梶淳
第8回
アイデア・企画を具体的な仕事につなげる技術
「アイデアはいいけど、企画書が通らない」というビジネスパーソンも多いでしょう。アイデアが採用されたとしても、次に皆さんが悩む問題として良く挙げられます。そこで今回2回目となる授業「アイデア・企画を具体的な仕事につなげる技術」をスクーで開催。当日の授業をダイジェスト版で紹介します。

第7回
センスに頼らずにアイデアを企画に変える技術
「アイデアが採用されない」「オリジナリティが足りないと言われる」など、ビジネスパーソンの悩みは尽きない。そんな誰しもが悩んでいる質問に答えながら、突破口のヒント探しになる授業「センスに頼らずにアイデアを企画に変える技術」がschoo(スクー)で開催! 当日の模様をお届けします。

第6回
長く愛される商品・サービスには、アイデアに秘密がある
一時のヒットは偶然でも生まれるが、トップの座を維持するのに偶然はない。新刊『アイデアにセンスはいらない』より、「三つ子のアイデア百まで」の極意を伝授。アイデア発想にセンスを必要としない理由の終着点はここにある。

第5回
「リピーターの獲得」と「口コミの最大化」を狙うPRや宣伝に欠かせない「伝える」技術
PRや宣伝で注視する点は、新規の顧客を取り込んで、リピーターに変えることと、そのリピーターの口コミを最大化すること。どんなに優れたアイデアでも伝わらなくては意味がない。そのために、必要なことは子どもたちが教えてくれた。「広める・伝える」という行為もまた、技術で解決できる。

第4回
妥協はアイデア最大の敵だ!天才も自由に発想しているわけではない
企画会議で、自分のアイデアが採用されず、八方塞がりになったことはないだろうか?一方で、天才たちは、そうならないためにアイデア診断の教科書を持っている。テレビ朝日で30作以上のキャラクター番組を手掛けてきた梶淳の著書『アイデアにセンスはいらない』より、アイデア診断の極意を紹介する。

第3回
「わたしのアイデアが採用されない」足りないのは、「組み立てる」という視点
「半径3メートル発想術」で生まれた小さなひらめき(=アイデアのピース)を、ビジネスで戦えるアイデアにする。そのために必要なことは、「2つの心構え」と「組み立て術」を身に付けること。これもまた、発想の転換が重要なポイント。企画が採用されないと悩んでいる人の一助になるはずだ。

第2回
小さなひらめきの技術化「3つのステップ」でアイデアを発想する
前回、アイデアは「才能」ではなく、「技術」で発想できることを紹介した。ビジネスには常に新しさが求められる。だからと言って、知らず知らずにハードルをあげている自分がいないだろうか? じつは、アイデアのゴールは5つしかない! そして、「3つのステップ」から始めればいいのである。

第1回
「才能」がすべてだと思いこんでいたアイデアを生み出せる「技術」とは?
ヒットにつながるアイデアは誰でも発想できる――どんな人でも外さない50の法則としてまとめた『アイデアにセンスはいらない』が刊行。必要なのは、半径3メートルの領域で、3つのステップから始めること。2種類の天才に出会い、彼らの共通項を体系化した技術で、センスに勝るアイデアは生まれる。
