宮路秀作
日本の「若者ニート率」は世界で2番目に低い! 労働市場を数字でつかむ!
日本の「若者ニート率」は世界で2番目に低い割合です。若者の失業率、ニート率を数字で見ていきましょう。

日本は世界5位の「再生可能エネルギー」大国! 強みと弱みを分析!
日本は世界5位の「再生可能エネルギー大国」なのです。「数字」を通して、具体的に見ていきましょう!

日本で少子化が進む「残酷すぎる理由」とは?
日本で急速に少子化が進んだ理由は2つあります。①母となる女性そのものが減少、②晩産化の進行。この2点を深掘りしていきましょう。

石油がとれる地域の意外すぎる共通点とは?
「石油は中東諸国で多く採れる」というイメージをみなさん持っているでしょう。この理由を考えたことはありますか?「地理」の視点からメカニズムを説明します。

日本が学ぶべき「ニュージーランドのすごい農業」とは?
世界をリードするニュージーランドの農業についてお話しします。今の日本が学ぶべきポイントとは?

アパルトヘイトが長年放置された「残酷な理由」とは?
1948年に法制として確立された「人種隔離政策アパルトヘイト」。1994年に撤廃されるまで、なぜ野放しにされたのでしょうか。ポイントは「希少資源、レアメタル」にあります。

土地も資源もないシンガポールが豊かな国になった「地理的背景」とは?
シンガポールの国土面積は東京特別区(23区)と同じくらいで、非常に狭い都市国家です。そのため鉱産資源には恵まれず、農耕地も広くとることはできません。しかし、1人当たりGDPは世界第8位と、立派な先進国です。その「背景」を見ていきましょう。

第21回
中国はなぜ「一人っ子政策」を廃止したのか? 中国経済の光と闇
1979年、中国は「一人っ子政策」を導入しますが、2015年に廃止を発表します。「一人っ子政策」をめぐる、中国経済の光と闇を追います。

第20回
【経済と地理】アイスランドが授かった「神の恵み」とは?
地理を学べば、地球が人類に与えた「土台」を知ることができます。日々の経済活動の理解にもつながります。北ヨーロッパの島国、アイスランドが授かった「神の恵み」を見ていきましょう。

第19回
美味しいワインの秘密は「地理」から学べ!
フランス、イタリア、スペインなど、ワインの生産地は限られています。この理由を「地理」から紐解きます。ワインを飲みながら語るウンチクの1つに加えてください。

第18回
ドイツのビール文化は「地理」から学べ!
ドイツといえば、ドイツビール。ドイツでビール文化が発展した理由を「地理的視点」から見ていきましょう。

第17回
イギリス料理が「マズい」と言われる本当の理由
なぜ、イギリス料理は「マズい」と言われるのでしょうか?これには理由があります。地理的視点からひも解いていきましょう。

第16回
東京に人が集まる「2つの地理的要因」とは?
東京は人口1390万人を誇る世界的な大都市です。なぜここまで東京に人が集まったのか。「地理」というレンズを通して、2つの要因を探っていきましょう。

第15回
経済成長のカギは低賃金!? ヨーロッパの自動車産業に注目!
ヨーロッパの自動車産業は「低賃金」なしに語れません。自動車大国スペインに焦点を当て、その全貌に迫ります。

第14回
中国、インドの人口は、なぜ13億人を超えたのか?
中国、インドはともに13億人を超える人口大国です。なぜここまで人口が増えたのか。地理的アプローチから見ていきましょう。

第13回
日本も今すぐ投資すべき!?中国が急接近するタンザニアの底力
中国はアフリカ諸国に対し、多額の経済援助を行っています。中国の対アフリカ戦略と、その中で台頭してきたタンザニアに注目します。

第12回
日本経済の強みは「人口」にあり!世界第11位の実力とは?
日本は、アメリカや中国と肩を並べる経済大国です。しかし日本には、経済発展の源となる「土地」も「資源」もありません。なぜここまで発展できたのでしょうか。

第11回
世界中の自動車企業が、メキシコを目指す本当の理由
世界的な自動車生産国であるメキシコ。そのメキシコを知ることで、「なぜアメリカがTPP離脱をしたか」をより深く理解できるようになります。

第10回
ワイン好きなら知っておきたい「ブドウと気候」の話
美味しいワインを語るには、「地理」の知識が欠かせません。ワインの源はブドウ。ブドウと気候の関係を見ていきます。

第9回
「水道水が飲める」日本は、こんな“すごい”国だった!
「水道水が飲める」。私たち日本人には当たり前のことですが、世界的にはとても珍しいことなのです。「資源」としての水を見ていきましょう。
