高島宗一郎

(たかしまそういちろう)

1974年大分県生まれ。大学卒業後はアナウンサーとして朝の情報番組などを担当。2010年に退社後、36歳で福岡市市長選挙に出馬し当選。2014年史上最多得票で再選、現在二期目(2018年10月現在)。
2014年3月、国家戦略特区(スタートアップ特区)を獲得、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現するなど、数々の施策とムーブメントで日本のスタートアップシーンを強力にけん引。福岡市を開業率3年連続日本一に導く。

第20回
成功の反対は失敗ではない
高島宗一郎
今では海外で「福岡市長ですよね?」と大学生から声をかけられるようになった高島氏。ハードな日々を送るなかで、今こそすべての人たちに伝えたい、熱く前向きなメッセージとは?
成功の反対は失敗ではない
第19回
団塊ジュニアは「耐え忍ぶ時代」だなんて、冗談じゃない
高島宗一郎
36歳で福岡市長になった高島氏は、団塊ジュニア世代。世の中が希望を失った時代に社会人となり、バブルを知らない世代だからこそ抱く熱い想いとは?
団塊ジュニアは「耐え忍ぶ時代」だなんて、冗談じゃない
第18回
明日死ぬかのように今日を生きる
高島宗一郎
福岡市長というハードな仕事を行なうなかで、高島氏には日々大切にしている言葉があるという。それは何か。
明日死ぬかのように今日を生きる
第17回
一瞬のチャンスを逃さないための徹底的な準備の仕方
高島宗一郎
政治の世界を心に抱きつつ、放送局に就職した高島氏。アナウンサー時代、小学校時代の夢をかなえるために日頃から行なっていた「準備」とは?
一瞬のチャンスを逃さないための徹底的な準備の仕方
第16回
「才能」には限界があるが、「努力」ならいちばんになれる
高島宗一郎
「選挙に強い政治家」になるために、大学時代はテレビ局のアナウンサーを目指した現・福岡市長の高島氏。アナウンサー受験で心がけたことは誰にも負けない努力だった。その理由とは?
「才能」には限界があるが、「努力」ならいちばんになれる
第15回
「選挙に強い政治家」という視点で考えたキャリアとは
高島宗一郎
大学時代から政治家を志していた高島氏、なぜ最初のキャリアがアナウンサーだったのか。一見遠回りに思えるキャリアは、合理的かつ必然のルートだった。
「選挙に強い政治家」という視点で考えたキャリアとは
第14回
福岡市長という仕事に就くきっかけは高校時代に出会った1冊の本
高島宗一郎
子どもの頃から好きだったプロレス、そして1冊の本との出会いが、福岡市長という自身の進むべき道を決めるきっかけとなった。その本とは?
福岡市長という仕事に就くきっかけは高校時代に出会った1冊の本
第13回
36歳で平社員から1万人のリーダーに。年上の部下たちをどうマネジメントするのか
高島宗一郎
前職では平社員のサラリーマンだった市長が、36歳で約1万人の組織のリーダーに。人材配置やマネジメントはどのようにして行なったのか。
36歳で平社員から1万人のリーダーに。年上の部下たちをどうマネジメントするのか
第12回
福岡市が世界中から注目された!博多駅前の陥没を最速で復旧した一部始終を公開
高島宗一郎
スピーディーな対応で、福岡市が世界中から注目を集めたのは、2016年11月8日、博多駅前で発生した大規模な陥没事故。あのとき、どのような決断をすることで、約1週間での復旧が実現できたのだろうか。
福岡市が世界中から注目された!博多駅前の陥没を最速で復旧した一部始終を公開
第11回
リーダーが「決めない」は最悪の選択
高島宗一郎
A案とB案がある。どちらにもメリット、デメリットがある。さあどうする?
リーダーが「決めない」は最悪の選択
第10回
発信力を上げるためのSNSでの「伝え方」
高島宗一郎
福岡市長がリーダーとしての発信力を高めていくために活用したのは、個人のSNSだった。その理由とは?
発信力を上げるためのSNSでの「伝え方」
第9回
プロレスから学んだ「納得感」の作り方
高島宗一郎
行政のプロである市長は、どうやって市民にわかりやすく伝えるべきなのか。リーダーがとった意外な「工夫」とは?
プロレスから学んだ「納得感」の作り方
第8回
地方局がキー局との視聴率競争を制した!弱者が強者に勝つための秘策とは
高島宗一郎
地方テレビ局の朝の情報番組キャスター時代、予算も限られたなかでキー局に勝つ方法を模索し人気番組に押し上げた。この経験が、大都市に負けない福岡市に改革していくうえで役立ったという。果たしてどのような戦略だったのか。
地方局がキー局との視聴率競争を制した!弱者が強者に勝つための秘策とは
第7回
規制は既得権者を守る「砦」になることもある
高島宗一郎
新しいことを取り入れるということは、これまでの仕組みを打ち壊すことである。36歳・史上最年少で福岡市長になった高島氏は、どのようにして変革を実現していったのだろうか。
規制は既得権者を守る「砦」になることもある
第6回
悪口や批判に対しては「鈍感力」で対抗
高島宗一郎
結果を出すのと同様に「あまり気にしすぎない」ということも長くリーダーを続けるうえで大切だ。鈍感であることは自分を必要以上に追い込みすぎないコツでもある
悪口や批判に対しては「鈍感力」で対抗
第5回
若造が認めてもらうためには、小さくても結果を出し続ける
高島宗一郎
就任当初は「しょせんタレント候補」と思われていた福岡市長・高島宗一郎氏。36歳の「若造」は、周囲からの信頼を勝ち取るために、何をしていったのだろうか。
若造が認めてもらうためには、小さくても結果を出し続ける
第4回
物事に「きれいな区切り」などない。チャンスが来たときがベストタイミング
高島宗一郎
地方局のアナウンサーから一転して、36歳で福岡市長に。物事のタイミングというのは、「年末」など、ちょうどいい区切りでやってくるとは限らない。本人も予想だにしないタイミングでの出馬。30代半ば、いかにして人生の大きな決断をしたのだろうか。
物事に「きれいな区切り」などない。チャンスが来たときがベストタイミング
第3回
選挙に出馬した途端、知り合いと連絡がつかなくなる
高島宗一郎
朝の情報番組の人気メインキャスターが「選挙に出る」と言ったとたん、誰も電話に出なくなった。しかし、当選後は…
選挙に出馬した途端、知り合いと連絡がつかなくなる
第2回
「よし、福岡市長を辞めよう」と自分に言ってみる
高島宗一郎
2018年11月の福岡市長選では28万票以上を獲得し、史上最多得票を更新した高島宗一郎市長だが、仕事が「大変だ」と感じたとき、どうやって乗り切っているのだろうか。
「よし、福岡市長を辞めよう」と自分に言ってみる
第1回
36歳で福岡市長になったら、まわりは敵だらけだった
高島宗一郎
地方局のアナウンサーから史上最年少の36歳で福岡市長に就任。逆風のスタートから、いかにして福岡を「最強」と言われる都市に改革していったのか?
36歳で福岡市長になったら、まわりは敵だらけだった
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