花粉症シーズン始まる、今年の飛散量予想が情報源によって真逆な理由
第378回
「平熱が高い」と1年以内の死亡リスク上昇!?英医学誌より
井手ゆきえ
一番身近な健康のバロメーター「体温」。少しでも37度を超えると「熱がある!!」と騒ぐ男性は多く、インフルエンザや風邪の症状を大げさに訴えたがる男性をやゆする「man flu」という言葉があるほどだ。
「平熱が高い」と1年以内の死亡リスク上昇!?英医学誌より
インフルエンザ今季の特徴「B型大流行」の理由
井手ゆきえ
インフルエンザの大流行が続いている。昨年9月からの累積患者数はすでに1100万人を超え、さらに増える勢いだ。特に今季はA型だけでなく、B型インフルエンザの立ち上がりが予想外に早く、患者増に拍車をかけている。
インフルエンザ今季の特徴「B型大流行」の理由
第377回
トマト2個で肺機能を守る、前喫煙者でも効果あり
井手ゆきえ
あまり意識しないが呼吸機能も30代から衰え始める。たとえば、息を思いっ切りはき出した際の「瞬間最大風速:ピークフロー」は年齢とともに減速し、肺活量や換気能力もじわじわ低下する。中高年以降にランニングや登山などきつめの有酸素運動がしんどくなるのは、心機能の低下に加えて、肺機能の衰えが影響するからだ。
トマト2個で肺機能を守る、前喫煙者でも効果あり
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