
2021.7.5
日本の貿易額は世界4位、2位と3位はどこ?
日本の貿易額は世界4位です。「アメリカに次いで世界2位」は遠い昔の話です。現在の世界市場を学びましょう。
代々木ゼミナール・地理講師
宮路秀作(みやじ・しゅうさく)
代々木ゼミナール地理講師。日本地理学会企画専門委員会委員。鹿児島市出身。「東大地理」「共通テスト地理探究」など、代ゼミで開講されるすべての地理講座と高校教員向け講座「教員研修セミナー」の講師を担当する「代ゼミの地理の顔」。一部の講師しか担当できないオリジナル講座も任され、これらの講座は全国の代々木ゼミナール各校舎・サテライン予備校にて配信されている。「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」を解き明かし、さらに過去を紐解き未来を読むことで景観を立体視する講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった! 」と大好評。講義の指針は、「地理とは、地球上の理(ことわり)である」。 著書『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)は海外翻訳本を含めると10万部を超えるベストセラーとなり、地理学の啓発・普及に貢献したとして、2017年度日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。これまでに著書30冊を上梓した(海外翻訳・共著含む、監修本除く)。コラムニストとして、新聞・雑誌・Webメディアからの取材に対し、「地理学の面白さ」や「地理教育の重要性」を広く発信。foomiiでのメルマガ配信や「Yahoo!ニュースエキスパート」への寄稿のほか、各種セミナーや講演会などにも積極的に登壇し、社会に「学び」を届ける活動にも力を注いでいる。
2021.7.5
日本の貿易額は世界4位です。「アメリカに次いで世界2位」は遠い昔の話です。現在の世界市場を学びましょう。
2021.7.4
「65歳以上の人口割合」が7%を超えたら高齢化社会、14%を超えたら高齢社会、21%を超えたら超高齢社会といいます。現在、56の国が“高齢社会”に突入しているのです。詳しく見ていきましょう。
2021.7.3
50年近く前は「原油はあと30年で枯渇する!」といわれていたそうですが、今も産油は続いています。これはいったいどういうことなのでしょうか?
2021.7.2
日本の労働生産性は低いと言われています。どうすれば高めることができるか。一緒に見ていきましょう。
2021.7.1
先進国の中には、自動車市場が飽和状態になっている国もあります。一方で、伸びしろのある国もあります。「データ」で見ていきましょう!
2021.6.30
世界一の人口大国は中国ですが、近い将来、インドに逆転される見込みです。未来予測の最強ファクター、「人口」を見ていきましょう。
2021.6.29
日本の「若者ニート率」は世界で2番目に低い割合です。若者の失業率、ニート率を数字で見ていきましょう。
2021.6.27
日本は世界5位の「再生可能エネルギー大国」なのです。「数字」を通して、具体的に見ていきましょう!
2021.6.25
日本で急速に少子化が進んだ理由は2つあります。①母となる女性そのものが減少、②晩産化の進行。この2点を深掘りしていきましょう。
2021.6.16
「石油は中東諸国で多く採れる」というイメージをみなさん持っているでしょう。この理由を考えたことはありますか?「地理」の視点からメカニズムを説明します。
2021.6.13
世界をリードするニュージーランドの農業についてお話しします。今の日本が学ぶべきポイントとは?
2021.6.9
1948年に法制として確立された「人種隔離政策アパルトヘイト」。1994年に撤廃されるまで、なぜ野放しにされたのでしょうか。ポイントは「希少資源、レアメタル」にあります。
2021.6.6
シンガポールの国土面積は東京特別区(23区)と同じくらいで、非常に狭い都市国家です。そのため鉱産資源には恵まれず、農耕地も広くとることはできません。しかし、1人当たりGDPは世界第8位と、立派な先進国です。その「背景」を見ていきましょう…
2021.6.2
1979年、中国は「一人っ子政策」を導入しますが、2015年に廃止を発表します。「一人っ子政策」をめぐる、中国経済の光と闇を追います。
2021.5.28
地理を学べば、地球が人類に与えた「土台」を知ることができます。日々の経済活動の理解にもつながります。北ヨーロッパの島国、アイスランドが授かった「神の恵み」を見ていきましょう。
2021.5.22
フランス、イタリア、スペインなど、ワインの生産地は限られています。この理由を「地理」から紐解きます。ワインを飲みながら語るウンチクの1つに加えてください。
2021.5.19
ドイツといえば、ドイツビール。ドイツでビール文化が発展した理由を「地理的視点」から見ていきましょう。
2021.5.14
なぜ、イギリス料理は「マズい」と言われるのでしょうか?これには理由があります。地理的視点からひも解いていきましょう。
2021.5.12
東京は人口1390万人を誇る世界的な大都市です。なぜここまで東京に人が集まったのか。「地理」というレンズを通して、2つの要因を探っていきましょう。
2017.7.15
ヨーロッパの自動車産業は「低賃金」なしに語れません。自動車大国スペインに焦点を当て、その全貌に迫ります。
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