2012.7.20 Pinterestに見る、「モノを介したつながりの場」へ向かう人々――シンプルでゆるやかなつながりを求めて 楽天が出資したことでも話題を集め、現在爆発的に利用者が増えているオンライン版ピンボード「Pinterest」。その人気の秘密は、「気まぐれな投稿」と「視線が自分に向かない」つながり方、という2つのキーワードに!? 疲れを癒し、ゆるやかでシンプ…
2012.7.13 「LINE」の急伸から見えてくる、これからの「つながり」のカタチ――みんなとのつながりから、最小単位のつながりへ Twitterでつぶやくとき、またはFacebookで投稿するとき、誰かの「目線」が気になって、つぶやくのをやめたことはないだろうか? そんな人に、ぜひこう聞いてみたい。「すべての人にすべてをさらす必要はあるのか?」――答えは、いま絶好調のコミ…
2012.7.6 第3回メディア化した自分と「つぶやき疲れ」――情報発信できる喜びと苦悩の板挟みに惑う人々 ソーシャルメディアが、誰でも情報発信できる時代をもたらした。そのように言われてすでに久しい。だが、果たしてそれは「いいこと」ばかりなのだろうか。後ろ指を刺される恐怖、無反応がもたらす徒労感……。連載第3回は、希望と、その陰にある「…
2012.6.29 Facebookで「仮面」をかぶる就活生――ソーシャルメディア・アイデンティティの光と影 「僕はFacebook用の仮面をかぶってます」――Facebook上で「好意」を集められるような「仮面」をかぶってしまった就活生のエピソードから読み解く、「ソーシャルメディア・アイデンティティ」という現象とその問題点とは。「つながり疲れ」の本質と…
2012.6.22 つながることは本当に幸せか――「つながり疲れ」を感じていませんか? 日本でもコミュニケーションの場として定着してきたかに見えるソーシャルメディア。だが一方で、急速に普及したがゆえの「ひずみ」からか、疲労やモヤモヤも感じている人も増えているという。黎明期からソーシャルメディアビジネスに携わっている小…