枝久保達也

鉄道ジャーナリスト

1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx

つくばエクスプレスと舎人ライナーで通勤客増加が悩みになる理由
枝久保達也
想定を上回る利用客増に沸く「つくばエクスプレス」と「日暮里・舎人ライナー」。しかし、悪化する混雑率緩和のための増発が設備投資額の膨張を招いており、決して手放しで喜べる状況にはなっていない。
つくばエクスプレスと舎人ライナーで通勤客増加が悩みになる理由
大地震に電車の中で遭ったら?知っておくべき乗客の心得
枝久保達也
大地震発生時にぎゅう詰めの満員電車に乗っていたら…?線路や駅の耐震性能の現状や、何に気をつけ、どう行動すべきかなど、大地震発生時の鉄道について知っておきたい情報をまとめた。
大地震に電車の中で遭ったら?知っておくべき乗客の心得
「駅名」の謎、改称の意外な高額費用や新駅名には“流行”も
枝久保達也
6月5日、JR東日本は2020年春開業予定の山手線新駅の名前について、一般公募を実施すると発表した。駅名公募や周辺地名の“合成”など、駅名決定には面白いトレンドがある。また、実は高額な改称費用など、「駅名」の謎を探ってみよう。
「駅名」の謎、改称の意外な高額費用や新駅名には“流行”も
引退電車はどこへ行く?新型車両ラッシュで大量発生
枝久保達也
さまざまな技術革新によって、鉄道車両の入れ替えスピードが増している。かつては40〜50年ほど使用することが一般的だったが、今では15年足らずで引退となるケースも。大量に発生している引退車両は一体、どこへ行くのだろうか?
引退電車はどこへ行く?新型車両ラッシュで大量発生
新幹線で凶行が繰り返されてもセキュリティ対策が充実しない理由
枝久保達也
9日夜、東海道新幹線で起きた殺傷事件は、新幹線のセキュリティ対策の限界を改めて浮き彫りにした。東京オリンピックまであと2年。JR各社はセキュリティ対策の強化を迫られるのは必至だが、そこには大きな難題がある。
新幹線で凶行が繰り返されてもセキュリティ対策が充実しない理由
「座って通勤」に激震!鉄道直通運転増加で泣く人・笑う人
枝久保達也
今年度から来年度にかけて、小さいながら、新たな直通運転が千代田線と丸ノ内線でスタートする。利便性は確実に増すが、一方で「始発駅が変わる」点では悲喜こもごも。直通運転を巡るメリット、デメリットをご紹介する。
「座って通勤」に激震!鉄道直通運転増加で泣く人・笑う人
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