2024.11.19
ソニー創業者・盛田昭夫氏が4800億円で映画会社を買った理由〈見逃し配信〉
今から思えば、1980年代は盛田昭夫の時代だった。間違いなく盛田さんは時代の華でした。盛田さんは、89年に米コロンビア・ピクチャーズの買収(買収金額は過去最高のおよそ4800億円)をトップとして決断しました。いかに日本がバブル経済に踊ってい…
クオンタムリープ株式会社 代表取締役会長 ファウンダー
いでい・のぶゆき/1937年、東京都生まれ。60年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。オーディオ事業部長、コンピュータ事業部長、ホームビデオ事業部長などを歴任した後、95年に社長就任。2000年~05年までは会長兼グループCEO。退任後、06年にクオンタムリープを設立。大企業の変革支援やベンチャー企業の育成支援などを行う。2022年6月に84歳で逝去。
2024.11.19
今から思えば、1980年代は盛田昭夫の時代だった。間違いなく盛田さんは時代の華でした。盛田さんは、89年に米コロンビア・ピクチャーズの買収(買収金額は過去最高のおよそ4800億円)をトップとして決断しました。いかに日本がバブル経済に踊ってい…
2022.10.29
ソニーの社長・会長を務め、退任後はクオンタムリープを創業し、起業家の支援など幅広く活動していた出井伸之氏が今年6月、84歳で逝去した。かつて、まだ名門大企業とはいえない成長企業だったソニーに就職し、決してエリートの王道とはいえないキ…
2022.10.26
ソニーの社長・会長を務め、退任後はクオンタムリープを創業し、起業家の支援など幅広く活動していた出井伸之氏が今年6月、84歳で逝去した。かつて、まだ名門大企業とはいえない成長企業だったソニーに就職し、決してエリートの王道とはいえないキ…
2022.10.25
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2022.4.27
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2022.4.26
デジタルの時代になると、ソニーの持っていたアドバンテージが失われてしまうかもしれない。僕は興奮して思わず、「このままだと、ソニーは隕石で滅んだ恐竜みたいになるぞ」と呻(うめ)いたことをはっきり覚えています。帰国してすぐ、社長(当時…
2022.4.25
「当時、ソニーから見たら松下電器や富士通という会社は、ソニーとは比べ物にならないくらい大きな会社でした。ソニーが何となくライバルだと思っていたのは、パイオニアやビクターなどの音響機器メーカーで、まだそういう時代だったんです。僕は個…
2022.4.22
デジタルカメラやビデオカメラのイメージセンサー(撮像素子)として利用されていた「CCD(電荷結合素子)」を世界で初めて実用化したのは、生粋の技術者で、後にソニーの4代目の社長となった岩間和夫氏である。CCDをベースに、ソニーは1989年、8ミ…
2022.4.21
会社員人生を左右することになる左遷。人はどうその挫折を乗り越えるのか。1995年にソニー社長に就任、2000年~05年は会長兼グループCEOを努めた出井伸之氏は、ソニーで2度の左遷を経験した後、同社初となるサラリーマン社長となった。いったいなぜ…
2016.1.6
変化を選択するということは、リスクも大きくなる。当然、失敗もする。しかし、失敗は悪いことではない。自らの成功の土台にすることも可能なのだ。
2016.1.5
リポジションとは、自分が置かれている環境を、意識的に変えることだが、そのためには4つの要素が必要だという。4つの要素とは何だろうか。
2016.1.4
変化が自身の可能性のスイッチをオンにする。しかし、大きな変化を自ら選択するのはたやすいことではない。だとしたら、何をすればいいのか。シンプルな方法がある。それは……。
2016.1.2
リポジションとは、自分が置かれている環境を、意識的に変えること。特に40代半ばの安定期にリポジションすることは、その後の人生と可能性を大きく変える。なぜなのか?
2016.1.1
2016年、新しい年を迎え「今年こそ変わるぞ!」と決意を新たにした人も多いはず。どうせ変わるのなら、戦略的かつ効果的に変化をしたい。そのためにはどう考え、行動すればいいか。
2012.12.25
「グローバル人材になれと言われても、どんな力を身につければいいか分からない」と言った悩みをよく耳にするという、『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』の著者である福原正大氏。元ソニー会長の出井伸之氏と対談では、グローバル化…
2012.12.18
日本では優秀なのに、海外では評価されないのはなぜか?英語力やMBAを超えた「評価基準」について書き下ろした『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』(福原正大)。刊行記念として、福原氏と元ソニー会長の出井伸之氏との対談をお届…
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