宮路秀作
第19回
美味しいワインの秘密は「地理」から学べ!
フランス、イタリア、スペインなど、ワインの生産地は限られています。この理由を「地理」から紐解きます。ワインを飲みながら語るウンチクの1つに加えてください。

第18回
ドイツのビール文化は「地理」から学べ!
ドイツといえば、ドイツビール。ドイツでビール文化が発展した理由を「地理的視点」から見ていきましょう。

第17回
イギリス料理が「マズい」と言われる本当の理由
なぜ、イギリス料理は「マズい」と言われるのでしょうか?これには理由があります。地理的視点からひも解いていきましょう。

第16回
東京に人が集まる「2つの地理的要因」とは?
東京は人口1390万人を誇る世界的な大都市です。なぜここまで東京に人が集まったのか。「地理」というレンズを通して、2つの要因を探っていきましょう。

第15回
経済成長のカギは低賃金!? ヨーロッパの自動車産業に注目!
ヨーロッパの自動車産業は「低賃金」なしに語れません。自動車大国スペインに焦点を当て、その全貌に迫ります。

第14回
中国、インドの人口は、なぜ13億人を超えたのか?
中国、インドはともに13億人を超える人口大国です。なぜここまで人口が増えたのか。地理的アプローチから見ていきましょう。

第13回
日本も今すぐ投資すべき!?中国が急接近するタンザニアの底力
中国はアフリカ諸国に対し、多額の経済援助を行っています。中国の対アフリカ戦略と、その中で台頭してきたタンザニアに注目します。

第12回
日本経済の強みは「人口」にあり!世界第11位の実力とは?
日本は、アメリカや中国と肩を並べる経済大国です。しかし日本には、経済発展の源となる「土地」も「資源」もありません。なぜここまで発展できたのでしょうか。

第11回
世界中の自動車企業が、メキシコを目指す本当の理由
世界的な自動車生産国であるメキシコ。そのメキシコを知ることで、「なぜアメリカがTPP離脱をしたか」をより深く理解できるようになります。

第10回
ワイン好きなら知っておきたい「ブドウと気候」の話
美味しいワインを語るには、「地理」の知識が欠かせません。ワインの源はブドウ。ブドウと気候の関係を見ていきます。

第9回
「水道水が飲める」日本は、こんな“すごい”国だった!
「水道水が飲める」。私たち日本人には当たり前のことですが、世界的にはとても珍しいことなのです。「資源」としての水を見ていきましょう。

第8回
”移民活用”で経済成長!「北欧のシリコンバレー」とは?
北ヨーロッパには、人口が少ない国が多くあります。そのため、移民を労働力として確保する必要があるのです。どんな工夫がなされているのでしょうか。

第7回
インド人は牛肉をよく食べる。「牛肉輸出量」世界一の理由
「インド人はヒンドゥー教を信じているから、牛肉を食べない」。よく耳にする話です。しかし実は、インドの「牛肉輸出量」は世界一なのです。

第6回
100万人を救った”移民国家アメリカ”ジャガイモ飢饉から学べること
今、アメリカーメキシコ国境における「壁」建設問題が、世間を騒がせています。歴史をひもとくと、アメリカは“移民”と切っても切れない関係にあるのです。

第5回
インドでIT産業が栄えた「3つの地理的背景」
インドは、IT産業の成長が著しい国です。なぜなのでしょうか?そこには「時差」「言語」「教育」という3つの地理的要因があるのです。

第4回
地球の人口は160億人まで増える!?教養としての「人口論」
現在、世界の人口は約72億人です。世界の人口は増え続けていますが、日本は逆に、人口が減り続けています。「何」が人口を増やすか、ご存じですか?

第3回
イギリス料理が「マズい」と言われる本当の理由
なぜ、イギリス料理は「マズい」と言われるのでしょうか?これには理由があります。地理的視点からひも解いていきましょう。

第2回
トランプの次なる敵は“多国籍企業”!?TPP離脱の真の狙い
なぜ、トランプ大統領はTPPから離脱するのか?読み解くカギは3つ。「多国籍企業」「アメリカの雇用」「NAFTA」です。

第1回
日本の経済パートナーは、アメリカではなく、ロシア!?急速に進む「資源依存」
石油、石炭、天然ガス。日本はこれらの資源に恵まれていません。”資源”に着目することで、見えなかったものが見えてきます。
