中島 輝

中島 輝

作家、自己肯定感の第一人者・心理カウンセラー、トリエ代表

なかしま・てる/5歳で里親の夜逃げという喪失体験をし、9歳ごろから、HSP、双極性障害、パニック障害、統合失調症、強迫性障害、不安神経症、潰瘍性大腸炎、斜視、過呼吸、認知症、円形脱毛症に苦しむ。25歳で背負った巨額の借金がきっかけでパニック障害と過呼吸発作が悪化。10年間実家に引きこもりつつ、代表取締役としてグループ会社を運営。自殺未遂を繰り返すような困難な精神状況のなか、独学で学んだセラピー・カウンセリング・コーチングを実践し続ける。10年後、「恩師の死」がきっかけとなり35歳で克服。その後、30年間の人体実験と独学で習得した技法を用いたカウンセリングとコーチングを24時間365日10年間実践。1万5000名を超えるクライアントにカウンセリングを行い、回復率95%、6カ月800人以上の予約待ちに。ツイッターフォロワー3万人、インスタグラムフォロワー3万人。ラインブログは文化人8位とSNSでも話題沸騰中。著書に、『口ぐせで人生は決まる こころの免疫力を上げる言葉の習慣』(きずな出版)、『大丈夫。そのつらい日々も光になる。』(PHP研究所)、『エマソン 自分を信じ抜く100の言葉』(朝日新聞出版)などがある。
公式HP:旅をする木

「オッス、オラ悟空!」モノマネで自己肯定感アップ?心理カウンセラーがオススメする理由
中島 輝
からだと同じく、こころも傷を負う。ハガネの肉体が容易には得られないのと同様に、ハガネのような強いこころを持つことは難しい。だが、こころの傷を癒す力(=自己肯定感)を高めることは、日々の努力の範囲内だ。数々の精神疾患に苦しみながら現在はカウンセラーとして活躍する筆者が、「こころをはぐくむ言葉とはなにか?」を語った。※本稿は、中島 輝著『口ぐせで人生は決まる こころの免疫力を上げる言葉の習慣』(きずな出版)を一部を抜粋・編集したものです。
「オッス、オラ悟空!」モノマネで自己肯定感アップ?心理カウンセラーがオススメする理由
ネガティブ思考を劇的に変える「たった6文字」の魔法の言葉とは?
中島 輝
からだが日々の食べ物から作られるように、こころは「言葉」で作られている。こころが傷ついても自然治癒させる「こころの免疫力」すなわち自己肯定感を高めるには、きちんとした栄養となる言葉を摂取することが大事。ネガティブな言葉をなにげなく使ってしまう生活習慣をあらためて、ポジティブな言葉を口ぐせにしてみよう。※本稿は、中島 輝著『口ぐせで人生は決まる こころの免疫力を上げる言葉の習慣』(きずな出版)を一部を抜粋・編集したものです。
ネガティブ思考を劇的に変える「たった6文字」の魔法の言葉とは?
「自己肯定感の低い人」に共通するキケンな口ぐせ【心理カウンセラーが解説】
中島 輝
多くの精神疾患をみずから経験し、現在はカウンセラーとして活動している筆者によれば、「自己肯定感」という言葉は、世間に誤解されている。こころが傷を負ったとき、自然治癒させる力が自己肯定感であり、これを高めるためには、日頃の言葉の使い方が重要だという。※本稿は、中島 輝著『口ぐせで人生は決まる こころの免疫力を上げる言葉の習慣』(きずな出版)を一部を抜粋・編集したものです。
「自己肯定感の低い人」に共通するキケンな口ぐせ【心理カウンセラーが解説】
中途社員の母から執拗な電話攻撃!部下の親がモンペだったら
中島 輝
近年、職場でモンスターペアレント(以下モンペ)に悩まされる上司たちも少なくない。モンペからの執拗な攻撃で、うつやうつに近い状態になった上司がカウンセリング相談に来るのだ。今回はモンペの事例を取り上げながら、モンペの親を持つ部下とどう接すればいいのか。
中途社員の母から執拗な電話攻撃!部下の親がモンペだったら
自殺未遂まで!仕事で追い込まれた仲間を救う2つの配慮
中島 輝
製造業に勤め、商品開発の部門で主力商品のリニューアルを担当する40代の管理職は、進捗が2ヵ月近く遅れ、納期の遅れを取り戻そうと奮闘していた。努力しても成果が出ず自信を失った彼は、その後どんな行動を起こすのか…?
自殺未遂まで!仕事で追い込まれた仲間を救う2つの配慮
2年目社員がうつで休職中に旅行したのは「非常識」か
中島 輝
入社2年目の社員(男性)が上司にある業務の改善を提案したところ、無視されたことで上司への不信感が急速に高まっていく。彼は次第に体調を崩しがちになり、産業医へ出向くと、うつ病と診断され、休職することに…。休職中、旅行で気分転換をするものの、職場復帰しても上手くいかず、その後も休職を繰り返した話を紹介したい。
2年目社員がうつで休職中に旅行したのは「非常識」か
エリート若手社員が出社不能に、「新年度うつ」の痛ましい実態
中島 輝
小学生の時から双極性障害やパニック障害などに苦しみ、その後克服した著者・中島輝氏。自身の経験を活かして心理カウンセラーとなり、これまで1万人以上のカウンセリングを行ってきた。特にこの時期、うつ病に関する相談が少なくない。今回は“エリート候補”といわれた29歳が産業医から「うつ病」と診断され、その後どう克服したのかについて紹介したい。
エリート若手社員が出社不能に、「新年度うつ」の痛ましい実態
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