2017.6.12 世界で勝ち抜くには生産性向上が必然である 残業をゼロにするため、2020年までに1000億円を投資する──。働き方改革が求められる中、日本電産・永守重信会長兼社長によるこの発表は、大きな注目を浴びた。「モーレツ」を代名詞とする同社の永守会長はなぜ、このタイミングで大きな決断を下し…
2012.12.7 リーダーを育てるには、評価基準が必要 小沼大地氏と伊賀泰代氏の対談最終回では、再度リーダーシップについて語ってもらった。日本でリーダーを増やすには、育成の仕組みを構築するとともに、リーダーの評価基準が必要という意見で話しは盛り上がった。
2012.12.5 『採用基準』で初めて知ったもうひとりの伊賀泰代? 共にマッキンゼーOBである、クロスフィールズの小沼大地氏と『採用基準』の著者、伊賀泰代氏。おふたりは、マッキンゼーで何を学んだのか。そしてそれをどう生かしているのか。思い出話も交え、語ってもらった。
2012.12.4 「青臭さ」で社会を変えるリーダーになる 『採用基準』が出版されたが、マッキンゼーの「卒業生」のなかでいまもっとも注目される社会起業家が小沼大地氏である。小沼氏は、なぜ社会起業家に転じたか。『採用基準』の著者、伊賀泰代氏との対談で社会を変えるリーダーについて語ってもらった…
2012.11.26 リーダーシップとは自分の生きたいように生きること 酒井穣氏と伊賀泰代氏の前回の対談では、日常的なリーダーシップにまで話しが及びました。今回は、リーダーシップとは組織やチームを率いるためではなく、自分の人生に必要だとおふたりは強調されます。
2012.11.22 「今晩なに食べたい?」これに答えるのがリーダーシップ いまの日本にリーダーが足りないと言われるが、それは本当だろうか。先ごろ、『採用基準』を刊行したマッキンゼーの元採用マネジャー、伊賀泰代氏と、フリービット取締役で人材教育の第一人者、酒井穣氏がリーダーシップをテーマに語り合ってもらっ…
2012.11.16 いま日本に必要な人材は、マッキンゼーが欲しがる人材と同じ? マッキンゼーが人材に求めるのは、地頭でも論理的思考力でもなく、リーダーシップである。元採用マネジャーの伊賀泰代氏はそう断言する。そして、同時にそれはいま最も日本社会が必要とする人材像であると。インタビューの最終回は、リーダーシップ…
2012.11.14 採用面接で優秀な人をいかに見抜くか マッキンゼーの元採用マネジャーを務めた伊賀泰代氏に、今回は採用試験でどこを見て、いかに優秀な人材を見分けるかについて聞く。毎年膨大な数の学生と面接をしてきた経験から、どのよう点を見ているのか。またどういう場合に見誤るかについて語っ…
2012.11.12 マッキンゼーにおける「一流の人材」とは? マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた伊賀泰代氏。「超難関」と言われる同社の採用試験では、どのような人材を「できる人」と見なしていたのか。またどのような人を採用しようとしていたのか。いまの日本に必要な人材像についても聞きました。