篭島裕亮
#1
年々増加しているAO・推薦入試。大学によってその名称は異なるが、「AO」「自己推薦」「公募推薦」は、選抜方法はおおむね同じで、「志望動機」が合否を分ける大きなポイントになる。具体的な合格テクニックや実際の試験の様子を、推薦入試専門塾とAO入試合格者に聞いた。

#5
2000年代までMARCHのトップで、早慶に次ぐポジションにあった立教大学。10年代以降は明治大学に抜かれた感があるものの、勢いを取り戻すべく改革が進む。推薦入試では語学力重視が特徴。

#4
MARCHの立地ランキングでトップの青山学院大学は、華やかなイメージの一方、就職率トップという底力も付いてきている。推薦入試では、指定校と併設校・系属校からの合格者が多数。高校選びもポイントに。

#14
入金までの圧倒的なスピードを誇り、少額から借り入れ可能なので銀行の融資を待つ間にも利用できる。銀行融資で求められる決算書も必要ない。資金繰りで窮地に陥った中小企業の生命線となる、そんな二つの最新手法をご紹介しよう。

#13
リーマン超えの危機を想定する必要があるコロナショック。未曽有の危機に、政府も中小企業や個人事業主向けの支援策を次々と発表している。特に注目の五大メニューを中心に、倒産を乗り切るすべを紹介する。黒字企業でも、資金繰りが詰まると「突然死」する――。財務基盤が脆弱な中小企業は、早期の資金確保を意識したい。助成金など資金流出策と併せて、最悪の事態を回避しよう。

#8
コロナショックによって株式相場は暴落している。しかし、そんなときだからこそ、中長期では優良株を安く買えるタイミングともいえる。そこで「連続増配株ランキング」と「高配当株ランキング」の二つのランキングを作成。株価の変動が大きい状況だけに、業績や株価の割安度を重視した。

#05
仕事で使用する主なコミュニケーション手段の1位はメールだ。ただしメールも万能ではない。相手をイラッとさせずに、情報を過不足なく伝える――。社会人の必須スキル「メールの書きかた」を伝授する。

#6
グルコサミン、コンドロイチン……。膝痛や関節痛への効果をうたったサプリメント。サプリメントで本当に痛みは解消するのか?効果が期待できる製品、怪しい製品の見極め方は?「医師の推奨」があれば信用できるのか?

#5
深刻な痛みがある状況では、運動療法には取り組めないし、日常生活の改善もやる気になれない。まずは、即効的に痛みを軽減するために、薬による治療は欠かせない。痛みに効く薬は、薬局で買える湿布から、処方箋が必要な薬までさまざまで、痛みのグレードやタイプにより種類が使い分けられる。

#4
50代から増える膝痛で最も多いのは、膝の軟骨が劣化して痛みが出る「変形性膝関節症」。多くの場合は体操やストレッチを中心とした運動で痛みが軽減する。ここでは自宅で簡単にできる「膝裏伸ばし」「フラミンゴ体操」「太ももの力こぶ運動」を紹介しよう。

#3
パソコンやスマホを使う時間が長い現代人は、肩こりに悩む人も急増中。肩こりはパソコンに向かう角度や、睡眠中の姿勢や「枕」が悩みを解決するキーポイントになる。仕事中にたった10秒で行えるストレッチや肩こりを防ぐ枕の作り方を紹介する。

#2
日本人に特に多い「腰痛」。近年の研究では、痛みを意識し過ぎて活動を制限してしまうと腰痛を慢性化させることが分かってきており「ほとんどの腰痛は動かして治すのが正解」といわれるようになってきた。では、どんなふうに動かすのがいいのか? 1回3秒、1日2回で痛みを予防する「これだけ体操」を専門医が伝授する。

#1
腰痛や肩の痛みには「急性痛」と「慢性痛」の2つがあり、むやみに街角のマッサージ店に駆け込んだり、薬を飲んだりするのはNG。それぞれに適切な治療法があり、なかには重大な疾患が隠れていることもある。まずは自分の「痛み」をきちんと理解し適切な治療を受けることが大切だ。その見極め方と治療法を詳しく解説。

#3
年金積立金の運用を行うのが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)だ。メディアでは、四半期の運用収益が大きく報道されがちだが、大事なのは中長期で着実に収益を積み上げること。年金の真実の第3回では、現状のポートフォリオや今後の運用利回り、運用環境、年金積立金取り崩しの影響を検証する。そこから浮かび上がったのは、今後の運用に対する拭えぬ不安である。

川淵三郎氏が語る「ラグビー界の怠慢」と清宮改革への期待
「週刊ダイヤモンド」8月31日号の第1特集は「熱狂!ラグビー ビジネス・人脈・W杯」。その中で掲載した、川淵三郎氏のインタビューの拡大版を公開する。観客動員で苦戦していたサッカーやバスケットボールを、強烈なリーダーシップでプロ化に導いた川淵氏。今では当たり前になった「地域密着の徹底」など、プロ化の先輩から学ぶべき点は多い。

「週刊ダイヤモンド」8月31日号の第1特集は「熱狂!ラグビー ビジネス・人脈・W杯」。その中で掲載した、楽天野球団/楽天ヴィッセル神戸の代表取締役、立花陽三氏のインタビューの拡大版を公開する。後半部分の本誌には掲載できなかった、故宿澤広朗氏との親交や、ラグビーに対する熱い思いも必見だ。
