宮路秀作
アフリカの食料不足を招いた「落花生問題」とは?
アフリカの食料不足を招いた「落花生問題」。地理と歴史の両面からこの問題を見ていきます。

仕事に効く「スケール思考」とは? 教養としての地理学
「スケールを正しくとらえる」。これは地理学の基礎スキルですが、経済の実態をつかむためにも欠かせません。詳しく見ていきましょう。

世界一の貿易額を誇る中国の「意外な弱点」とは?
世界最大の貿易額を誇る中国。GDPも増加の一途をたどっており、毎年過去最高を記録しています。そんな中国の強みと弱みを見ていきます。

世界三大穀物「米・小麦・トウモロコシ」の意外すぎる特徴とは?
世界三大穀物と称される米、小麦、トウモロコシ。統計データをもとに、各々の特徴を見ていきましょう!

地名が語る「自然災害の教訓」東京と大阪の特徴
東京、大阪の地名から「自然災害」に迫っていきます。地名とは、その土地がもつ特徴を表すもの。そして、そこで暮らした先人たちが遺した教訓なのです。

シリコンヴァレーの発展を支えた「すごすぎる地の利」とは?
アメリカ合衆国の情報産業の歴史と、そのカギを握るシリコンヴァレーに焦点を当てました。シリコンヴァレーの「地の利」を徹底的に掘り下げます!

肉食の歴史…ヨーロッパで肉食文化が栄えた理由
ヨーロッパの肉食文化は「農業発達」によって生まれました。その歴史を追ってみましょう。

お茶の世界史…「植民地貿易」の残酷な歴史とは?
生活に欠かせないお茶。このお茶をめぐって、壮絶な植民地貿易が行われていたのです。お茶から「戦争・貿易・文化」を学びましょう。

日本は世界2位の「産業用ロボット」大国! 面白すぎる歴史とは?
あまり知られていませんが、日本は世界2位の「産業用ロボット」大国です。産業用ロボットの開発の歴史と、今後の展開を見ていきましょう!

日本は世界2位の水産物「輸入」国! なぜ輸入が多い?
「日本は漁業が盛んな国」というイメージを持っている人も多いはずです。しかし日本は、世界的な水産物「輸入」国なのです。なぜなのでしょうか?

世界一の米輸出国はタイではなくインド、大飢饉からの食料革命
学生のとき「世界一の米輸出国はタイである」と習った人も多いはずです。しかし今は違います。インドが世界一の米輸出国になった理由を見ていきましょう。

中国が北海道を狙っている? 木材争奪戦の裏事情とは?
日本では外国資本による森林買収が増えています。林野庁によると、2019年の取得者は、法人・個人問わず中国が最多です。「木材」という資源を見てみましょう。

アメリカは世界一の原油産出国、なぜ一気に増えた?
学生のころ、「世界一の原油産出国はサウジアラビア」と習った方も多いのではないでしょうか。でも今はアメリカなのです。その理由に迫ります。

“熱海の土石流”が訴える「地理教育の必然性」とは?
7月3日、静岡県熱海市で土石流が発生しました。毎年、日本では風水害が発生しています。日本で生活する限り、日本列島の多くの場所が「自然が荒ぶる場所」であることを自覚し、「それがどこなのか?」は自ら獲得すべき知識といえます。

日本の貿易額は世界4位、2位と3位はどこ?
日本の貿易額は世界4位です。「アメリカに次いで世界2位」は遠い昔の話です。現在の世界市場を学びましょう。

「高齢社会」に突入している国は56ヵ国、残酷すぎる数字と未来
「65歳以上の人口割合」が7%を超えたら高齢化社会、14%を超えたら高齢社会、21%を超えたら超高齢社会といいます。現在、56の国が“高齢社会”に突入しているのです。詳しく見ていきましょう。

「原油はあと30年で枯渇する」論の意外すぎるメカニズムとは?
50年近く前は「原油はあと30年で枯渇する!」といわれていたそうですが、今も産油は続いています。これはいったいどういうことなのでしょうか?

日本の「1人当たり労働生産性」は世界37位、1位はどこ?
日本の労働生産性は低いと言われています。どうすれば高めることができるか。一緒に見ていきましょう。

これから自動車が売れる国、売れない国を「データ」で先読み!
先進国の中には、自動車市場が飽和状態になっている国もあります。一方で、伸びしろのある国もあります。「データ」で見ていきましょう!

2027年にインドが人口世界一に!? 日本の1億人割れはいつ?
世界一の人口大国は中国ですが、近い将来、インドに逆転される見込みです。未来予測の最強ファクター、「人口」を見ていきましょう。
