
2020.8.11
為替の常識がコロナで激変!「金利差と物価差」消滅の衝撃
「金利差」や「物価差」は為替の重要な変動要因だが、足元は米国の3月の緊急利下げにより日米欧の主要3通貨では金利差がほぼ消滅。経済の落ち込みでインフレ率が低下して、物価差もなくなりつつある。ではアフターコロナの為替のニューノーマル(新…
編集者
かごしま・ゆうすけ/19年春からダイヤモンド編集部に配属。得意分野は日本株、先物等の投資全般。以前の編集部では「恋する株式相場」『女子高生株塾』などを担当。ホイチョイドラマ「恋の時価総額」株式監修。自他ともに認めるラグビーマニアで、直近はビジネス誌では異例の「熱狂!ラグビー」特集を担当。
2020.8.11
「金利差」や「物価差」は為替の重要な変動要因だが、足元は米国の3月の緊急利下げにより日米欧の主要3通貨では金利差がほぼ消滅。経済の落ち込みでインフレ率が低下して、物価差もなくなりつつある。ではアフターコロナの為替のニューノーマル(新…
2020.8.10
「高金利通貨は短期では上昇しやすいが、長期では下落しやすい」――。為替相場の予測が専門家でも難しいのは、2国間の通貨取引であることに加えて、時間軸によってさまざまな変動要因があるからだ。為替相場を予測するに当たって大前提となる「為…
2020.8.9
プロ野球やJリーグでのビジネス経験も豊富な並木裕太氏が、アフターコロナのスポーツビジネスをフェーズ1~3に分けて分析。さらにJリーグが掲げる地域密着型とは異なる、「1チーム集約型」でサッカーを国民的スポーツにする大胆な改革案も披露して…
2020.8.7
スマホゲームの「モンスターストライク」で業績を飛躍させたミクシィ。足元は2桁減収減益が続くが、注力しているのがモンストのリバイブと、競輪を中心とした公営競技だ。また同社はBリーグの千葉ジェッツ、JリーグのFC東京、プロ野球の東京ヤクル…
2020.8.6
球界参入後、わずか8年で観客動員数を倍増させて、2016年の黒字化以降も着々と利益を伸ばしてきた横浜DeNAベイスターズ。昨年の座席稼働率は約99%と驚異的な数字を記録した。そんな球界の優等生であっても、今期の赤字転落は免れない。コロナ禍で…
2020.8.6
ディフェンスからオフェンスへ――。現状、プロスポーツ界はコロナ禍による減収をいかに最小限にするかに注力しているが、観客制限が続けば新しい収益源を確保する必要がある。コロナ禍での新しい収入源として期待される「スポーツベッティング」「…
2020.8.5
動画配信ビジネスの成長で、世界的にスポーツコンテンツが争奪戦になっている。DAZNマネーがJリーグの人気復活に貢献したように、スポーツビジネスにとって放映権は貴重な収益源。DAZNや通信会社などの主要プレーヤーの思惑や、5G活用によるVRやマ…
2020.8.4
「将来は事業規模でも5大リーグを目指す」「重視するのは入場者数、有料視聴者数、関心度」――。コロナ禍での経営を含めて、ゴールドマン・サックス出身のJリーグの剛腕専務がダイヤモンド編集部だけに語った「Jリーグの現在地と未来予想図」。1万…
2020.8.4
プロ野球、サッカーJリーグ共に昨年は過去最高の観客数を記録し、絶好調だった日本のプロスポーツ界。だが、コロナ禍によって観客数が制限され、収益の柱である入場料収入が激減し、ほぼ全チームが赤字に転落する。とはいえ、この危機は従来から課…
2020.8.3
「無観客試合には意味がない」「死ぬクラブも出てくるかもしれない」――。プロスポーツには華やかなサッカーのJリーグやプロ野球だけでなく、コロナ前から厳しい収益の中で戦う下位リーグも存在する。ゴールドマン・サックス証券からサッカー界に…
2020.8.3
「多くのクラブが赤字転落」「債務超過のクラブも結構出てくる」――。昨年、25年ぶりに平均入場者数を更新したJリーグだが、今期は観客数の制限が続き、収益的に苦しい状況に置かれている。コロナ禍での経営を含めて、ゴールドマン・サックス出身…
2020.4.28
増加傾向にあるAO・推薦入試だが、一方で合格者の傾向に対する批判も多い。AO・推薦入試のメリットとデメリットを検証した。
2020.4.28
指定校推薦とは、大学側が指定した高校に推薦枠を与える制度。合格率は「ほぼ100%」ともいわれるだけに、万全な対策を立てて臨むことが重要だ。高校3年生から対策を立てても遅い。
2020.4.27
年々増加しているAO・推薦入試。大学によってその名称は異なるが、「AO」「自己推薦」「公募推薦」は、選抜方法はおおむね同じで、「志望動機」が合否を分ける大きなポイントになる。具体的な合格テクニックや実際の試験の様子を、推薦入試専門塾と…
2020.4.17
2000年代までMARCHのトップで、早慶に次ぐポジションにあった立教大学。10年代以降は明治大学に抜かれた感があるものの、勢いを取り戻すべく改革が進む。推薦入試では語学力重視が特徴。
2020.4.16
MARCHの立地ランキングでトップの青山学院大学は、華やかなイメージの一方、就職率トップという底力も付いてきている。推薦入試では、指定校と併設校・系属校からの合格者が多数。高校選びもポイントに。
2020.3.22
入金までの圧倒的なスピードを誇り、少額から借り入れ可能なので銀行の融資を待つ間にも利用できる。銀行融資で求められる決算書も必要ない。資金繰りで窮地に陥った中小企業の生命線となる、そんな二つの最新手法をご紹介しよう。
2020.3.21
リーマン超えの危機を想定する必要があるコロナショック。未曽有の危機に、政府も中小企業や個人事業主向けの支援策を次々と発表している。特に注目の五大メニューを中心に、倒産を乗り切るすべを紹介する。黒字企業でも、資金繰りが詰まると「突然…
2020.3.18
コロナショックによって株式相場は暴落している。しかし、そんなときだからこそ、中長期では優良株を安く買えるタイミングともいえる。そこで「連続増配株ランキング」と「高配当株ランキング」の二つのランキングを作成。株価の変動が大きい状況だ…
2020.2.27
仕事で使用する主なコミュニケーション手段の1位はメールだ。ただしメールも万能ではない。相手をイラッとさせずに、情報を過不足なく伝える――。社会人の必須スキル「メールの書きかた」を伝授する。
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